ともみのセキらラジオ🎤#26 師匠から教わったトーク力を鍛える4つのコツ
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■テーマ
脱サラした私がフリーランスとして生きる姿をセキララに伝えるラジオ📻
固定観念にとらわれない生き方がモットーです。
師匠から教わったトーク力を鍛える4つのコツ
26回目の配信になります。
深夜0時40分に夜な夜な収録しております。
今週気づいたら毎日配信していて、今日はいいかなと思っていました。
しかし一日が終わる頃に、ネタが出てきてこんな時間帯になってしまいました。
テーマ【師匠から教わったトーク力を鍛える4つのコツ】
基本的に、台本がないと話せない。
頭で考えたことを喋っている私です。
頭に何もない状態でもし録音ボタン押したら、詰まります。間違いなく。
最近やっと台本なしでも話せるようになったり、23回目の放送が全くなしでパッと録ったものです。
でも、話すことは頭の中にあったから話せたのです。
なんとか、上手にスムーズに話せるようになりたいと常日頃思っています。
今日は、私が勝手に尊敬するトークの師匠お2人と話す機会がありました。
トークのコツを伝授してもらったので話したいと思います。
1人目は、私が所属するVoice Casting Community GuuUの局長はらへりさんです。
ほんっとにお上手なんですよ。尊敬でしかない。
今日話した内容ではないですが、今までのお話の中で言っていたこと、放送でお話していたことです。
1 例え話を出すこと
お互い共通の体験をしている訳ではないけれど、話してる相手の年代別に合わせて興味がありそうな物をピックアップして話します。
大体みんな知っているのがポケモン。ポケモンを例えに出している方の放送をよく聴きます。ポケモンのキャラを例え話に出すのです。
自分の体験と話す相手の体験がなんとなくイメージできて、擦り合わせできること。あー!分かるわかるという感覚になることがポイントです。
アニメや漫画などの娯楽の要素で探すとよいでしょう。
共通項を探すことです。
2 間合いと呼吸を入れること
セリフを続けて言わずに、私の場合は「ともみのセキらラジオへ ようこそ!」
はらへりさんの場合は、自分の名前を言う時に「それでも人は 腹が 減る。」と間合いを置いて、次に話す言葉を息をはいて、プッシュして言うのがコツだそうです。
練習が必要ですが、間合いを置くことによってインパクトがあって、聴いている方も印象に残りやすくなるのです。
2人目は、Voicy ろりラジのしんたろーたりーさん バラエティラジオ配信をされている方です。
私も密かに、ろりラジのスポンサーになっています。
トークを伝授してくださいました。
3 想像しながら道案内する
道案内のとき「2番目の角を曲がる」のではなく「赤い看板のお店の角を曲がって」と実際に想像したイメージを言葉で視聴者に伝えること。
例えば音声配信で、自分の行きつけのお店の道案内を毎日話したら上達するということです。
想像力が広がりますね。
なかなか意識しないとやらないことですが、やってみる価値はあります。
4 音声を流して追いかけながら真似する
音声などのセリフを追いかけるようにして、真似して喋る訓練をすると、頭で考えずに口だけ動くという状態になる。
結構難しいと思いますが、かなり上手くなるらしいです。
スピードラーニングなどもそう言う感じですかね。
夕食後、腹ぺこの向こう側。をイヤホンで聴いていて、いつも出てくる言い回しがあって、これを完コピしたらどうなのか?って思ったところだったんですよね。タイムリー!
お2人に共通していることは、頭の中がからっぽ、思考停止状態でも口が動くこと。喋れること。
素晴らしいトーク力です!!
はらぺこの向こう側。ろりラジを真似して追いかけて喋ってみたいなと思います。
今週も皆さん一週間お疲れさまでした。
よい週末をお過ごしください☘
また次の放送でお会いしましょう。
これからも「ともみのセキらラジオ」をよろしくお願いいたします😌
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それでも人は腹が減る はらぺこの向こう側。
Voicy ろりラジ【死ぬまで雑談ラジオ】
2 ガチで役に立つトークの練習法3選で取り上げていただきました!
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