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2021.03 | Female J-Pop Radar

ようこそ!
次世代ライブハウスを創りたい、いーじーです。

Spotifyプレイリスト「Female J-Pop Radar」、3月分を更新しました!
こちらでは、キュレートした楽曲のレビューを綴っていきます。

ぜひプレイリストを聴きながら、お楽しみください(^^)/

Female J-Pop Radar とは
女性ボーカルが大好きな「いーじー」(ezlive) が月に1回、選りすぐりのおすすめJ-Popを20曲お届けするSpotifyプレイリスト。
2021年開設。毎月7日更新予定。

※ 記載は「楽曲名 / アーティスト」の順番です。

1. MEME / Hannah Warm

作詞 / 作曲:Hannah Warm
プロデュース:ROB
ダウンロード / ストリーミング:https://big-up.style/3zaiX83wmf
(※「MEME」収録EP『NEAR』のリンクになります)

トラックメイクからアートワークや映像まで手掛けるマルチクリエイター、Hannah Warmの新作からセレクト。EPのテーマが示す通り、まさに「メロウでグルーヴィー」を体現したようなダンスチューン。心地よいビートと、包容力のある歌声がもたらす多幸感が、プレイリストの幕開けにぴったりです。

「MEME」のココがエモい!
① 0:09~ 自然と身体が踊り出す、心地よいビート。
② 0:17~ 暖かみのあるグルーヴィーなボーカル。
③ 0:37~ ストリングス調の差し音を取り入れた洒脱なアレンジ。
プロフィール
シンガーソングライター/トラックメイカー/フィルムメーカー/デザイナーなど様々な側面を持つマルチクリエイター、ハナ・ウォーム。ソウル、エレクトロ、ポップスなどをベースとしたスムースでスタイリッシュな曲調と、シャーデーやトレイシー・ソーンを彷彿とさせる涼しげでありながら包容感のある歌声が魅力。
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出典 : https://willowrecords526.wixsite.com/hannahwarm


2. yol feat. 佐藤千亜妃 / 古川本舗

作詞 / 作曲:古川本舗
ダウンロード / ストリーミング:https://linkco.re/QVq8Bg7m

先月約6年ぶりに新作を発表した古川本舗の、今年2作目となる1曲。どうして古川さんの「夜」は、こんなに儚く、幻想的で、美しいのでしょう。そしてボーカルに佐藤千亜妃さんを迎えるという、配役の妙。彼女しかこの曲を完成させられなかったのではと思わせる、抜群の歌声と表現力に脱帽です。

「yol」のココがエモい!
① 0:05~ 「君は遠くへ離れていった」切なさを際立たせる特徴的なブレス。
② 1:00~ 美しすぎるメロディと儚い歌声に痺れる、サビ前の展開。
③ 1:40~ 古川本舗の真骨頂、優美なピアノソロ。 
古川本舗 プロフィール
エレクトロニカ、チルポップ、アコースティック、オルタナティブロック等多岐にわたる音楽性で楽曲制作、MV制作、ジャケット制作など多岐にわたる創作活動をするマルチクリエイターフルカワリョウによる、曲ごとにフィーチャリングするボーカリストを変え、様々な世界観を表現する音楽プロジェクト。
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出典 : https://fullkawahonpo.jp/bio/

佐藤千亜妃 プロフィール
4人組バンド「きのこ帝国」(2019年5月27日に活動休止を発表)のVo/Gt/作詞作曲を担当。
その類まれな表現力を纏った唯一無二の歌声は、音楽ファンのみならず数々のミュージシャン、タレント、 俳優等からも支持されている。
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出典:https://chiakisato.com/biography


3. ひとくちいかが? feat. 土岐麻子 / 坂本真綾

作詞:土岐麻子
作曲 / 編曲:TENDRE
ダウンロード / ストリーミング:https://www.jvcmusic.co.jp/flyingdog/-/Artist/A008957.html

アーティストデビュー25周年を迎えた坂本真綾のコンセプトアルバム『Duets』から、土岐麻子とのデュエット曲をセレクト。女友達同士の会話をモチーフにした歌詞は、微笑ましさだけでなく、何気ないコミュニケーションの貴さも感じさせてくれます。2人の個性を引き立たせる、TENDREのアーバンなアレンジも最高です。

