【えぞ財団】L47 LOCAL FESTIVAL@EZO SUMMIT レポート

北海道を本気で盛り上げたい北海道経済コミュニティとして結成された【えぞ財団】。「さあ、つながろう。学ぼう。動こう。北海道は、今から変わる」という合言葉のもと2020年から活動しています。メディア事業・教育事業・投資事業を軸に、北海道がもっと元気になるための活動を想いを同じくする仲間達と取り組んでいきます。

えぞ財団は5月27～29日の３日間、道内をはじめ、全国各地の思いを同じくする”地域団体／ローカルプレイヤーの祭典”『【えぞ財団】L47 LOCAL FESTIVAL@EZO SUMMIT』を開催しました！！！📣

ダイジェストMOVIEはコチラ！

各地から熱狂をもつメンバーが集まる🔥

嵐の中の前夜祭。各地から札幌に続々とスーパープレイヤーたちが！伝説の幕開け

前夜祭の夜から本当に激しい夜でした。屋外でのキャンプ、サウナ、BBQが予定されていましたが、あいにく札幌は最悪の天候。「これ、本当に前夜祭外で開催できるの？」と不安の中、決行！激しい雨と強風が吹き荒れる中、食べて、飲んで、サウナでととのって、キャンプファイヤーを囲みながら語った夜になりました。
道外から来てくださった皆様の中には「道産子はヤバい！」とお思いの方もいらっしゃるでしょうか、とにかく強者が集まった時のエネルギーは半端ないと思わせる前夜祭となりました。
ここでの合言葉は「DAO」。このDAOも含め翌日熱いトークが繰り広げられます。

前夜祭の様子　伝説はいつも嵐の日

いざ開幕！北海道内外から約100人のローカルプレイヤーが札幌に集結

嵐の中の前夜祭から一夜明け、いざ本番！会場には道内外から約100人のローカルプレイヤーが。地域団体、公務員、メディア、プロデューサー、経営者、学生など「北海道や地域をもっと元気に！」というメンバーが集結しました。

会場となったEZOHUB SAPPORO(サツドラホールディングス株式会社）でも紹介されました！

日本各地から北海道の地へ集合

地域商社こゆ財団（宮崎県児湯郡新富町）

KAMIKAWA GX LAB(北海道上川町）

【KEY TALK】”辺境からの革命　これからの地域のあり方”「アーカイブなし本音トーク」

富山×齋藤×木下×御友×成田

えぞ財団の成田団長（マドラー株式会社）の開会宣言で始まった【えぞ財団】L47 LOCAL FESTIVAL@EZO SUMMIT。最初のコンテンツは【KEY TALK】”辺境からの革命　これからの地域のあり方”でした。えぞ財団代表理事の富山さん（サツドラHD）、こゆ財団代表理事の齋藤さん、えぞ財団理事の木下さん（エリア・イノベーション・アライアンス代表理事）によるクロストークでは「DAO（自律分散型組織）」「ゆるギャザ（ゆるく集まって即興でセッションする）」というワードも飛び出しました。

また、このクロストーク中にはオンラインで内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局で内閣参事官の御友重希さんも参加。

時間におさまりきるのか！？

忖度なく全てをトーク

地域でリアルに戦っている者たちの声

【SPECIAL TALK】プロデューサーと地域

各方面で活躍されているスーパープロデューサー二人が奇跡の邂逅

【SPECIAL TALK】”プロデューサーと地域”は日本を代表するプロデューサー陣が札幌に集結！今回は「丸の内朝大学」をはじめとする地域プロデューサーの古田秘馬さんと「こんまり」プロデューサー 川原卓巳さんのスペシャル対談！
”100年先のふるさとをつくるため、ニュースタンダードなヒト・モノ・コトを紹介する「地域発信型ソーシャルグッドマガジン」”【LOCAL LETTER】さんの記事でご紹介されています。

古田秘馬さん：古田秘馬｜六本木未来会議 -デザインとアートと人をつなぐ街に- (tokyo-midtown.com)
川原卓巳さん：TAKUMI PRODUCE | TAKUMI KAWAHARA WEB (takumi-kawahara.com)

