偏差値50未満理系大卒且つ素人童貞の末路、、、➁偏差値50未満の理系大学入学～就活・卒業

2021年7月27日 11:07

はじめまして。

おはようございます。こんにちは。こんばんは。焼きおにぎりと申します♪(´ε｀ )

それでは早速、偏差値50未満の大学に入学してから卒業後の末路を書いていきたいと思います。

１．偏差値50未満の理系大学に入学し、卒業した結果

日本人男性の平均年収より-20万程年収が少ない会社に就職できたといった感じです(>_<)

ただ、休み（育休・産休・有休etc...）が取り易く残業が少ない（月に20時間程度）うえ、福利厚生も充実しているので、ホワイト企業に分類されるのかもしれません。

個人的にはそれ程悲惨な結果になったとは思っておらず、貰える給料の範囲内で満足した生活を送れています。（現在２０代後半）

では、何故偏差値５０未満の大学に入学することになったかと言うと、

①勉強のモチベーションが上がらず、努力しなかった

②行きたい学科がある大学が偏差値５０未満だった

の２点です。

当たり前の理由なのですが、高校時代に理科の選択（物理or生物）があった際に、当時は将来遣りたいことが無かったため、簡単そうだからという理由で生物を選択しました。

しかし、その後ブルーインパルスをきっかけに航空宇宙が好きになりました。ただ、生物を選択していては航空宇宙関連の学科には行けないと思っており、モチベーションの低下に繋がりました。

ただ、生物選択でも航空宇宙学科に行ける大学が存在したため、親に泣きついて行かせてもらいました。

偏差値５０未満の大学と聞くと授業はサボり、課題も熟さず、テストは過去問を先輩から入手してテキトーに受けるという印象でした。

しかし、同じ年代で学科に入学した同期は５０人ほどいて、殆ど真面目な人ばかりで入学する前の印象とは大きく異なっていました。

卒業研究発表が終わった際は教授より、『どの学年より１番真面目で授業をしていて楽しかった』とお褒めの言葉とともに高級居酒屋を奢ってもらいました。

ただ、話を聞く限り、偏差値が高い大学に比べて偏差値が低い大学は意識が低い人が多いと思います。

私は周りの環境に恵まれており、運が良かったと思っています。

大学時代に仲が良かった同期とは今でも連絡を取り合って、たまに遊んだりしています。

４年間の大学生活では、周りの同期達と助け合いながら勉強のモチベーションを保ち続け、学生生活の中で１番優秀な成績も修めることが出来ました。

そして、就活でも３，４社ほど受けて自分の希望していた業界に就職が決まりました。正直、偏差値５０未満の大学なので就活には苦労するだろうと思っていましたが、そんなことはありませんでした。

ただ、航空自衛隊（飛行要員）のみ落ちました(;▽:)

私の末路は題目１に記載した通りですが、周りの同期達の末路はと言うと、、、

カンニングによる不正行為により留年～自主退学、モチベーションの低下ににょる自主退学が一部いましたが、９割の学生が某国立大学の院進学や某重工業などの有名企業に就職など華々しい結果を残していきました(≧▽≦)

退学しなかった同期達はサークル活動やバイトを行いながら、授業や課題を１度もサボることなく取り組んでいたので、それが結果に結びついたのだと思います。

某塾講師がテレビ番組で、

自分にとって正しい場所で正しいやり方で行った努力は裏切らない

と仰っていましたが、正にその通りだと思います。

偏差値が高い大学に入ったから大丈夫、偏差値が低い大学に入ったから人生オワタ、という訳ではありません。

大学進学がゴールではなく、大学に入学して何を目指して何を学びたかったかを意識して大学生活を送れば、将来の目標に大きく近づくことになると思います。

基本的に将来の目標を持って大学生活を送っている人となんとなく学生生活を送っている人では、偏差値関係なく前者の方が結果を出します。そして、後者は就活の時に苦労する人が多いと思います。例え上手くいったとしても、社会人生活は．．．(´-ω-`)

ただ、偏差値が高い大学に入るということは選択肢を広げるためにも重要だと思います！

就活では学歴フィルターがありますし、偏差値が高い大学の方がより高度な内容を学べることが出来ます。

そのため、高校生の時に将来なりたい目標を決め、その関連の（学問が学べる）学科がある偏差値が高い大学に入学することが必要な事だと感じました。

ここまで長々とご覧になって下さりありがとうございます。次回は「入社～素人童貞になった末路」についてお話したいと思いますが、ここから人生はやや下降気味です（;´д｀）

皆さん今日もお疲れ様でした。おやすみなさい😴

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