「ひとくちいかが?」のココがエモい!
① 0:19~ おしゃべり感を追求した、息をつかせぬデュエット。
② 0:52~ 「ボトルにしよう!」のアンサンブル。
③ 4:08~ 凛々しい真綾さん、都会的な土岐さんの贅沢な聴き比べ。
坂本真綾 プロフィール
1996年にシングル「約束はいらない」でデビュー。
瑞々しい歌声に定評があり、日本のみならず世界中のファンから支持をうける。
歌手、声優、女優、作詞家、エッセイ執筆、ラジオパーソナリティなど、多方面で活躍を続け、2020年にはCDデビュー25周年を迎えた。
7thアルバム「You can’t catch me」はオリコンチャート1位を獲得。日本武道館、さいたまスーパーアリーナ、嚴島神社高舞台、全国ホールツアー、台湾・香港での海外公演、音楽フェスへの出演などLIVEも多数。
女優としてミュージカル「ダディ・ロング・レッグズ~足ながおじさんより~」で第38回菊田一夫演劇賞を受賞、作詞家としてKinKi Kidsの41thシングル「光の気配」を手がけるなど、活動の幅は広がり続けている。
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出典:https://www.jvcmusic.co.jp/maaya/profile

土岐麻子 プロフィール

東京生まれ。Cymbals のリードシンガーとして、1997年にインディーズ、1999年にメジャーデビューを果たす。2004年のバンド解散後、実父 土岐英史氏を共同プロデュースに迎えたジャズ・カヴァー・アルバム『STANDARDS ~土岐麻子ジャズを歌う~』をリリースし、ソロ始動。本人出演/歌唱が話題となったユニクロTV-CMソング『How Beautiful』を始め、NISSAN「新型TEANA」TV-CM ソング『Waltz for Debby』、資生堂「エリクシール シュペリエル」CMソング、『Gift ~あなたはマドンナ~』など、自身のリーダー作品のみならずCM音楽の歌唱や、数多くのアーティスト作品へのゲスト参加、ナレーション、TV、ラジオ番組のナビゲーターを務めるなど、“声のスペシャリスト”。近年は歌詞提供や文筆家としても活動中。
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出典:https://www.tokiasako.com/profile/


4. Baby, it's you / YUKI

作詞:YUKI
作曲:T-SK, Andrew Choi, Tesung Kim
ダウンロード / ストリーミング:https://erj.lnk.to/cka63z

ソロシングルとしては約2年半ぶりとなるYUKIの新曲。アコースティックギターの優しいサウンドに乗せられる、自然体で天真爛漫な彼女の歌声に癒されます。"愛する誰かとの世界"を様々な表現で描いてきたYUKIが、いま伝えたい「it's you!」というシンプルなメッセージ。そこには計り知れない強さと、希望と、愛が詰まっています。

「Baby, it's you」のココがエモい!
① 1:51~ YUKI自身を象徴する「153cm~」の特徴的なコーラス。
② 2:21~ 開放的で、包容力のある間奏。
③ 3:10~ 魅惑的な歌詞「愛が咲くのは やわらかい みぞおちあたり」。
プロフィール
1993年、JUDY AND MARYのヴォーカリストとしてデビュー。
2001年、JUDY AND MARYを解散後、
2002年2月にシングル「the end of shite」でソロ活動を開始。
先鋭的なサウンドや前衛的なビジュアルで独自の世界観を確立。
2012年5月、ソロ活動10周年を記念して開催した東京ドーム公演では、
バンドとソロの両方で東京ドーム公演を行った女性ヴォーカリストとして
“史上初”という記録を作り、約5万人を動員。
2019年までに、音楽チャートで1位を獲得したアルバム5枚を含む、
9枚のオリジナルアルバムをリリース。
独特の歌声、表現、存在感は、あらゆる方面から多くの注目を集め、
今後も音楽活動とそれに伴うライブ、アートワークの全てから目が離せない。
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出典:https://www.yukiweb.net/profile/


5. 花になる / あぶらこぶ

作詞 / 作曲 / 編曲:あぶらこぶ
ダウンロード / ストリーミング:https://linkcloud.mu/a132f2e0

iPhoneで楽曲制作を行う、注目の現役高校生アーティスト。新作EPから、リード曲をセレクトしました。共感を呼ぶ抽象的で瑞々しい歌詞。彩り豊かで立体的なトラック。等身大の感性が詰まった、春らしいキャッチ―なナンバーです。楽曲ごとに新しい世界観を見せてくれる彼女の今後の活躍から、目が離せません。

「花になる」のココがエモい!
① 0:33~ 春めくように踊るピアノの音色。
② 1:43~ 春の焦燥感が表現された、1番とは異なる2Aメロ。
③ 4:05~ ほんの少し違和感を混ぜた、耳に残るアウトロ。
プロフィール
奈良県在住、現役高校生“がれーじばんだー”。主にYouTubeや音楽配信サイトEggsにて精力的に楽曲を発表している。iPhoneアプリ「GarageBand」で制作された楽曲はクオリティが高く、独自性かつ共感性の高い歌詞でSNSを中心に同世代のリスナーから支持を得ている。2020年7月にはタワーレコード一部店舗限定でミニアルバム「tumbler」をリリース。2021年ネクストブレークが期待されるアーティストのひとり。
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出典:https://www.youtube.com/watch?v=NNkr7BLjO6c


