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【緊急事態】【令和の虎・武田塾・FCチャンネル炎上】25話目 繰り返される違法賭博・賭けポーカーはなぜダメなのか?どうしたら今回の事態は、真に問題解決するのか?を全部を書きました。

インターネット/SNS上でまたも炎上事件が起こりました。今回は、とても身近な話題なのと、林社長の話題なので、取り上げます。普段はITスタートアップや海外国内のビジネス事例を書いています。

「違法賭博ポーカー炎上事件」ーー今回のような事件の背景をきっかけに、しっかりとゲームのルールを強いて、プロフェッショナルプレイヤーを育て、そして「人生で最も付加価値と熱狂の高いエンタメ・マーケット」を1から作りましょう。

が、今回の結論です。以下は少し長文ですが、その解説・補足です。

私は「令和の虎」チャンネルを2018年の開始時からずっと追いかけてきました。今回A.ver(武田塾の運営元)の林社長、ともハッピーさん、年収チャンネル植本氏、山本氏を含む人たちが賭博ポーカーをやっていたそうです。

ただ、去年あたりにYOUTUBEで、ポーカーをやっている、とコンテンツ内でいっていた段階で、今回のようなこといずれ起こるのではないかなーと内心思っていました...が、ここまで賭けているとは。

今回の炎上の「表層」ではなく、構造上を少しだけ長く問題解決のために語ります。8000文字近くの長文です。興味ある暇な人のみお読みください。

ちなみに筆者の主観ポジションは「フランチャイズチャンネル」および「林社長」大好きマンです。

考えてみれば、20年前になりますが、日テレで「マネーの虎」深夜枠で始まった時、衝撃を受けました。それまで「絶対に表には出てこなかった類のテレビ番組コンテンツ」だったわけです。ビジネスの場でも、人生を賭ける時間が、出資プレゼンテーションの場。それを「最強のエンタメ」として番組化・企画化し、日テレの地上波というマスが見る(当初は深夜枠でしたが、のちにあまりの人気にゴールデン時間帯にまでなりました)で企画を通したプロデューサーは本当に凄いとしか言いようがありません。そして、演者は「タレント・芸人・役者」ではなく、本気で人生を賭けている起業家・実業家なわけです。思春期の私にとって、とてつもなく面白かった。今振り返ってもマネーの虎以上に面白い番組はありません。ですから、せっかく3年以上続くYOUTUBE番組も絶対に終わって欲しくないのが個人としての意見です。

で、今回の事件が起こってしまった背景には、やはり「人生の本気を賭ける場とコミュニティ」を欲す「人間」という生き物の、抑えきれない「欲望」があり、単なる「個人」を排除したり、「個人への糾弾」では、早急に解決できない問題の背景があると思うのですよね。

なんといっても賭け麻雀といえば、みんな大好き芸能人の「蛭子さん」です。蛭子さんが新宿がどこかの「違法の賭け麻雀」で逮捕されたのはもう20年近く前のことになります。あの時、蛭子さんの「釈明会見」(?)での発言で「やっぱりお金を賭ける賭け麻雀が面白いんですよね。競馬やパチンコなどの公共ギャンブルはどんなにやっても、あんまり面白くない」というものがありました。彼の偽りざる本音でしょう。「反省ゼロ」の当時の記者会見がyoutubeにアップされています。おそらく今回も本音は蛭子さんと同じはずです。


これと同じで、「マネーの虎」も、あれが役者さんの「台本」のある「お芝居筋書きプレゼン型ドラマ/バラエティ」であれば、まず間違いなく、「整ったもの」になってしまって、面白くありません。当時、多少の演出ややらせはあったと思いますが、ほとんどの出演者は「本気」なのが伝わってきましたし、それが若き私のような一テレビの前の視聴者にも伝わったのです。そして、プレゼンする「若き虎側」の社長も本気だし、それをフルボッコにする「かつての若き虎側だった社長たち」も「本気」(ガチ)。人生を賭けている(しかもほぼギャラなしだったと伺っています)。だからこそ、リアルです。そして、その一部始終をカットすることなく、視聴者が「巨大コロシアム(現代は「地上波キー局テレビ」、そして20年後の現在、「YOUTUBE」になりました)」の観客席で見守る。「生物」としてのエンタメとして、それまでにないテレビ番組=エンタメの新しい潮流として、惹きつけたわけです。

そう、古代から続く「人類のギャンブル好き」の本質と、とてもよく似ているのです。

じゃあ、なぜ「違法賭博」が「悪」なのか?

