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♨️北海道温泉サウナ美貌録vol,1♨️

こんにちは!北海道の温泉ソムリエヤッチです!道内の温泉サウナをくまなく掘り下げていくこちらのnoteにようこそ😊よかったらどっぷり浸かってってください♨️

さてさて、そんなこんなでいよいよみなさまお待ちかね、このnoteのメインコンテンツである温泉、サウナの投稿です。待ってなくても読んでください。

記念すべき第1発目は

「糠平館観光ホテル」さんです。

ん?なんで初めての投稿がここかって?決まってるじゃないですか、ジャストナウで

泊まっているから

ですよ。笑

糠平より愛を込めてお送りいたします。

皆様は糠平温泉をご存じですか?

帯広インターを降りて約1時間北上し上士幌を抜けるとそこに糠平湖があり、いくつかの宿が立ち並ぶ糠平温泉郷に到着します。

温泉にドハマリする前は単なる心霊スポットとしてしか認識しておりませんでした。しかしここは北海道内でも有数の上質な泉質の温泉が楽しめる湯~トピアだったのです!(古っ)

昨年初めて来湯してからすっかり虜になってしまい、今では近くを通る時は必ずひとっぷろ浴びないと気が済まない体になってしまいました。

今回は糠平館観光ホテルさんにフォーカスした理由は2点

・混浴露天風呂のクオリティが完璧すぎる

・その上サウナも楽しめる

ことが挙げられます。

大浴場に関しては正直湯温が高めで長く楽しめないし家族と行っても子供が楽しめない大人の方向けの作りになっているのですが、混浴露天風呂はThis is 最高にちょうどいい温度の温泉が超絶解放感にあふれたロケーションで楽しむことが出来ることが魅力に感じました。

混浴露天風呂に向かうドアを開けると少し長めの階段の先に見えてくるこのわくわく感、温泉好きのあなたならきっとわかるでしょう。

遠距離恋愛で久しぶりに会う恋人のようなドキドキを携えて階段を降り、いざ眼前に

これですよ、この秘湯感。温泉マニアには垂涎モノです。

極寒の中急いで服を脱ぎ暖簾をくぐるとそこは・・・

母さん、俺、生まれ変わったら温泉になりたいんだ・・・(錯乱)

なんて最高にハイな状態にさせてくれる桃源郷のような温泉がこちらでございます。

無色透明で香りはなんだろう、層雲峡温泉のようなあっさりとした中に温泉温泉した香りというか、山っぽい温泉ですね(超絶ざっくり)

モールのような植物系の湯の花がふんだんに入っていて

あ~、温泉に来たな~

感をより演出してくれます。

ちなみにここの混浴露天部は夜19時~22時までは女性専用になっているので気になる女性も安心して楽しむことが出来ます。

さて、一時間ほどの湯浴みを終え、夕食を楽しみお次はサウナへ・・・

鄙びた温泉宿と侮ることなかれ、ここはサウナも素晴らしい!

ドーン!

収容できるスペースは少人数とはいえ小さい箱の良さは熱の伝わり方が早いこと早いこと。

サウナストーンもほっかほかです

ロウリュしちゃダメッて書いてないので勝手にロウリュしましたが、なんせ蒸発からの熱波の速度が早い、早すぎる!

すぐさま本格的フィンランドサウナが楽しめ誰もいない贅沢な空間でマインドフルネス・・・

いい感じに仕上がりいざ水風呂へ。

こぢんまりとした浴槽に贅沢にかけ流された水です

シャワーで汗を流していざ水風呂へ。。。

冷たい!いや、痛い!!でました!!

悪魔的冷たさ!!

おそらく水温は5度くらいでしょうか。とても1分と入っていられずに早々と整いいすへ。

外気浴するスペースは残念ながら設けられておらず浴室内での休憩になりますが、そんなことどうでもよくなるくらい水風呂が冷たい。いや、冷たいを通り越して痛い。

そんな感じでサウナ8分、水風呂30秒、休憩5分を4セット繰り返して

ととのった~(目と口半開き)

と温泉で潤いサウナでととのい、これ以上ないコンディションで快適な睡眠を獲得してテンションマックス、記憶も新しいうちに書き記しておきました。

薄めの泉質でコッテリ系の硫黄泉がお好みの若い方には少し物足りないかもしれませんが、高級料亭で出てくるお吸い物のような上質な温泉です。近くお立ち寄りの際はぜひ行ってみてください。

そこからさらに15分くらい先に行ったところにある幌加温泉鹿の谷も本当にいい温泉でそっちも書きたいけど、それはまた後の話なのじゃ。。。

いかがでしたでしょうか?(まとめサイトでよく言われる一回使ってみたかったやつ)

温泉ソムリエヤッチがお送りする記念すべき第一回の温泉、サウナ投稿でした。お付き合いいただきましてありがとうございました!気に入っていただけましたらスキボタンとフォローをよろしくお願いいたします!

僕はこれから近くにある中村屋さんに行ってこようと思います。そちらも書ければ後日書きます!ではまた!

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