6. The Time Has Come / Doul

作詞:Doul
作曲 / 編曲:Doul, URU
ダウンロード / ストリーミング:https://orcd.co/thetimehascome

完全自己プロデュース、グローバル基準の17歳アーティストDoul。時代や国境をクロスオーバーして再構築する独自の音楽観と圧倒的な歌唱力で、業界の注目を集める逸材です。セレクトした新曲は、90'sオルタナティブの薫り漂う、ローファイなロックチューン。彼女の野心とハングリー精神を骨太に体現した、名刺代わりの1曲と言えます。

「The Time Has Come」のココがエモい!
① 0:11~ 雑味のあるエッジボイスの歌い出しと、アナログ感のあるAメロ。
② 1:40~ 90'sのバイブス漂うギターサウンド。
③ 1:51~ 飾らずに言い切る「私はロックスター」。
プロフィール
17歳のアーティスト”Doul(ダウル)”。日本/福岡在住。
数々のヒットアーティストを輩出したSpotify[RADAR:Early Noise 2021]に大抜擢された完全自己プロデュースアーティスト。
2020年9月のデビュー曲[16yrs]がでいきなり世界90ヵ国以上で再生され、
米国の超ビッグプレイリストを始め、9,000以上にリスト入りしている。
しかもデビュー日にあの"Diplo"にInstagramをフォローされるなど、話題が尽きない。
12月配信の最新曲[Howl]も世界各国で再生され、Spotify[VIRAL 50(Japan)]の6位にチャートインするなど、
メディア露出がほぼ無い中でもその声と楽曲、世界観で世界中の同世代から夢中を引き寄せている。
アジアだからこそ生まれた、この時代だからこそ育った、ボーダレス/混血の才能。
そしてYoutube、サブスク世代の彼女は60年代~2021年の音楽・ファッション・アートを自由に、無意識に飛び回わり、年代・ジャンル・国境・性別を軽やかに飛び越える。
彼女から生み出される楽曲・アート/ヴィジュアルワークは懐かしくも新しい違和感を含んでいる。
実は最大の魅力であるパフォーマンス力など、
まだまだ巨大な才能の全貌を露わにしていない、世界照準の彼女にご注目を。
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出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000097.000055377.html


7. Beautiful Women feat. SARM / YonYon

作詞 / 作曲:SARM, YonYon
プロデュース:Shin Sakiura
ダウンロード / ストリーミング:https://orcd.co/light_water
(※「Beautiful Women」収録アルバム『The Light, The Water』のリンクになります)

ソウル生まれ、東京育ちのマルチ・クリエイター、YonYonの新作EPからセレクト。国籍や人種を超えた、全ての女性に捧げる力強い応援歌です。彼女が音楽を通して伝えたい、"偏見や差別は何も生み出さない"というメッセージが詰まった1曲。D&Iが一向に広まらないここ日本で、この楽曲が1つの光になることを願っています。

「Beautiful Women」のココがエモい!
① 0:00~ 苦難に立ち向かう勇気が湧くような、Shin Sakiura作のイントロ。
② 0:35~ 「あなたは美しい女性 忘れないで あなたは選ばれたの」。
③ 1:11~ スモーキーな低音とパワフルな高音に痺れ続けるSARMパート。
YonYon プロフィール
ソウル生まれ東京育ちというバックグラウンドを持ち、DJ、シンガーソングライター、音楽プロデューサー、ラジオパーソナリティとしてマルチに活動するクリエイター。
歌うDJとして幅広い世代に親しまれ、どこか聴きやすくかつ踊れる、エッジの利いたサウンドで多彩なBPMを縦横無尽にプレイする。日・韓のみならずアジア、アメリカ、ヨーロッパの様々な都市のクラブや大型フェスなどに出演。彼女のプレイは、大衆を盛り上げるだけでなく、オーディエンスとより密接な小箱でのパフォーマンスも期待を裏切らない。
ソングライティングも精力的に行い、ジャンル・言語の垣根を越えて直感的に組み立てていくそのリリックは、ポップで中毒性のあるグルーヴと裏腹なリアルでメッセージ性の強い言葉が世界中のリスナーを虜にする。
2018年初頭に日韓のプロデューサーとシンガーを楽曲制作という形で繋ぐ〈The Link〉プロジェクトを立ち上げ、楽曲「Period(過程)」でリリースデビュー。国境を越えた異例のタッグで生み出されたこれらの楽曲は、両国の音楽シーンにおいて多くの支持を集めた。
近年ではKIRINJI、黒田卓也、Yaeji、Joe Hertzなど、様々なシーンのアーティストへの客演参加を積み重ね、グローバルなファンベースを広げつつある。彼女は日本とアジア、ベッドルームとパーティーフロア、アンダーグラウンドとメインストリームと様々なシーンの架け橋(BRIDGE)となり、全国各地を飛び回りながらも音楽を通じて愛と平和を広め続けている。
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出典:https://www.youtube.com/watch?v=C4CDasZ15r4


