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京都くらしの編集室

京都に住むフリーライター江角悠子が、日々考えたことや人生の気付き、仕事についてのメモ。ブログには書けない本音をつづっています。最近は自己肯定感、虐待、毒親、アルコール依存症、HS…
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2021年5月の記事一覧

どこかで期待してたんだろう。

クローズアップ現代の「親を捨ててもいいですか」という番組を見た。 虐待されてきた子どもが、親を介護する年齢になり、かつて自分を虐待した親の面倒を見ることになる。 これほどしんどいことがあるだろうか。 世間は、どんな酷い親でも最後は許してあげることがいい、みたいな空気だ。許さない子どもの方がおかしいって。 親を許せなくて、そんな自分を責める人もいるだろう。でもゲストの信田さよこさんは一貫して「親を許さなくてもいい」と言い続けてくれた。 世間は、親を許せ許せと言う。だか

やりたいことをやる日。

朝から、ブログ記事をいろいろ書いていた。 来月、6月15日に実施する「書きたいけど書けない人のためのブログ講座」の案内。 これまでの記事では、自分の思いばかり書いてて、実際に講座で何をするか全然書けていなかった。 ので、改めて。 canvaでキャッチ画像を作って(楽しい)、これまでメルマガで伝えてきた思いやなんかも書き加えて、完成(したはず)。 自分の記事を書くときは、全然まわりが見えてない。思いばっかり押し付けてる文章になってしまう。 で、こないだふと「私を知ら

イライラする、本当の理由

自分の中の自分(=わたしちゃん)と繋がる練習をしている。 頭で考えてることと、心で本当に思ってることは違うって分かってから、「わたしちゃんなら、なんて言うかな」と気がついたとき聞くようにしてるんだけど、ついつい頭だけで考えて行動してしまうので、わたしちゃんに聞くことすら忘れてると言うことが多い。 ホント、私は頭だけで行動してるんだなぁと思う。

わたしの次の課題

こないだ夢を見た。 朝起きてキッチンに行ってみたら、洗い物はそのまま、インスタントラーメンを作ろうとしたのか、作りかけのまま鍋に入ったラーメンがそのまま。 とにかく、汚れた食器が出しっぱなしの汚い汚い、ぐっちゃぐちゃのキッチンだった。

目の前にある問題はダミー。

セッションのやり方を学ぶ講座、面白い。 今回、動画の中で言っていた「目の前の問題はダミー」について、「あぁ、これか!」と思えることがあったのでメモ。 クライアントさんか抱えている悩み、そのものは本当の問題ではない。その奥にあるものが本当の原因であり、その本当の原因を取り除かない限り、目の前の問題は解決しないということ。 そんなことに気付いて、こんなブログも書いた。

見守る難しさ。

昨日の日めくりカレンダーの言葉。ガリレオの言葉。 人にものを教えることはできない。みずから気付く手助けができるだけだ。 今まさに大学や自分の主宰するライター塾で「教える」ことをしているので、本当そうだなぁ!って実感をもって読んだ。 人に何かを教えることなんて、できないんだよなぁ。ただ、本人が気が付くのを手助けするだけ。って、ホントその通りで何で2度言った?って感じなんだけど。 最近は、書きたいけど書けない人の相談によくのっている。 「半年間継続ライティングコーチ」を

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GWが終わったと思ったら、早くも5月の1/3が終了しているという…恐ろしい。 さて、5月も引き続き購読してくれる皆さま、ありがとうございます!新しく購読を始めてくれた方もありがとうございます! 今月も「京都くらしの編集室」をどうぞ、よろしくお願いいたします。 このマガジンでは、月に約8本前後のコラムをお届けします。購読初月は無料(※カード払いの方)です。単体で購入できない記事も多いため、月額購読がオススメです。 ------------------- 先日、友人の友人

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