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【営業部メンバーインタビュー】医療業界からIT営業への転身。前職のSaaSベンチャー経験を活かし0→1の立ち上げをリード

G-NEXTの魅力をアピールするべく始まった、営業部メンバーへのインタビュー!

今回は、2021年8月にG-NEXTへ入社し、現在は代理店・アライアンス担当をしているY.Gさんが登場します。

前職であるSaaSベンチャーでの経験を活かし、組織立ち上げや仕組み化の推進など、幅広い業務をこなしているY.Gさんに、これまでの経歴や仕事のやりがいについてインタビューしました!

医療従事者からIT営業に転身

──これまでの経歴を教えてください。

新卒では医療業界に就職し、1回目の転職で求人広告を扱う会社に入り、営業職のキャリアをスタートしました。

その後、SaaS系ベンチャー企業でインサイドセールスとフィールドセールスを経験してから、G-NEXTに入社したという流れですね。

──なぜ医療業界から転職されたのですか?

医療従事者になる前からビジネスに関わりたいという思いがあって、売上に直結する仕事といえば営業だろうと。

病院では一通りの業務ができるようになっていたので、満を持して転職したという感じですね。

ただ、初めて転職した時は本当に大変でした。名刺交換の経験がなくて、後株と前株があることすら知らないような状況だったので(笑)。

飛び込み営業など、心理的ハードルの高い業務もあり苦労しましたが、ビジネスマンとしての基礎は求人広告会社で学びました。

そこで数年働いてある程度業績を残せたので、もともと興味のあったIT系のSaaSベンチャーに転職したんです。

きっかけはスカウト。キャリアアップを目指して転職

──G-NEXTとの最初の接点って、実はとある媒体からのスカウトがきっかけなんですよね。

懐かしい(笑)。

最初はG-NEXTのことを知らなかったので、「なんだろう?」と思って調べてみたら上場企業だと判明して。
その後、会社のサイトやIR情報を確認したら、当時は従業員が40人もいない状態に関わらず上場していて、利益率も高そうだったので、単純に「すごいな」と思いました。

調べていくうちに興味が湧いてきたし、「キャリアアップができるかも」と思ったので、面接を受けることにしたんです。

──面接を受けてみて、どうでした?

取締役の三橋から将来のビジョンを聞いて、自分の中で未来を描くことができました。

「SaaSベンチャーでの経験を活かして、インサイドセールスの立ち上げから担当してほしい」と言われたのも嬉しかったですね。能力を認めてもらえたんだなって思って。

あと、「Discoveriez」は大手企業に導入されていて、名だたる大企業に導入されていて、お客様のニーズに応じて様々なシステムとの連携を図ることがあるので、連携先のシステムに関しての知識も必要なんですよね。

“複雑性が高い大手向けの営業”って、自分のスキルセットにないものだったので、スキル向上もできるなと思い入社を決意しました。

正しい情報を届けて、需要と供給を一致させることの大切さを実感

──入社当時は、どんな業務を担当していたんですか?

最初はインサイドセールスの立ち上げとして、営業を効率よく行うためのツールを導入して、カスタマイズしたりマニュアルを作ったりしていました。

──おかげで仕組み化が進んでいるなと感じます。仕事でやりがいを感じる瞬間はありますか?

お客さまの役に立てた時ですね。
以前BtoBマーケティングの1つの手法であるABMを実施して、某大手企業に手紙を送って電話をしたことがあったんですよ。
そうしたら、スムーズに商談を進めることができた上に、「解決策を探していた部分だった。的確な情報を届けてくれてありがとう。」と、嬉しいお言葉をいただいたんです。

正しいものを正しいところに届けるというのは、こちらとしても効率を上げられるし、何より、お客さまにとってのメリットになるんだと実感しました。

0→1も経験できる。成長機会の多い環境が魅力

──今後挑戦したいことはありますか?

今はアライアンスを担当しているので、代理店の開拓に力を入れていきたいと思っています。

協業という領域を強くしていきたいし、システム会社との連携も必要になってくるので、システムについてもより知識を深めていきたいですね。

──最後にG-NEXTへの入社を検討されている方へメッセージをいただけますか。

G-NEXTは未整備なところもあって、一人ひとりが担当する範囲が広いので、正直大変なこともあります。

それはデメリットとして捉えられる可能性もあるけど、0→1フェーズというのはなかなか体験できるものではないし、成長機会がとても多い環境でもあります。

「自分から率先して事業を進めたい!」という思いのある方と一緒に働きたいですね!


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