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ネットの中の自分
最近、Xに復帰しましたが、
趣味垢の方は平和なのですが、閲覧用の垢は
色々と考えてしまうポストが流れてきていました。
その中で著名人のポストが差別用語を発信して、それに対する批判?非難?のポストも前向きな発信ではなく、ただ感情的になっている不毛な議論に感じられました。
もちろん、ヴァーチャルで匿名でのやり取りなので、どこまでが本当で、どこから虚構なのか境界は曖昧です。その上でのやり取りは責任のない自由を生み出します。
そこから差別用語や悪口が飛び交う様が見える。これはリアルではハラスメントの教育や規制を受けた現代人の姿としてはどうなのでしょう?
過去にはネットの誹謗中傷で自殺する人も出たのにです。
悪口は楽しい。
弱いものいじめは楽しい。
正義側にたったと思えば残酷になれる。
人間の負の側面が前面にでてしまったと言える状態がSNSにはあります。
そういった側面が人間ならば理性もあるのが人間のはず。想像力があるのが人間のはずだとも思います。
そもそも、悪口とはなんなのか?
ネットでは何故人の負の側面がでやすいか?
一応の結論が出ているこれらの問題を改めて見直し、自身を省みることで加害者にならない努力はできるはずだ。
そう思い,少し調べることにしました。
とりあえず、悪口について簡単にまとめると、
相手のランクや尊厳を奪うこと。軽んじてみること。
同ランクの悪口の言い合いや、支配階級に対するものは楽しさをもっているのでコミュニケーションの一部になっている一面もある。
などのことが丁寧に書かれていました。
ネットがいつも揉めている理由については、また後日。
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