(1月26日の日記より一部を抜粋。尚、はてなブログにも同文で掲載。) 六曜社地下店にて。プレーンなドーナッツとミルクコーヒと共に。 今日は昼前まで寝て午後は写真展の準備作業をしに大学へ。ここに来たのは昨日彼に会ったことを振り返るため。 24日に続きアパートでごろごろした後、その日は珍しく少し遠出をした。帰宅ラッシュ時の叡電に乗って終点の鞍馬へ。前日に降った雪が残っているだろう、ということで見に行った。出町柳は一切雪が無かったが、市原辺りを過ぎると雪が見え始めた。線路沿いや
実習も3日目を迎える。大分慣れてきたこともあり、実習生12人全員で笑い合う場面もあった。掃除で始まり掃除で終わる一日は林間合宿のようだ。毎日おやつの時間まである。今日は館長が育てたトマトを差し入れて下さった。みなさんからの温かいご厚意のおかげで楽しく実習が出来て有難い限りだ。これが学芸員養成過程の実習と言えるのかはさて置き。
実習2日目。 今日は一日のほとんどをジオラマの作成に費やした。紙粘土を用いて弥生時代の豊作まつりを再現するのだ。 私は頭の中で描いた絵を手元で表現出来る技量がないので苦戦しているが、隣に座る女の子は初めから器用に作っていた。美学専攻なのも頷ける。初日から時々言葉を交わすことはあったが、今日の昼休憩で初めてお互いのことについて話した。彼女の方から趣味について尋ねてきたのだ。日記を書くことだと伝えると、どうやらその子も同じ習慣を持つようで。そして日々の出来事よりは自分の思考を主
頭痛などの兆候はあるのに、まだ無垢なままのそれが私を不安にさせる。この不穏な疼きは何なのか。34に重なる数字が重みを増していく。
今日から民俗資料館での博物館実習が始まった。研修室から見える外の景色を横目に実習生が揃うのを待つ。青空に映えた赤い鉄塔、その背後に立ち込める白い雲、強い太陽の光を全面に受け濃く発色する木々、通過する電車に踏切の警笛音、その後に聞こえる蝉の声。あまりにも夏な景色と共に1週間の幕が開けた。
今日は朝から夕方までバイトをし、帰宅後は大学の課題2.5個を終わらせた。今週から1週間の博物館実習があるので今日中に進捗があって良かった。やはり手持ちのタスクが減るのは気持ちがいい。気負いせずに明日からの実習に臨めそうだ。
今日はたくさん寝た。夜は10時間、お昼に6時間だ。食事を摂る気にもなれなかったが、流石に18時間何も食べていないと身体に力が入らない。なるべく塩分を多くとりたかったので、食パンにオリーブオイルと塩をかけ、生ハムを乗せたものを作った。 調子は良くないが、夕方からのバイトには行かねばならない。なので時間まで自室で身体を休めた。布団に包まりながら、以前恋人と食事の席で交わした会話を思い出す。それは幼少期のことについて。シャープペンシルやボールペンなどを直すのが得意だったんだそう。
朝から病院へ。小さなクリニックにも関わらず、開院30分前には既に20人程が並んでいた。風のないビルの廊下で汗を流しながら受付を待つ。ここで倒れてしまうのではないかと思った。扇子で汗ばむ額に風を送る。先頭の人は一体何時からここに居るのか。
昨日、英語を話すのが苦手だとnoteに書いた。だが、苦手なことがもうひとつある。それはうどんを食べること。太いうどんの麺を啜って食べるのに抵抗があるのだ。テレビコマーシャル等で女優さんがちゅるっと食べている絵を見るが、あれはどうやっているのか。お汁を散らさずに食べるコツがあれば知りたい。今日も白のトップスに小さくだし醤油のシミをつけてしまった。おお、はずかし。その部分を隠すように結っている髪をおろした。一人で食べる分には良いのだが、やはり誰かと一緒の場合は緊張する。啜る時の口
私のプロフィールを知った人は外国語が得意なのかと聞く人が多い。在学している大学が国際色豊かな場かつ、外資系のホテルでアルバイトしているためだ。しかし、全くもって語学は得意で無い。むしろ苦手だ。単語を並べることでしか会話ができない。なのに就職活動の面接では私の語学レベルについてイヤというほどの質問を受けた。英語でのオンライン面接に到っては、想定される質問に対する答えの英文を書いたカンペを用意して挑んだ。ただ、TOEICの点数を記載していないことを不審に思った企業がひとつあり。そ
朝から遅延のために乗るべき電車を2本見送ることになった。満員で乗れなかったのだ。ただキャパが足りなかっただけか、(満員でも人を押して乗り込む)私の勇気が足りなかったのか。ホームで時間を気にしながらその事についてうじうじと考えてしまった。
4限目のゼミが早く終わり、次の講義まで時間が出来てしまったので琵琶湖へ。6限がなければミシガンディナークルーズを楽しんでいただろうに。何気に初めての琵琶湖。次はちゃんと計画を立てて訪れたい。寝不足かつ活動時間が長かったのでかなり疲れている。そろそろ丸一日休みの日が欲しい。
京都は祇園祭で賑わっているらしい。恋人が教えてくれるまで知らなかった。宵山という言葉は好きだが、暑さと人混みに酔うのは避けたいので今年も行かないだろう。私には縁がないものだと思っているし、お祭りに苦手意識があることも理由の一つだ。
現在12時44分。バイトの合間、ランチを食べにダイガスビルへ。ビルというよりも「ビルヂング」が似合うこの洋館。本当は旧ヤム邸に行きたかったのだが、生憎の休業日。紅茶が美味しいお店のパスタランチを選んだ。食後に飲み物はどうかと聞かれたが、380円払うのもはばかられるほど手元が不如意なもので… もっと安いランチを選べばいい話なんだけど。でもチェーン店に500円落とすならその3倍掛かっても新しいお店を開拓したい。(但しサイゼリヤとすき家のまぐろたたき丼は除く。)なぜかって、ご婦人方
週2回、3ヶ月の契約とは言え、新しいバイト先に行くのが本当に億劫だ。どうしてこんなにイヤなのか、まだはっきり分かっていないが、長居すべき場所で無いことだけは分かる。あと約24回の出勤が残っている。心休まる場所がないからか。ハァ… 不安で眠れない。
資本主義の権化のような場所に行ってきた。出来るだけ行かないようにしたいが、まあ来てみると正直楽しい。ホノルルクッキーの大容量パックを買って帰った。