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京都ライター塾・受講生によるレポート記事

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江角悠子主宰「書くを仕事に!京都ライター塾」、受講生によるレポ記事。講座やライティングコーチ・セッションを受けると、どんなことが学べるのか?どんな変化があるのか?など、受講生によ…
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2022年1月の記事一覧

目から鱗が落ちた第1回講座

第1回講座が終了して、ライターを目指そうと思った自分にとって、参考になる言葉がたくさんあった。 講座が開始されて、いきなり「メモは手書きが良いですよ。」とコメント。 「手書きかぁ。最近、筆記具なんて持ってないな」と独りごちた。 以前、手帳にはまった時期もあった。メモを取るよう習慣づけようと思ったこともあった。1日1ページのほぼ日手帳も日々のことをいろいろ記入していくのだけど、3ヶ月もすると白紙が増えていった。手書きの手帳はいつも長続きしなかった。だから、メモはスマホを持ち

「書くことを仕事に!京都ライター塾」第6期第1回参加レポート 何を伝えたい?

 2022年1月8日から江角悠子さんの「書くことを仕事に!京都ライター塾」に参加している。その第1回参加レポート。 参加の理由 私は書く人になりたい。  2021年、やっとNoteを書き始めたものの、未だ具体的な読み手を想像することができない。書く力不足も実感している。特に、ネガティブな気持ちをリフレーミングすることができない。まだまだNoteを開き、書く習慣を作ることで精いっぱいだ。 そんな今の私が読み手に何を伝えられるのか?伝えたいのか?自分はそれを伝えることで、どん

「ライター塾に参加したかったけど、できなかった人へ」

これは過去の私に対しての手紙でもある。 江角悠子さん主宰の京都ライター塾の初日を終えての感想。勇気を出して参加の決断をした自分から、参加して良かった点を教えてあげたい。 京都ライター塾で目指しているのは、ただライターになることではなく、「ライターになって幸せになる」ことなのだと聞いて、この講座を選んで間違いはなかったと確信した。 この講座の最大のメリットは、山登りに例えるなら、険しい山道を一緒に登る仲間と、頼もしいガイドさんを得たことだ。 自己紹介を終えて取り組んだのは