見出し画像

170 Facebook帝国の終焉は意外とすぐにやってくる?


Meta(facebook)の決算の数字は復調はなかなかせず。

広告収益自体での運用は依然続くので、メタバース事業やコミュニティビジネス自体がザッカーバーグの読みが外れていると感じる人は多い。エンジニア社長にありがち。仮に、今後fb広告のグロースが止まれば一気に短尺インフィード広告は各種の奪い合いになる。そうなるとフェイスブック自体の革新性自体が止まる。
6年後の2028年あたりにmetaがインスタグラム事業を売却して、その後、時間をかけて、2034年にフェイスブック事業を売却。会社はゲーム事業も不審で、新興ベンチャーやGoogleに買収される未来があると思う。
一方で、「2035年」にGoogleが創業以来の「検索エンジン」事業を終了。
その後、投資会社のアルファベット、youtube動画検索およびウェイモの主力事業会社に。なんて、未来があってもおかしくはない。
「2000年」に日本のインターネットに初めてGoogleが来たとき、なんでポータルサイトのYahoo!やエキサイトみたいに「検索窓」しかないのに、運営できてるの?と疑問だった。もちろん広告なんですけど。とにかく12歳ぐらいの少年の目にも「Google」はカッコよかった。ただし、検索エンジン自体はやはりどこまで行っても、広告収益しか稼ぎ出せないので、どこかで、ショート動画や短尺フィードからの流入になっていく。
インフィード広告で稼ぎ出せる時代は終わっていく。

いいなと思ったら応援しよう!

えづれさんの「インターネットの良き未来をつくるnote テクノロジーでの未来予測」
よろしければサポートお願い致します。いただいたサポートはこれからの投資のために使わせていただきます。