ずばり、身内の熱狂で釣り上がり、盛り上がるコミュニティだからです。そして、そこにある種の「ヤクザ」や「反社・反グレ」が介入しやすいから、なのです。

せっかくポーカーブームが日本にも遅れながら、到来しつつあり、「きな臭い人たちのための(カイジ的な世界観の)ギャンブル臭」がかなり払拭されていたムードだったのにも関わらず、大変悲しいことです。そして、そのことに私個人は、本当に憤りを感じています。

しかもずっとyoutubeが始まって以来、最も好きだった「フランチャイズチャンネル」や「令和の虎」の出演者が関わっていることがとても残念です(林社長はこの度、A.Ver(武田塾運営母体)の社長の座を降りることを意思決定したようです)。

・解決はポーカーの健全な市場育成であって、「個人」を排除しても実は解決しません。

しかし、、ぜひとも、今回の事件を機に「健全なポーカー・ゲーム(非違法賭博のポーカー・プロフェッショナルリーグ)」の国内マーケット育成に投資したり、できるだけPRする側に、「早急に」回って欲しいと心から思うのです。教育ビジネスに携わる人の違法賭博ゲーム介入によるブランド力の回復、「武田塾ブランド」の信用と実績、信頼の回復には、実際それしかありません

個人的に、令和の虎チャンネルで何回か林社長が「ポーカーをやってる発言」を少し耳にした時から、その「リスクヘッジ部分」はどうやってるのかなーと、少々疑問でした。やはりポーカーの場合は、麻雀以上に「お金周り」でのコミュニティ内での熱狂がそのメインになってしまうはずです。

「賭けポーカー」ではなく、「プロの紳士なゲームとしてのポーカー」で、そこの「賞金」を出して育成したり、「ある程度の所得階級がプレイヤーとして参加する」市場を形成しない限り、今回の炎上事件のようなことは繰り返されていきます。残念ながら、次は5年後、10年後にゲームや人物を変えて、また別の違法賭博になるだけなのです。最悪、賭博行為は、何にも道具を使わない「ジャンケンポン」でもいいんですから

1億」賭けた「男気ジャンケンポン」なんか、絶対にゲームとしては面白くなりますよね。

そこに参加するコミュニティのプレイヤーは盛り上がります。熱狂します。これは誰でもわかると思います。時間を経ても、同じことなのです。

私は、「マネーの虎」のプレゼンテーション系番組企画を超えるエンタメ番組はないと思っています。人生を賭ける場は、「脚本・台本」ーー表層の薄っぺらいストーリーがないし、作れないからです。

しかし、リスクヘッジを考え、「ビジネス」を「エンタメ化」すると、今回のように沸き起こる「出演者ムラ参加プレーヤーのアングラ・一部特殊コミュニティ化」問題がどうしても出てきちゃうのですよね。

そして、いずれにせよ「アングラ・ポーカー」の「アングラ違法賭博」的なアンダーグラウンドな自由市場を認めるとそこの市場プレイヤーのコミュニティと回るお金の額総量が、ますますゲームの回数プレイごとに拡大していきます。

今回は数回でバレて、数十万円のリスク程度で表に出て、済んじゃいましたが、これが5年で100回以上のゲームの回数、そこそこの金額設定でやれば、流通額は数千万、数億は余裕で超えるはずです。

立派なそこそこのマーケットです。そして、結局、こうなっていくと、どうなるか。ついにヤクザや反社などのイリーガルな人たちが、どうにかして、嗅ぎつけ、どうにかして、どんな手段を使ってでも、必ずプレイヤーやこのゲームの場に、必ず「介入」してきます。

最悪な場合、乗っ取り、一気に支配してきます。これはこれまでの「人類のギャンブルの歴史」を見れば明らかです(wikiとかGoogleで調べてください)。

風俗やポルノ、性産業と同様、こういう「男気溢れる」グレーな「人生を賭けられる」市場が、彼らは本当に大好きだからです。

ですから、できるだけ太陽のお日様の下で、健全な枠組みで、できるだけオープンソースで、「お金=参加料金、優勝賞金」も明朗会計・フィーがしっかりとした形態、私がいつも呼ぶ「サンシャイン・ポーカー・ゲームマーケット」を創造することが真に重要なのです。

