【#えぞ財団 #チームえぞオフィスコラム】 明日から使える!採用活動のいろは
えぞ財団が目指す「こんなもんじゃない北海道経済を創る」。
その実現に向けて現場視点で多様な働き方・価値観醸成に繋げるアクションを具体的に展開するプロジェクト、それが「チームえぞオフィス」です。
「求人を出しても応募が集まらない」
「応募者から無理に採用してみたが、すぐに退職してしまった」
このような悩みを抱えている企業は多い傾向にあります。
生産年齢人口の減少が加速している北海道では、この状況はさらに厳しくなることが予想されます。 一方で、欲しい人材を獲得できている企業があるのも事実です。
採用が上手くいかないと悩まれている経営者や採用担当者の方はぜひこのコラムをご一読ください!このコラムでは採用がうまくいかない原因と、その対策をまとめていきたいと思います。(チームえぞオフィス コラム編集部)
採用がうまくいかない原因は主に3つとは?
採用がうまくいかない原因は、結論からいうと大きく3つあります。
1.欲しい人材のターゲットの明確化ができていない
2.欲しい人材ターゲットへ会社の魅力が伝わっていない
3.面接の場で一方的に応募者に質問をしている
1、2については、何か商品やサービスを顧客に販売している会社であれば、「どんな顧客がいて何を求めているのか、顧客に対してどんな価値を提供するのか、価値を提供するにあたっての自社の強みは何か」ということを考えるかと思います。採用も同じなのにもかかわらず、なぜか採用においてはできない(やっていない)企業が多い印象です。
3については、欲しい人材の面接を行なったからといって、その人材が必ず自社に入社してくれるかはわかりません。併願している企業などがあることも踏まえ、面接の中で自社に入りたいと思って頂けるような意識づけが必要です。一方的に応募者に経歴の質問を行い、自社側だけが満足する面接では、欲しい人材は貴社に振り向いてくれません。
「採用できない」と現状を嘆き、採用を諦めたり、様々な人材採用手法にお金を出す前に、まずは自社の中で解決できることから試してみませんか。
それでは、具体的にはどのようにすればよいのでしょうか。
次はその方法についてお伝えします。
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