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68話目中村光夫を読む Amazonセールでオフィス購入

29日までのAMAZONプライムセール。マイクロソフトオフィスの更新を買いました。これが最安。安泰ですね。

日経クロストレンドにこんな記事が載っていました。

OH MY TEETHさんの記事です。この記事を読んでもらって、結論からいうと「マウスピース矯正」めちゃくちゃおすすめです。コロナ禍でやってる人も多いでしょうけど。

[日経クロストレンド 2022年3月9日の記事を再構成]

中村光夫「日本の近代」を読みました。

・科学の輸入業化

・第二の開国
・恐怖政治や鬼畜米英だった
・「大河内文書」
・令和のイノベーション 
・近代の借り着から現代へ
・「脱亜入欧」という言葉
・日本人のコンプレックスである皮膚と顔は変えられる
・保護者と被保護者、アメリカと日本は対等な関係か
・漱石と資本主義の力の見通し
・今の社会を20年後から振り返れば
・官僚は永遠に増えていく
・役人繁栄して国滅ぶ
・新しい社会主義
・新しい知識階級の誕生
・現代のエンタメの社会的役割
・第二次世界大戦以降、イタリアとスペインはなぜ没落したか
・東大は未だに実質的に藩所調所
・ワッツ・ライフ?からハウ・トゥ・リブへ
・学校は何もかも教え好きすぎるー何も教えない学校を作らないかぎり人は学ばない
・青年と自殺
・漱石の現代日本の開化
・10年前まではピカソが古いか新しいかなんて悠長な議論が成り立った。今ではスマホで話題になるかならないかだ

これについてはまた詳しく。

ソフトウェアに関しての講師もしてきた。

・新しいMacを作るよりも、より広大な市場づくりこそ重要だ

・ソフトウェアで世界を支配することはできない。IBMがやろうとしても結果できなかった。

・コロナ以上に国内での大失業や自殺が増える「大恐慌」や「不況」は100年のうちに3回以上は必ず来る。

・テクノロジー系「財閥」づくりが起こる。「シン財閥づくり」は日本でも必須。
東京は金持ちのための場所ではありません。かといって教育や福祉のレベルが高いかといえば微妙。
もうすでに「かつての経済大国・帝国日本」は終わった感があります。
逆に日本の強みは知財と文化資本だと思う。
メルカリがあったり、ブックオフや古本屋があったり、カフェがあったり
こういうのは日本ならでは。それを生かすべき、みたいな話をしました。ただ日本は現段階ではオワコンなどではなく、いい国であることは間違いない。新しい若い芽をつまないことです。

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