8. 美人 / ちゃんみな

作詞:ちゃんみな
作曲:ちゃんみな, Ryosuke "Dr.R" Sakai
ダウンロード / ストリーミング:https://chanmina.lnk.to/bijin

トリリンガルラッパー/シンガー、ちゃんみなの衝撃的な新作。「初めて誰かを救いたいと想って書いた」と発言している通り、自身の4年前の経験に基づく、ルッキズムへの強烈な批判を込めた1曲です。体重を10kg増やしてから15kg落とすという労苦を乗り越え4ヶ月かけて完成したMVも、ぜひ1度見てください。「美」に囚われている全ての人が、救われますように。

「美人」のココがエモい!
① 1:00~ 17歳のちゃんみなを襲った絶望。
② 2:13~ 愛と祈りを込めた「I'm a fxxking woman」。
③ 2:29~ 4年分の想いを解き放つ、魂の叫び。
プロフィール
日本語、韓国語、英語を巧みに操るトリリンガルラッパー/シンガー。 幼少期よりピアノやバレエ、ダンス、歌を始める。作詞作曲のみならず、トラック制作、ダンスの振り付けなど全てをセルフ・プロデュースで行い、アーティスト活動をスタート。 高校2年生時に制作した「未成年 feat. めっし」、「Princess」が高く評価され一躍注目を集め、2017年2月に「FXXKER」でメジャー・デビュー。 代表楽曲にもなった「LADY」、「CHOCOLATE」は、iTunes HIP HOP / RAPチャート1位、LINE MUSICで1位を獲得し、「CHOCOLATE」においてはYouTubeでのMVの再生回数が1,000万回を突破した。
2018年9月、ワーナーミュージック・ジャパンへ移籍。 同月に発売した移籍第一弾シングル「Doctor」は、LINE MUSICで最高2位を獲得し、その風刺的な歌詞と独特な振り付けで、国内外から称賛を受けた。 同年11月には、自身が20歳になる直前の想いを綴った「PAIN IS BEAUTY」を発売し、LINE MUSICで最高3位を獲得。
2019年に入ると、日本語、英語、韓国語での歌唱に初挑戦した「I'm a Pop」を発売し、キャリア初となる東阪Zeppツアーを行う。 同年4月、国内女性ソロアーティストとして初、「モンスターエナジー」とスポンサーシップを締結し、同年5月には、MTV Asia制作、アジア版「Yo! MTV Raps」に日本人アーティストとして初めて出演を果たす。 同年8月、2ndフルアルバム『Never Grow Up』を発売すると、LINE MUSICのアルバムランキングでデイリー、ウィークリーともに1位を獲得し、iTunes、Apple Musicともに総合3位にランクインした。
2年連続でROCK IN JAPAN、3年連続でSUMMER SONICへの出演を果たすなど、 国内外問わず、同年代から圧倒的な支持を受ける、今最も注目すべき若手アーティストの一人である。
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出典:https://chanmina.com/feature/profile


9. Categorizing feat. なみちえ / ASOBOiSM

作詞 / 作曲:ASOBOiSM, なみちえ
編曲:T.O.M
ダウンロード / ストリーミング:https://orcd.co/categorizing

戸塚出身のSSW/ラッパー・ASOBOiSMが、昨年のツーマンライブで1度だけ披露した、なみちえとの幻の楽曲を遂にリリースしました。自分たちを取り巻く不本意な"カテゴライズ"のアップデートを叫ぶ、メッセージソング。スウィングジャズのような華やかさと、王道HipHopを踏襲するビートの小気味良さが融合したトラックが、めちゃくちゃに格好良いです。

「Categorizing」のココがエモい!
① 0:08~ 歌入りに繋げる、絶妙なドラムの音色チョイス。
② 0:48~ 2人のボーカルセンスが溢れる、メロディアスなラップパート。
③ 2:24~ バックで聴こえる2人のグルーヴィーなフェイク。
ASOBOiSM プロフィール
1994年生まれ、横浜市戸塚区育ちのソングライター / シンガー / ラッパー。飾り気ないOLライフを遊び心あふれる歌&ラップで描いたガールシティポップで、2018年より怒涛の配信シングルを発表。なみちえやサイプレス上野らラッパーとのコラボも注目を集めたほか、『ねこねこ日本史』(NHK Eテレ)やアイドル・神宿などへのジャンルを超えた楽曲提供で「作家」としても高く評価されている。
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出典:https://www.cinra.net/interview/202011-asoboism_ymmts

