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「Web3.0」はバズワードではあるが、本質的には「トレンド」ではない。

インターネットの最もポジティブかつ現実的に高付加価値な「未来」を長期間にわたって、持続的に作ることができるか。起業の成功はそこにかかっている。

イーロンマスクがtwitter買収に成功しても、おそらくSNSを巡る現状はあまり変わらないだろう。インターネット広告費が多少増えるかもしれないが。

・「公用語英語化政策」

保守の理論=福田恆存、小林秀雄、西部邁など学んだ上で、一気に英語化政策とどう考えるか。福田の「私の國語教室」を読んだ。梅棹忠夫の「ローマ字化論争」と同じで、右派もまた観念論である。

ただ、日本の共通語を英語に変えるのは危険だと思う。現状はこの漢字仮名交じり文の日本語は極めてメリットが大きい。優位性が強い。

・財務体質・財務キャッシュフローの改善率達成1600%を目指す。MSワラント発行した会社はほぼ間違いなく、その後株価は落ちる。ある意味で悪魔の資金調達。ただ、最終的には勝てば官軍なので、なんでもあり。

・個人のコンサルティング会社とサロン内で小さく実験・仮説実証をしていく。ますます「事業の目利きと苗場づくり」が重要になってくる。そして大きく営業組織で売り続ける、ですかね。

・結局大きくなったのはテクノロジーカンパニーよりも「営業ドサ回り部隊」です。Appleしかり。もちろんいいプロダクトであることは前提だが。経営は自社事業投資。メンタルと身体が100%。

・「たわわ事件」で、速攻で記事改変した朝日資本のハフポストが何を言ってるって話ですが、一連の映画キャスティング問題。「リスペクト・トレーニング」とかコーディネーター・システムの導入は重要ですね。システムで改善することが重要。あとセクハラする系のプロデューサーやディレクター、監督、脚本家、構成作家などを随時リストアップすればいい。アメリカ本国のmetoo運動は首謀者自身が部下の男の子にセクハラして、見事に「ブーメラン」が帰ってきて沈静化した感があります。日本はタレント天国。一度売れると「上がり」が確定するので、なかなか表に出てこないのでしょう。

・江連の「スゴいぞ!日本の地方」シリーズ

・北海道、栃木、福岡、佐賀、宮崎、大分などいろいろ。

宮崎は2日間はゴルフ、その後観光視察、6件会食、12社の現地企業のコンサル、サウナ&温泉、ギューギュー詰めな日程で送る予定。みんな楽しいのでいいですけど。

「都心部」の方が消費では、圧倒的に便利。とくに若い人は一回は都心(東京・大阪・名古屋)に来るべし、なんですが、やはり日本の地方は面白い。生産・企画拠点としては東京。観光と枯れた消費は地方へ、の時代はくるかもしれない。「物流ニーズ」はとにかく増えているので、物流配送センターが機能している日本ではイノベーションが起こり続ける。

少子高齢化の中で、実は日本はメリットが多いのではないかとする説を議論していた。統計データを駆使して、データにない結論を導くイノベーションが重要。などなど。

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