●共通点はビジネスデブ！？ゆるくて曖昧なプロデュース術（LOCAL LETTER）

共通点はビジネスデブ！？「丸の内朝大学」＆「こんまり」プロデューサーが語る、ゆるくて曖昧なプロデュース術

●さらに！筆者が泣く泣く削った秘馬さんの「プロデュース力の鍛え方」も同時公開です！（LOCAL LETTER）

地域プロデューサー・古田秘馬はなぜヒット企画を生み出せるのか。UDON HOUSEの仕掛け人が語る「プロデュース力の鍛え方」

初対面とは思えないバイブス

オーラが

覇王色

【車座ブレスト】地域教育・地域行政・地域スタートアップ・地域通貨・グローカル・地域コミュニティー

続いて行われた車座ブレストは、まさに「車座」になり、地域教育・地域行政・地域スタートアップ・地域通貨・グローカル・地域コミュニティーの６パートに分かれてそれぞれの意見交換＆これからやるべきことについて話し合い、発表しました。短時間ですが、深い、面白い議論が様々な立場からそれぞれの「車座」でブレストされました。

地域教育車座

地域行政車座

地域スタートアップ車座

地域通貨車座

地域コミュニティー車座

グローカル車座

【次回開催も決定！】

急遽、この場で決まった次回開催！
次回も今回と同じく5月最終週の5/26～28の３日間の予定です。今年以上に熱い三日間にしましょう！

【後夜祭＆サウナ＆YOYOKAスペシャルライブ】

後夜祭では、札幌・すすきのへ。会場にはいくら丼、ホタテと北海道グルメが並びました。満員の会場で、仲間たちと語らいました。その後、クラブ・キングムーでの懇親会を経て、後夜祭もなまら盛り上がりました。
その翌日は、自由参加のもとサウナに行き、北海道から世界を目指すドラマーYOYOKAちゃんの自宅スペシャルライブを堪能し、濃密な３日間が幕を下ろしました。

すすきのを一望できる場所から

北海道を堪能！

日本各地からの熱狂が

夜は終わらない！

こゆ財団有賀さんの締め📣

最終日にはグローカルスター「よよか」さんご家族に個別セッションを３回も！

【感謝！】一緒に作り上げてくださり本当にありがとうございました！

そしてなんといってもこの大成功をおさめ次回開催も即日決定した、L47 LOCAL FESTIVAL@EZO SUMMITの運営にはボランティアスタッフの皆様なくしては語れません。開催前のミーティングに始まり、当日、撤収後片付けと本当に皆様のおかげで無事、開催することが出来ました。

●えぞ財団事務局長　佐藤 彰悟からお礼
「L47 LOCAL FESTIVALにお越し下さったみなさん、そしてこの場を創る為に力を貸してくださったボランティアスタッフのみなさん、本当にありがとうございました！
えぞ財団としましても、これまでで最大級規模のイベントということもあり、事前の準備から当日の運営まで、模索しながらの運営となりました。至らない点もあったかと思いますが、みなさんのあたたかい想いと一人一人がこの場を盛り上げたいと主体者として動き、発信して下さったことで大きなうねりとなりました。
ボランティアメンバーはいつもえぞ財団のイベントに来て下さる方はもちろん、今回はこれまで具体的にえぞ財団の活動に関わったことがなかったけど勇気を出して手を挙げました！という方や北海道の未来を担うU-25の方々など、このイベントが挑戦する機会にもなっていて、えぞ財団らしい連帯の形を生み出せたことも嬉しく思います。また来年以降も毎年この場を創っていきますので、今から予定を押さえておいてくださいね笑」

U25も最前線で参加し変態大人たちとの出会いを果たす

若者から学ぶことばかりを実感する大人たちです

会場となったEZOHUB SAPPORO(サツドラホールディングス株式会社）のノートでも【えぞ財団】L47 LOCAL FESTIVAL@EZO SUMMITが紹介されてます！

地域から日本を盛り上げていきましょう！！マジ革命！🐻