なみちえ プロフィール
1997年、神奈川県茅ヶ崎市生まれ・在住の22歳。着ぐるみなどの立体造形を中心にラップ・詩・歌・身体パフォーマンスを用いる。その表現は単純に二分化されている知覚にグラデーションを起こすための装置である。ソロ、バンド(グローバルシャイ)、ユニット(TAMURA KING)の3形態で音楽活動を行う。
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出典:https://rollingstonejapan.com/articles/detail/33737/2/1/1


10. Where is the night flame / tiger bae

作詞 / 作曲:tiger bae
ダウンロード / ストリーミング:https://friendship.lnk.to/Witnf

元HOTEL MEXICOのメンバーが、新たにボーカルを迎えて結成したシンセポップバンドのデビューシングルです。イントロから一気に引き込まれる、オルタナティブとエレクトロダンスを掛け合わせたサウンドスケープ。そしてYucoさんのアンニュイでスペーシーな歌声。80'sインディーロックの現代版と言えるような音楽性に、早くも次のリリースが待ち遠しい気持ちです。

「Where is the night flame」のココがエモい!
① 0:00~ 昂揚感のあるシンセサウンドが特徴的なイントロ。
② 0:54~ ブレッシーで淡い寂寥感を漂わせる、サビのボーカル。
③ 3:07~ 色気のあるメロディアスなギター&ベースライン。
プロフィール
PitchforkやFADERなど海外メディアでも高い評価を受け、世界的な活動を展開しながらも2013年に解散したHOTEL MEXICOのメンバー・Masaaki Iwamoto、Jiko Kobayashiと、ボーカリスト・Yucoによる3ピース・バンド。
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出典:https://spincoaster.com/news/tiger-bae-release-1st-single-where-is-the-night-flame


11. Angel / AMIKO

作詞 / 作曲:AMIKO
ダウンロード / ストリーミング:https://big-up.style/oN6QS4kflo
(※「Angel」収録EP『餞』のリンクになります)

劇伴からポップスまで、作詞作曲やデザインも手掛けるマルチアーティストのデビューEPからセレクト。荘厳でアンビエントな雰囲気と、優美で儚い歌声が、幻想的な世界へと誘ってくれます。それでいてメロディはとても馴染みやすく、聴いた後には爽やかな気分になる不思議な楽曲。穏やかな春の陽射しの中で、ゆっくりと聴きたいですね。

「Angel」のココがエモい!
① 0:49~ 曇りのない、透き通るように美しいサビの歌声。
② 1:14~ 独特な違和感が癖になる、性急なドラムのフィルイン。
③ 2:29~ 気付けば不思議なリズムに変わっているバスドラム。
プロフィール
2018年より映画音楽の制作を中心に活動中。作詞作曲を行うシンガーソングライター/ピアニストで、トラックメイキングやデザインも手掛けるマルチアーティスト。これまでに数々のCM音楽なども担当。2019年には自分探しタップゲーム「ALTER EGO」のオリジナルサウンドトラックを手掛ける。2020年には戸田真琴監督の映画『永遠が通り過ぎていく』のエンディングテーマ「ダンスホール」も制作した。
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出典:http://uroros.net/newrelease/132907/


12. One Last Kiss / 宇多田ヒカル

作詞 / 作曲:Hikaru Utada
プロデュース:Hikaru Utada, A.G.Cook
ダウンロード / ストリーミング:https://erj.lnk.to/OLxdla

「Beautiful World」から14年。彼女とエヴァンゲリオンの歴史が凝縮した、有無を言わせぬ名曲が届きました。神秘的なシンセ、重く跳ねるベースライン、ガラスのようなメロディ。"止められない喪失の予感"と重なる、「忘れられない人」の英訳の変化。この映画の持つ複雑な記号たちを、美しいまま抽象化して音楽へと昇華させる神業は、彼女にしかできません。

