見出し画像

74話目 新連載「国家3.0ーー次の人類のための繁栄と安定の国家戦略グランドデザイン体系学」


国家3.0ーー次の人類のための繁栄と安定の国家戦略グランドデザイン体系学の目次書いてみる。


・「国家1.0」と長い平和の歴史ーー平領土、無人島、国家社会主義国家、原始共産制、自由市場

西欧におけるローマ帝国の誕生
日本における「平安時代」という平和政治統治構造
江戸幕府と自民党政権時代(昭和・平成・令和)の共通点、そして自民党政権の分裂と崩壊
日本社会の形成と共同体、技術史論的歴史

・「国民国家2.0」までの人類の道のり

・国家とは「行政と警察」のことである。ーー「無人島、社会主義国家、自由主義国家」の比較分析
・マルクスの間違い
・IT・インターネットで国民国家は死ななかったし、これからも死なない。
・IT企業・テックカンパニーがこの30年で、本当に変えたものとしての民間教育(本のeコマース、検索エンジン、動画プラットフォーム)

・「国民国家」は死なないーーカントの間違い
・新しい「国家3.0」は「平和」を創る
・それでも「戦争廃止」はなぜありえないのか
・中国と日本の紛争の歴史

「国家3.0」
・「国家の中のマーケット」か「マーケットの中の国家」か
・「核ボタンのスイッチ」と世界最終戦争予防のために
・「最終戦争権」の死滅装置としてのネクスト国家
・シン「戦争と平和」論
・民間商品供給力と経済安定保証の枠組み付け

・「長生き」ーー寿命と社会保障の先にあるシン幸福論3.0


「国家4.0」は「電気とサーバー」の中に宿っていく
・ニコラ・テスラが夢見た比較文明理論
・公共行政の転換期
・民間人が担う公共インフラ
・高付加価値商品・サービス財が増えていく


「国家1.0」は1980年代までの歴史。人類の冷戦構造までの国家構造。

「軍備による安全保障」がメイン。情報通信はまだまだ印刷技術(輪転機やファクシミリ)、電話網、そしてテレビや電波放送、衛星放送しかなかった。

「国家2.0」は「電話網インフラ」が整うことで一気に進化し始めた。情報通信としてのWebが民間市場でスタートした時代(1989年、民間商用利用は1993年から)。東欧社会主義国家郡、そしてその大本尊「ソ連」の共産党一党独裁が崩壊した時代でもあった。そしてアメリカでAmazon.comやGoogleなどが創業する。

「国家3.0」は情報通信業における公共ブロックチェーン管理時代が人類で到来することになる。

続きを読みたい方は、スキとフォローお願い致します。





いいなと思ったら応援しよう!

えづれさんの「インターネットの良き未来をつくるnote テクノロジーでの未来予測」
よろしければサポートお願い致します。いただいたサポートはこれからの投資のために使わせていただきます。