うまく話せただろうか｜July.28

今日は、インタビューされる側ということで、朝から緊張。

11時に編プロの社長さん、ライターさん、カメラマンさんが我が家へ。皆さんそれぞれ福岡、大阪、京都の宮津から集まってくれたそうで、私をインタビューするために？そこまで？と恐縮する。

インタビューは、とても和やかにすすんだ。同じ業界にいる仲間同士といった一体感を私は勝手に感じていて、もうそれだけでなんかうれしかった。

インタビュアーも同じライター同士ということで、話が早く、とても上手に聞き出してくれるので、私は調子に乗ってべらべらしゃべってしまったのではないかと後から思う。えらそうなこと言ってしまったんじゃないかなとか、もっといい表現があったんじゃないのかなとか、あ、あれも言いたかったなとか。あの質問に対して、私のしゃべった内容は答えになっていたのだろうかなどなど、いろいろ考えすぎて悶々とした。

お昼過ぎにはインタビューが終わったのだけど、またテンションがMAXになっていて、落ち着くまでが大変だった。人に会うのはとても楽しいし大好きなのに、これが疲れる。

今回の経験から学んだことは、インタビューされるときは、話したいことはあらかじめまとめておくという至極当たり前のことだった。

午後から、メルマガの原稿を書いて配信設定、書籍の編集業を少し、明日のインタビューの準備など。

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