「令和の虎」という、現代のYOUTUBE界に「マネーの虎」という素晴らしい最強のエンタメ番組を復活リバイバルさせ、おそらく全く20年前当時の視聴者ではないZ世代の視聴者も,YOUTUBEやその切り抜き経由で、莫大に増えてきた最中で、このような形で起こってしまった今回の炎上は、本当に、本当に、誠に遺憾な限りです。

しかし、繰り返すように、林社長が前々からおっしゃっていた段階で、視聴者としては「あー、これ、絶対に、違法ポーカー、アングラでやってるな」と内心思っていた視聴者が多かったことも事実です。

今回のような炎上は、もうどっちみち必然だったと思うのです。早くバレて、済んだだけの話です。

今回の問題解決は、林社長やトモハッピーさんがこれまで同様、先手を打ち、「国内での正常なポーカー・ゲームの健全な市場」育成に努めることしかありません。ここにもっともっと投資し、林さんらがそこそこ安くない金額、ポケットマネーで投資し、以降二度と「違法ルールでの賭博行為のない」マーケット育成に努めれば、「Reブランド化」され、ブランド毀損の信頼回復することができるのではないかと、私個人は勝手に考えています。それまでにはまだまだ時間がかかりそうですが。

短期的な「糾弾」の感情もわかるのですが、功績として、YouTubeというプラットフォームにおいて、素晴らしいビジネス系のクリエイティブ・コンテンツを通じて、林社長、ともハッピー社長、年収チャンネル植本氏・山本くん、今回参加してしまった方がた今後のキャリアの再起も考慮してあげて欲しいのです。

でなければ、人や役割、ゲーム、場、マーケットを変えて、今回のような違法賭博や違法ゲーム系の案件は、絶対に繰り返される事件だと思っています。だって、「マネーの虎」や「令和の虎」という「人類が古代から最も楽しいと感じるーー人生を賭ける人たちの本気エンタメ」という「要素」が被ってるんですから。

今回の根本的な対策に向けての取り組み=「国内サンシャイン・ポーカー大会」をつくる=お日様の下で、しっかりとオモテに出せるオープンソースな形で、(あるいはYOUTUBEのコンテンツとして、ABEMA TVなどで配信できる番組として、各種動画プラットフォームで「大会の中継模様」を発信することでPR・ブランディングする)

これらの「ルール化・オープンコンテンツ化」1年以上かけてでも、絶対にやるべきです。今回のようなことは、「違法賭けポーカーは、もうやーめた、やめまーす」では解決しない、片付かない問題なのです。

これがまた、最終的にゲームのルールが「トランプ」ではなく、今度はこれに懲りず、数年後にまた「賭けジャンケン」にもなってしまうでしょう「男気ジャンケンで5000万円賭けて、勝った負けた。そして、2回目の今度は1億賭けて、ジャンケンしようぜ!」のような「身内内熱狂ゲーム・コミュニティ」ができてしまいます。「そのコミュニティの内側」だけで「賭け」が盛り上がり、流通額が増えていきます。

・お金だけではなく、「交換価値」はますますコミュニティ内で、エスカレートしていく前に止まって良かった

これが「お金」というわかりやすい「対価」「交換」ではなくて、「高級マスクメロン」でもいいし、「ダイヤモンド」でもいいし、極端な話は「美女とセックスできる券」「芸能人と寝れる権利」「美人youtuberを一晩抱ける券」を賭けたり、でもいいはずです。事実、バレなければ、そうなっていったことでしょう。

そして、エスカレートしていけば「都心部の一等地の不動産」やそもそもの「自社株」や「事業経営権」といった、既存の命よりも大事なものを賭けたりするようになるかもしれません。エスカレートすると必ずそうなります。そしてそうれば、もはや、ヤクザや反グレがその場に、「介入」をしないはずがありませんよね。