「One Last Kiss」のココがエモい!
① 0:52~ 音階から外れたピッチで歌う、「忘れたく"ない"こと」。
② 2:45~ 「won't be able to」→「can't」へと変化する「忘れられない人」。
③ 3:38~ 行く果ての無い喪失感に包まれるエンディング。
プロフィール
シンガー・ソングライター。1983年1月19日生まれ。
1998年12月9日にリリースされたデビューシングル「Automatic/time will tell」はダブルミリオンセールスを記録、15歳にして一躍トップアーティストの仲間入りを果たす。
そのわずか数か月後にリリースされたファーストアルバム「First Love」はCDセールス日本記録を樹立。いまだその記録は破られていない。
以降、アルバムはすべてチャート1位を獲得。2007年にはシングル「Flavor Of Life」がダウンロード世界記録を樹立。
2010年に「人間活動」を宣言し一時活動休止期間に入ったが、2016年4月に配信シングル「花束を君に」「真夏の通り雨」のリリースによってアーティスト活動を本格始動する。
2016年9月に発表した6枚目のオリジナルアルバム「Fantôme」は自身初のオリコン4週連続1位や全米のiTunesで3位にランクイン、CD、デジタルあわせミリオンセールスを達成するなど、国内外から高い評価を受けた。
2017年3月にEPICレコードジャパンにレーベル移籍。デビュー20周年を迎える2018年6月27日(水)に7枚目となるアルバム「初恋」のリリースと活動再始動後初の日本全国ツアーを行い、その模様は「Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018」として映像化されている。
2019年、ゲームソフト「KINGDOM HEARTS Ⅲ」のテーマソング「Face My Fears」発売。Skrillexと共作したこの曲は自身初の全米Billboard Top100入りを記録した。
2021年3月10日にA.G. CookをCo-Producerに迎えた新曲「One Last Kiss」、さらには初のセルフカバー「Beautiful World (Da Capo Version)」も収録されたEPをリリース。どちらも「シン・エヴァンゲリオン劇場版」テーマソングに起用されている。
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出典:http://www.utadahikaru.jp/profile/


13. グレーゾーン / さらさ

作詞 / 作曲:さらさ
ダウンロード / ストリーミング:https://linkco.re/Aq8gs2Ps

"ブルージーに生きろ"をテーマに掲げるシンガーソングライター。湘南出身を感じさせるメロウな旋律と、抒情的な歌声で注目を集める実力派です。デビューEPのリード曲でもある「グレーゾーン」は、グルーヴィーにレイドバックを乗りこなす洗練されたボーカルが魅力の1曲。白黒つけない方が、むしろ人間は自由でいられるというメッセージに、強く共感させられます。

「グレーゾーン」のココがエモい!
① 1:05~ 物憂さと色気が入り混じった「狭い世界を」。
② 2:07~ 溜息のようにポトンと音程がドロップする「や」。
③ 2:42~ 他の歌詞よりも力強く歌う「自由さ」。
プロフィール
湘南出身のシンガーソングライター。ブルージーな歌声と、どこかアンニュイなメロディの楽曲に定評がある。音楽のみならず、現代アーティスト・フラダンサーとしても活動中。多方面での表現を試みる、バイタリティ溢れるアーティスト。株式会社ポインティが運営する純猥談とのコラボレーション楽曲「「まだ好きだよ」をビールで流し込んだ」が注目を集める。また、茅ヶ崎出身のヒップホップグループDIRTY JOINTのニューアルバムへのフィーチャリング作品を発表。デビュー前にも関わらず若い世代を中心に注目を集めている。
2021.3.12にフィジカルで発売済みのデビューEP『グレーゾーン』を新進気鋭のクリエイティブレーベルw.a.uから配信リリース。
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参照:https://www.youtube.com/watch?v=7zfKdA2Cnuc


14. Best For Me / FENNEC FENNEC

作詞 / 作曲:kojo
ダウンロード / ストリーミング:https://big-up.style/uJhMxEdk6K

"都市型ミッドナイトクルージングサウンド"を発信する3ピースバンドの新曲。日常に寄り添うポップミュージック×ウェディングソングという、最高にハッピーで温かい気持ちになる楽曲です。思わず共感してしまうサビの歌詞と、そこに塩梅よく彩りを添えるホーンアレンジが、胸に沁みわたります。

「Best For Me」のココがエモい!
① 0:53~ 誰かに贈りたくなる、素敵なサビの歌詞。
② 2:07~ メロディの展開に合わせて入る、ホーンアレンジ。
③ 3:21~ 新たな人生の幕開けを告げるような、「好きなんだろう」。
プロフィール
kanasta(カナスタ) / Vo,Gt、kojo(コジョー) / Gt,Key、tera(テラ) / Drの三人組。2018年9月より活動を開始。ドリームポップ、エレクトロ、ヴィンテージなポップやソウルが溶け合った都市型ミッドナイトクルージングサウンドで東京を中心に人気を獲得中。
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出典:https://magazine.tunecore.co.jp/stories/33100/


15. wind and sea / miida and The Department

作詞 / 作曲:Mizuki Masuda
編曲:Mizuki Masuda, Taro Kohata, Yoshihiko Inami
ダウンロード / ストリーミング:https://friendship.lnk.to/windandsea

沙⽥瑞紀(ex.ねごと)によるプロジェクト「miida」と、avengers in sci-fiの⽊幡太郎と稲⾒喜彦による「The Department」のコラボレーション楽曲。両者のジャンルレスかつ、デジタル/アナログを行き来する実験的な音楽性が、良質な化学反応を起こしています。魅惑的な浮遊感に包まれる中、後半に突如現れる閃光のようなギターソロは必聴です。SNS閉じて踊ろう。

