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「はじめまして!」はじめます!!ノベルゲーム制作現場の四方山話!

ハイ! 
はららの『哲学シャーク・オブ・ザ・デッド!』の時間がやって来ました!

はじめましての人ははじめまして!
こちらは月見葉落々です。
葉っぱが落ちる落ちるで『はらら』と読みます。ここはゆるーくはららちゃんって呼んでください!
今日も元気にはららっと哲学シャークしちゃいましょー!

 さて、哲学シャークって? そこにある哲学的不安定を特定思考に当て嵌めて概念化するのが葉落々の『哲学シャーク』なのです。
はじめて聞く単語? そりゃそうよ。私の論文テーマですよ? 
葉落々の『哲学シャーク』論文。何より字面が素敵でしょ。
 ネット界隈にて人気のB級モンスターサメ映画で、サメが人間をガブガブ襲うでしょ? でも現実のサメが人を襲うケースは非常に稀だとか。
そもそも積極的に人を襲うレベルの大型サメの存在自体がレアな業界です。
 ネットミームと化した『人喰いザメ』ははたして『サメ』なのか。それとも『哲学的サメ』なのか。サメを哲学として概念化してその本質を剥き出しにする。その思考が『哲学シャーク』。
そしてその概念を自ら打ち破るのが『哲学シャーク・ オブ・ザ・デッド!』なのです!

 
ノベルゲーム『大學奇譚』。舞台となる『大學』も学術兵器によって展開される『論文』も、きっとあなたが知っている『大学』や『論文』とは性質が異なります。概念そのものが違うのです。でも音という現象は共有しています。そこに本質を感じてみて。
 『大学』と同じではない『大學』は、特別な存在意義と事象としての哲学的意味を与えられた『大学』が『大學』へと移行する連続した過程なのです。果てに『大學』があるからそこに『大學奇譚』があります。
 そして『論文』。理路整然と展開した『論文』は理屈も事象も圧倒する力を持ちます。それが『論文バトル』。
 『大學奇譚』は論文バトルで事象の本質を紐解くノベルゲームです!
 さて、今回の『哲学シャーク』はこの辺で。またはららっと哲学していきましょー!

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