マガジンのカバー画像

京都ライター塾・受講生が書いた人物インタビュー記事

26
京都ライター塾の受講生が課題として書いた記事をまとめています!
運営しているクリエイター

2024年8月の記事一覧

仕事や人間関係を豊かにする「傾聴力」とは?

ライター、エッセイスト、大学非常勤講師、ライター塾やオンラインサロンの主宰の他に、お手紙チャネリングや私設図書室の開設など、幅広い分野で活躍する江角悠子さん。ここまで活躍できるようになった秘密に、「傾聴力」があるという。江角さんが大切にしている「傾聴力」とは? プロフィール  江角悠子(えずみ・ゆうこ) ライター、エッセイスト、同志社女子大学非常勤講師。京都市在住。「書いて、しあわせになる」をテーマに活躍中。雑誌『婦人画報』WEB『京都おつけもん探訪記』等で記事を執筆

フリーランスで私らしく生きていく。

  働き方が多様化している近年、会社勤めではなく、場所にも時間にも縛られない「フリーランス」に憧れる人は多いのではないでしょうか。今回は、何度も転職を経験し、フリーライターになって今年で18年目の江角悠子さんに、「フリーランスで生きていく」ことについてお話を聞かせてもらいました。 フリーライターの、ある一日 江角さんは、毎朝6時から6時半の間に起床。8時に小学生のお子さんを学校へ送り出し、取材がない日は、自宅から10分ほどの場所に借りている事務所へ向かいます。   朝一番

京都在住・ライター歴18年の江角悠子さんが考える「読書感想文」の書き方とは?

今年も全国的な猛暑の中、長い夏休みがやってきた!と思っていたら… あっという間にお盆休みが過ぎて、夏休みの終わりが見えてきました。 例年、子どもたちが圧倒的に後回しにする宿題と言えば、「自由研究、読書感想文(作文)」と言われています。 さあ、皆様のお子さんは、いかがでしょうか? 今回は、京都ライター塾を主宰されているプロのライター「江角悠子さん」に「読書感想文」の書き方をインタビューしました。 ☆☆☆ 江角悠子さんプロフィール 夏休みも後半、お子さんの「読書感想文

ジャーナリング歴40年以上、ライター江角悠子さんに聞く、夢が叶う魔法のノートの秘密

「書いたことが叶う」そんな魔法のようなノートがあると聞いたら、あなたも手に入れたいと思いませんか? 「魔法のようなノート」と書きましたが、用意するのは普通のノートで構いません。自分の思考や感情をただノートに書き出すことを続けることで、なんの変哲もないノートが、書いたことが次々に叶っていく魔法のノートに変化するというのです。近年注目を集める「ジャーナリング(書く瞑想)」と呼ばれる手法です。 今回は、ジャーナリング歴40年(!)以上、公私ともに文章を書き続けているライターの江