「wind and sea」のココがエモい!
① 1:15~ 浮遊感たっぷりのシンセサウンドと、音圧の高いベース。
② 3:36~ 一気に軽くなるトラックと、前進するリズムへの変化。
③ 3:52~ ギタリスト沙⽥瑞紀の、圧巻ソロ。
miida プロフィール
たくさんのファンに恵まれながらおよそ12年間活動し、2019年7月に解散をしたロックバンド「ねごと」のギタリスト・コンポーザー沙田瑞紀による音楽プロジェクト。正規メンバーとして「ecke」のドラマーsugawaraと「miida」を結成し、2019年10月4日のワンマンを皮切りに活動を本格化。2020年2月14日をもってsugawaraが脱退。4曲のデジタル配信をスタート。ミニマル・メロウ・ヒップホップなど、型にはまらない音楽の可能性を追求する。
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出典:https://miida.tokyo/#profile

The Department プロフィール
木幡太郎と稲見喜彦によるトラックメイク&マシンライブユニット。アナログシンセ、サンプラー、モジュラーシンセ等ハードウェアならではのライブ及びトラックメイク、リミックス等。miidaとのコラボユニットmiida & The Departmentも始動。
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出典:https://twitter.com/department2020


16. 幸福論 / 4s4ki

作詞 / 作曲 / 編曲:4s4ki
ダウンロード / ストリーミング:https://lnk.to/UNDEADCYBORG
(※「幸福論」収録EP『UNDEAD CYBORG』のリンクになります)

ソングライティングからトラックメイク、プロデュースまで自身で行い、模倣不可能な世界観で時代を席巻しつつある次世代アーティスト、4s4ki。今回のEPをたった1週間で完成させたという鬼才ぶりも、話題となっています。圧倒的な音楽センスが放つファンタジックなハイパーポップサウンド、ぜひ体感してみてください。

「幸福論」のココがエモい!
① 0:15~ エフェクトの使い方、譜割り、構成、どれもが異次元。
② 0:45~ 独特なビートの上で投げかける、「幸せと思え」。
③ 1:31~ ボーカルセンスの高さが分かる、「不思議だよ」の歌い分け。
プロフィール
作詞作曲は勿論、編曲までを1人でこなす新世代アーティスト。
2018年3月『ぼくはバカだよ。』でデビュー。
2018年8月にはハシシ(電波少女)を客演に迎えた『Moldy』を発売。
2019年3月「アサキ」から「4s4ki」へ表記を変更、プライベートレーベル「SAD15mg」を設立。
作家としては『けものフレンズ』『SHOW BY ROCK!!』の舞台音楽制作、声優ユニット〝サンドリオン〟や、GADORO、内田珠鈴への楽曲提供など、その才能は多岐に渡る。
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参照:https://4s4ki.xyz/profile/


17. 東京 / リーガルリリー

作詞 / 作曲:たかはしほのか
ダウンロード / ストリーミング:https://kmu.lnk.to/Tokyo_RL

東京都出身のVo.たかはしほのかが、山から眺めた「東京」の景色に感動したことから制作された、鮮烈なロックチューン。一見突飛とも思える歌詞を、彼女がどんな想いを込めて綴ったのかが気になります。目まぐるしい展開を経て辿り着くアウトロの轟音が、なぜか穏やかに聴こえてしまうのは、私だけでしょうか。

「東京」のココがエモい!
① 0:53~ 裏打ちの疾走感が気持ち良い、サビの音像。
② 2:54~ 不気味なサウンドと、印象的な歌詞「ファンタジーは素面です」。
③ 3:17~ 轟音の大サビ~アウトロ。
プロフィール
東京都出身、ガールズ・スリーピースバンド。
高校在学時より注目を集め、国内大型フェスや海外でもライブ出演を果たす。
2019年にはアメリカ合衆国で開催された、世界最大級の音楽フェスティバル「SXSW 2019」に出演。
さらに同年、映画『惡の華』主題歌「ハナヒカリ」をリリースし、初めての中国ツアーも全公演SOLD OUTとなる。
2020年2月には1st Full Album「bedtime story」をリリースし、今年4月7日には1st EP「the World」をリリース予定。
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参照:https://www.office-augusta.com/regallily/profile/


18. ラヴソング / FINLANDS

作詞 / 作曲:塩入冬湖
ダウンロード / ストリーミング:https://orcd.co/finlands
(※「ラヴソング」収録アルバム『FLASH』のリンクになります)