絶対に「表」に出せないゲームと場とコミュニティルールだからです。

そう、なぜ人類の歴史から、違法賭博を取り締まるようになったかというと、「これがもたらす一方的な特殊コミュニティの階層化が、危険な災いをもたらすから」なのです。

しかし、「その本質」は繰り返すように「小さなコミュニティ内での熱狂ゲームの交換の盛り上がり」にあるのです。

必ずそこで、また今回と同じようなゲームの枠組みが何度でも繰り返されます。

個人的に、林さんが「ポーカー」を始めた際、リスクヘッジはどうしているのかが、結構気になっていました。

私の知る限り、健全なポーカー好きな社長さんは「海外のプロのポーカーの試合」に参加したり、あるいは「見学」したりしています。しかもそれも参加や鑑賞だけでも、結構な額の費用がかかります。海外はすでに先行事例が多々ありますので「賞金」がある上で、ルールと監視官がいる段階で、かなり健全なマーケットには一応、なっています。すでに「全裸監督後」村西とおるみたいなのの出現後の「AV業界」みたいなものです。それまでの「ど違法グレーゾーン」の業界に「市場」と「ルール」ができました。エロやポルノ、AVといった「特殊なアングラ・コンテンツ市場」でもしっかりとルールと適切化がなされてきたわけです。

もちろんマーケットができたばかりの違法アングラ時代の方が村西さんのようなイノベーターが多数出てきて、「熱狂マーケットの参加者」は面白いわけです。でも、本当のところ、「面白さ」よりも、「市場の発展」それ自体の方が健全だし、重要なことですよね。

逆に、監視官やマーケット自体が乏しい日本では、ポーカーをやることそのもの自体がかなりリスクになっていくわけです。今回はたまたまバレちゃったわけですが、それらはやはり「アングラ・コミュニティ」の中でのゲームの熱狂と交換になっていかざるを得ません。

つまり、今回の違法賭博行為は、「時間を置くこと」では、もう全く、問題は解決しないのです。じゃあ、どうするか?

プレイヤーとして商売として成功した経営者や投資家などの「貯蓄されているお金」の健全な使い道としての「適切な市場の法整備とルール設計」と、新進気鋭の「プロフェッショナル・プレイヤー」の長期人材育成こそ、真の問題解決だ、ということです。

ITの歴史では、天才・「スティーブ・ジョブズ」という起業家がシリコンバレーに出現しなければ、それまでアングラなエンジニア・コミュニティ内でしか売られていなかった「パソコン」なんて製品は普及化しませんでした。一方で「ビルゲイツ」率いるマイクロソフトがいなければ、エンドユーザー向けの超のつく高級品でしなかったパソコンソフトを「安く買える」ようにする経営とマーケットはなかったのです。これはどっちが良いとか悪いではなく、市場のフェーズごとに見方が変わってしまうことなのですよね。

これがたっぷりお金が有り余っていて、「過剰なまでの余剰資本」があると、必ずそれを「どう裏で処理し、流すか、プレイヤーたちが情熱を持ってさばくか」のアングラ市場の形成側に、視点が行きがちなわけです。今回はたまたま令和の虎チャンネルの人たちで、かなりSNSのフォロワーが多く、表に出て、わかりやすかっただけの話でしょうから、「問題」だったわけですが、これが無名で、100人フォロワーで起こることでは誰も気づきません。つまり、あくまでも本質は「身内コミュニケーション内での身内のよる盛り上がりと熱狂」ですから、「時間を置くこと」では解決できません3年=1000日も経てば、またみんな忘れて、違うことかつ同じことを繰り返してしまいます。古代の殺人コロシアムと同じなんです

これでは、常に、新しい違法なゲームのプレイヤー参加者の誘導コミュニティ違法賭博の場・コミュニティが、裏でいつも必要とされてしまいます。

それよりも「オープンソースかつ公開されており、表でのマネーとプレイヤーの素性が見える健全なゲーム」にしていくことではないでしょうか。まさに「武田塾」がインターネットやSNSマーケでやってきたイノベーションを「ポーカー市場で、導入し、新しいプロフェッショナル・プレイヤーをつくること」こそ、真の解決手法なのです。

