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493 「横浜ゲームアートミュージアム」ができうるまで

・「横浜ゲームアートミュージアム」ができうるまで

襟川芽衣氏(襟川恵子さんの長女・襟川家資産管理会社取締役)が館長を勤めるようです。

とにかく日本のゲームIPのブランド化は喫緊の急務。ゲームアートミュージアムがどんなものかはまだ2026年の開館まで未定だが、早く作らなければ日本のIPの宝の持ち腐れになってしまう。


光栄ビルに株式会社ゲームアートミュージアムが設立。




世界初のゲームアート専門美術館を設立。館長はコーエーテクモ襟川芽衣さん

ファミ通最新号より
光優ホールディングス(コーエーテクモホールディングスの親会社)のグループ企業の光優が建設
コーエーテクモ襟川芽衣(ゲームアートミュージアム館長)「2026横浜みなとみらい地区に秋オープン予定でゲームアート特化のミュージアム」
陽一「構想の始まりは襟川恵子の足跡や作品群を保存しておみせしたい、から。本人に相談したら「そんなことはしなくていい」と一蹴された(笑)」
芽衣「ゲームアートを展示するならコーエーテクモだけではもったいない、とかんがえた。
コーエーテクモに限らず幅ひろいタイトルを扱いたい。そうすることでより多くのゲームファンに喜んででいただける」
「プロのかたのアドバイスをいただきより良いものにするため杉山央(アートイベントプロデューサー)さんや吉谷晃太郎(演出家)さんといった各分野の第一人者のかたにお願いしてプロジェクトに参加していただいた」
吉谷「体験型の施設にしていきたい」
「体験の中にオープニングとエンディングを用意。マルチエンディングにするといった案も出ている」
芽衣「チュートリアルから見学、アバターと育てたり、といった体験後エンディングを」

陽一「このミュージアムが生まれることには凄く大きな意味があると思っている」
杉山「横浜がゲームの聖地になります」


ミュージアムというよりアトラクションのようで面白いことになりそう。
↓の巻貝のような建物に左側の森(この庭を使ったプロジェクションマッピングを予定)を含めてゲームアートミュージアムになるようです。

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