コアファンだけに向き合うのではなく、より多くの人へと届けようと殻を破った新境地的なアルバムがリリース。ただの変化ではなく、洗練されたサウンドへの進化が感じられます。一方で倒錯した世界観も健在。パートナーよりも自分を愛しすぎてすれ違う恋人を描いた切ない「ラブソング」を、直球のロックサウンドに乗せて歌い上げる、FINLANDらしさ全開の1曲です。

「ラヴソング」のココがエモい!
① 0:00~ 一瞬でアガる、無敵のサビ始まり。
② 0:11~ シンプルなのに昂揚感抜群のギターリフ。
③ 2:44~ 唯一無二の冬湖ボイス「ド"ラ"マチック」。
プロフィール
塩入冬湖(Vo.Gt)とコシミズカヨ(Ba.Cho)の二人で2012年に結成。
「RO69JACK」での入賞経験を持ち、全国各地で話題のフェスやイベント、大型サーキットフェスにも多数出演。2017・2018年に出演したサーキットフェスでは全会場入場規制となる。
2015年に「ULTRA」「JET」と2枚のミニアルバム、2016年にはフルアルバム「PAPER」をリリース。「JET」に収録の”さよならプロペラ”は北海道日本ハムファイターズのテレビCMに起用されるなどポピュラリティも併せ持つ。2017年ミニアルバム「LOVE」、2018年フルアルバム「BI」とコンスタントに作品をリリースしオリコン上位に食い込む。
「BI」リリースツアーのワンマンライブにおいて、渋谷クラブクアトロをはじめ、追加公演含めすべてソールドアウトさせた。
2019年3月には初のEP「UTOPIA」をリリース。
そのリリースツアーファイナルでもあった4月10日渋谷クラブクアトロのステージを最後にコシミズが脱退。
以後、ベースにサポートメンバーを迎えてライブ活動を行っている。
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出典:http://finlands.pepper.jp/PROFILE.html


19. 磁石 / aiko

作詞 / 作曲:AIKO
ダウンロード / ストリーミング:https://aiko.lnk.to/DoushitatteTsutaerarenaikara
(※「磁石」収録アルバム『どうしたって伝えられないから』のリンクになります)

ラブソングの化身、aikoのニューアルバムよりリード曲をセレクト。磁石のモチーフを引き寄せ合う方ではなく、反発し合う方に使うあたり、やはり只者ではありません。憧れていた人と付き合ったのに、分かりあえず別れてしまった想いを、奔放に畳みかけていくバッキングが慰めているかのような、そんな1曲です。

「磁石」のココがエモい!
① 0:00~ 何かの終わりを予感させる、印象的なピアノ。
② 1:18~ サビの途中で、畳みかけるように急変するメロディ。
③ 2:39~ ピアノ・ギター・ベース・ドラム、全パートが暴れまわる間奏。

プロフィール
1975年11月22日生まれ、大阪府吹田市出身のシンガーソングライター。ラジオパーソナリティなどの活動を経て、1998年、シングル『あした』でメジャーデビュー。等身大の心情を綴った歌詞、耳なじみのよいメロディーライン、飾らないキャラクターなどで男女ともに高い人気を誇る。『紅白歌合戦』には14回出場。2021年3月3日、14枚目となるオリジナルアルバム『どうしたって伝えられないから』をリリース。代表曲は“花火”“カブトムシ”“ボーイフレンド”など。
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出典:https://kompass.cinra.net/article/202103-aiko_ymmts


20. 抱擁 / カネコアヤノ

作詞 / 作曲:カネコアヤノ
ダウンロード / ストリーミング:https://friendship.lnk.to/Houyo

4/14リリースのニューアルバムから先行配信された1曲。ダイナミズムのある歌声と、繊細な息遣い。傑出した彼女のうたごごろを、余すことなく味わえます。なぜ、なぜこんなにも、この曲は温かいのでしょう。歌詞がそのまま投影されて、聴いているうちに赤子のように甘えたくなってしまう、とんでもない名曲です。

「抱擁」のココがエモい!
① 0:25~ 譜割り、抑揚、しゃくり、全てが別格の歌い出し。
② 1:01~ 優しく繰り返す、2回目の「ただ」。
③ 3:31~ 包み込むようなエンディングのコーラス。
プロフィール
弾き語りとバンド形態でライブ活動を行っている。
2016年4月に初の弾き語り作品『hug』、2017年9月には初のアナログレコード作品『群れたち』を発表。
2018年に発表したアルバム『祝祭』は第11回CDショップ大賞2019入賞作品に選出。
2019年に発表したアルバム『燦々』は第12回CDショップ大賞2020大賞<青>を受賞。
2021年4月14日に新作アルバム『よすが』を発表。
5月からは全国ホールツアーを予定している。
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出典:https://kanekoayano.net/profile/


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