武田塾以前に「塾の先生」は単なる「学生時代と社会人のつなぎのアルバイト」的な役割でしたが、武田塾が「FC化」と「民間教育の高価格化」を敷いて、それらの人たちの仕事で面白い市場ができたことはいうまでもありません。当初から今に至るまで批判がある「民間教育においてフランチャイズ化を進めた」ことで、結果的に「より儲かり、より好循環」が回る教育ビジネス市場が拡大されたのです。

これらと同じようなことを、ポーカー市場やなんらかのエンタメ市場でも再度起こせるはずです。

そして、これからポーカー市場は、健全になっていく。そういう「イノベーター時期」からの「平凡化」=「普及化フェーズ」なのです。そのためには健全な市場育成による健全かつ安定的な品質管理と、反社や暴力団員の「非介在」が保証された場でのプロフェッショナルのプレイヤーを「日本国内」でもっともっと育てていかない限り、クローズドな場所での時間も資源もお金もやるだけ無駄になってしまうのです。どっちみちやるだけ違法なゲームなんですから。そこに関われる人は少ないし、資源も乏しい市場なわけです。で、また関われるのは、エンタメ市場であぶく銭で儲けた人の「違法なお金リソース」だけになってしまいますよね。

林さんという天才経営者の今回の「リスクヘッジの欠如」を糾弾することは簡単です。でもそれよりも、「健全な市場育成」こそが、とても重要な考え方で重要な視点ではないかと思うのです。これは近年出てきた「IR・カジノ産業論」でもかぶる議論ですが。ギャンブル行為はやっぱりどこまでいっても、ギャンブルでしかないわけですが、これが「健全なエンタメマーケット」になれば、やはり世の中の多くの人の「ものの見方」は、ガラッと変わるのです。

私は数年前から「サンシャイン・ポーカー(お日様の下でできるポーカー)のマネジメント」という主張を私は繰り返しています。

ポーカーのプロとしてお金持ちになれる人が、仮に「YouTuber」(ヒカキンとか)や「スターのゲーム実況者」のように、国内で1000人以上作れれば、かなり健全なマーケットに育っていく可能性が高いです。どうでしょうか。

林さんやトモハッピーさんらのビジネスのスピード感、そして武田塾のコンテンツマーケティング力、そして、近年のYOUTUBEやTIKTOKでの現在の情報発信力・影響力・バズらせ力は、莫大なものがあります。ビジネス番組国内最有力YOUTUBEの「フランチャイズ・チャンネル」の一視聴者として、林さんのいないYOUTUBEは考えられません。

正直、「ポーカー」などのアングラなエンタメ市場づくりは、単なるビジネスマーケティングや企業経営というより、完全なる「政治案件」です。したがって、与野党の政治家や都議会、国政議員とも調整が必要になります。与党でも、多くの自民党さん、公明党さんはめちゃくちゃ反対なはずです。ですからどうしてもこの件に関して、改革はなかなか前に進みません。ですから、ある程度SNS上でコンセンサスを持って、多くのチームを束ねてやっていかないと難しいかもしれませんね。

経営は「リスクヘッジ」です。どんなに現場の人のヘマのせいでも、責任は社長にあります。でも「リスク」ばかりを考えると、どう転んでも「武田塾」は生まれないし、林社長みたいな(本当の)天才経営者は世のなかで増えません。ですから、今回の事件は、起こるべくして起こったことだと思うのです。ビジネスのマーケ加速化アクセルは、ギャンブルみたいなもんなのですから。ここは本当に「シーソーゲーム」です。リスクグレーゾーンでツッパしってしまうイノベーターとの。

ですから、今回の炎上してしまった問題の解決は、時間はかかるかもしれませんが、「健全なエンタメ・ゲーム=熱狂でき、人生を投じられる市場の育成」として、林社長が率先していってほしいと思うのです。本当の意味で、ありえなかった「民間教育市場」を1から創造した開拓者ーー「イノベーター」として、またビジネスの表舞台に1日1秒でも、早く復活してほしいことを、心より願っております。

林社長、ともハッピーさん、そしてFCチャンネルで組む「竹村さん」らに今に読んでいただけたら幸いです。

フランチャイズチャンネルの更新も、ファンとしては終わって欲しくないです。

ぜひとも今後ともビジネスとYOUTUBEチャンネルの進展と発展を、心よりお祈りしております。


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