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建築写真家が巡る【KODAWARI HOTEL】がスタート
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こんにちは。
フォトグラファーのゴトウ リョウスケです。
建築や都市の写真を中心に撮っています。
建築写真はこちらのnoteをご覧ください。
コロナ禍のホテル事情
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インバウンドの増加、そして東京オリンピック開催に向け、2018年の後半頃から日本の各地(そして特に東京)では、観光客の受け皿として数多くのホテルがオープンしていた。そして御存知の通り、コロナ禍でホテル業界は大打撃を受けた。
というところまでが皆さんのここ最近のホテル業界に対するイメージかも知れない。
実はそんなホテルたちの中には従来のホテル以上に強い"こだわり"を持ったホテルがたくさんオープンしている。
ホテル巡り
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実はここ1年くらい、暇を見つけてはそんな"こだわり"を持ったホテルを巡っている。
主に巡るのはいわゆる「コンセプトホテル」「デザイナーズホテル」「ライフスタイルホテル」などと呼ばれるホテル。
正直このジャンルの呼び名は色々あって数多く巡っている僕でもあまりちゃんとはわかっていない。
海外では"Boutique Hotel"や"Design Hotel"などとも呼ばれているこの形態のホテルはある種のテーマやコンセプトが設定され、建築、家具、照明、設備、食事などの数々の"こだわり"が感じられる。
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また、アートギャラリーやカフェ、レストラン等との掛け算を考慮したホテルが多いことも特徴だ。
滞在することを目的に据えられるから、周辺観光地の有無に関係なく非日常を体験できるのでちょっとしたリフレッシュやこもって作業に没頭したい時にかなりオススメ。
僕は都内のホテルを中心に宿泊するが、その殆どは1人1泊1万円前後と、価格的に手が届きやすいのもありがたいポイント。(もちろんもっとお高めのところもあります)
"KODAWARI HOTEL" スタート
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そんな"こだわり"を持ったホテルを"KODAWARI HOTEL"と称し、建築写真を数多く撮影する僕の目線でレビューする新連載がスタートします。
第一弾は日本橋馬喰町にあるDDD HOTEL。お楽しみに。
ゴトウ リョウスケ | GOTO Ryosuke
建築写真、都市写真を中心に撮影するフォトグラファー。
本業は現在22歳の大学生。
卒業後は建設業界に就職予定。
Nikon Z fcをよく使います。
吉祥寺にあるZINE FARM TOKYOを拠点にZINEの発信もしています。
Instagramはこちら【https://www.instagram.com/ezlo_00】
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