【チャンスは誰にでも平等にある，それを掴むかどうかは自分次第】 by EzoReha かず

　林先生の初耳学で「高学歴ニートに対する橋下徹の授業」というコーナーをみていました．35歳までに自分の熱中できる人生が見つからないと，死ぬ時後悔する．
「たしかにな．」と思いました．

　ニートだろうが，親のスネカジリだろうが，徹底的に熱中しないと後悔する．「親に悪いな〜」と思いながら中途半端にスネをかじっているのは絶対に後悔する…スネをかじるなら徹底的にかじれ！って言ってました。（笑）

　たしかにね，後ろめたさを残したまま，後悔を残したまま，人生の終焉を迎えると必ず死ぬときに後悔するな。って感じだよね．
橋下徹さんは人生は計画的ではなく，大阪府知事になったのも，自分がやりたいと思ったものやことに徹底的に熱中した結果，結果的に府知事にならざる得なくなった，そしてなれるチャンスが転がってきた。と言っていました．

　時代の移り変わりとともに，働き方や文明が変化していく中，学生時代に決めた目標，若いときに決めた目標にゆっくり進んではいないかな？

目標をたてるのはとても良いことだと思うけど，それに対して徹底的に熱中できているのか？それが重要だと僕は思っています。

今でさえ僕も，

大学院に進学したり
筋膜マニピュレーション協会の理事になったり
OMTのコースに参加したり
アニマルフローのインストラクターになったり
多くのWebsiteを運営していたり
　などなどしているけど，すべてこれらは理学療法士になろうと思った時にはやるつもりがなかったし、ましてや理学療法士なったときにもやるとは思っていなかった。全くこんな人生なんて考えていなかったんだよね．

　そもそも，大学院進学する人は技術がない人が行くところだ！と若い頃はバカにしていたり，OMTなんて職場にいっぱいいるからそれ以外のことをやろう！と思っていたり，ボディーワークなんて技術がない人がやるもんだ！とか，自分の頭の中で考えた思考の中の固定概念に縛られていました。でもそんな、人生でしたがなにかしら自分の熱中している事を突き進んでると，チャンスを掴むチャンスを得ることができた．