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[南米の旅 1/13]ペリトモレノ氷河、氷河がガシャーンと落ちるヤツ、パタゴニアのラム

1/13 晴れ ペリトモレノ氷河へ

今日は、これまた行きたかった、ペリトモレノ氷河を見に行きます。
氷河がガシャーン、と崩れるヤツ。
晴れてますね、天気的には、今回はかなりツイてます!

朝8時にシャトルでホテルでピックアップ、
の予定が20分くらい遅刻。
でかいバスに合流して、乗り換え。2時間かからず到着。

まずはデッキ、バルコニー、遊歩道ですね、から、いくつかの角度から、氷河を眺める。
時々すごい音、氷河が崩れる音が聞こえる、その瞬間を見る、よく映像で見た光景。
ただ、自分のビデオでは取れず、目視のみ。
風がとても強い。

氷河が青くなってあるところは、酸素が少ないらしい。光のリフレクト、屈折が違う。虹の原理ですな。

結構青みかかってます

途中のベンチでホテルで用意してもらったランチボックス、サンドイッチを食べる。美味いけど、量多いんだよな、とりあえず完食。おまけにナッツとかクッキーとかついてるけど、そっちには手が伸びず。
なんか韓国の団体が騒いでる。

次にハイライトの氷河のミニトラッキングへ。


船に乗って、氷河に上陸。
船上、スーパー風強し。

こんな感じの船。帰りは違う船になります。


氷河の近くを通りながら、上陸。その隙にも、氷河が崩れている。土、というか、岩の陸地をしばらく歩いて、氷河の入口へ。ここでアイゼン、ヘルメットを貸してもらう。

こんな感じで。
大きなクレバスも
氷河の中、歩いていきます。

氷河のトレッキングの様子はYouTubeへ(そのうち限定で上げます、多分)。
→編集なしで、こんな感じでした

ゴール時に氷河の氷、どれくらい前のか知らんけど、で、ウィスキーのロックが振る舞われる。流石に一杯にしておいた。

振る舞い酒やー
久しぶりのウィスキー、美味いです

昨日のトレッキングの疲れはとりあえず大丈夫で、ここは、それほどの距離もなく、いいクールダウンだったかも。同じコースで、バスでカラファテの街に戻る。ディナー、前日に宿の主人も推奨、評判の肉屋を予約していたが、22時と遅い時間、シャワー浴びて、少しゆっくりしても、まだ19時位なので、これまた宿のご主人が推薦のブリュワリー、こちらではセルベッサリアに向かう。ハッピーアワーで、2杯飲めば一杯ただ、とか言われても、パイントで、そんなに飲めん。ナッツをつまみに、IPAパイントと黒ビールハーフで、満足。

もとはチョコレート屋さんだったそうだ
IPAパイント、うめぇ。

少し早いが、1人なら入れるかも、と、ちょっと街を散策しながら、レストランへ。こじんまりしたリゾートタウン。

いい感じの街並みです

レストラン、案の定、バーカウンターなら、ということで、はいりました。パタゴニアで名物のラムのグリルを頂く、付け合わせはグリルした野菜。

炭火で開きを焼いてます、反射で見づらいけど
ハーフ、という、ポーション、うーん

ハーフサイズだが、やはり、アラ還日本人1人には多いし、脂身もあり、だが、なんとか完食、かなりお腹いっぱい、胸焼けな感じだが、チリパウダーやサルサっぽいソースと一緒に食べて美味かった。料金的にはまあ、観光地分上乗せが入ってる感じか?ペリトモレノのツアーで会った韓国女子はブエノスアイレスの方がコスパはいい、と言ってました。ご馳走様でした。腹ごなしに宿まで10分くらい歩く。日没が22時くらいなので、まだ薄明るい。宿で、お願いしてたクリーニング(というか、自宅の洗濯と一緒にやってもらった)を受け取り、就寝。明日は国境を超えて、チリサイドのパタゴニアへ。
おやすみなさいー

(アルゼンチンはここまで、次回はチリへ
まだまだ続くー)


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