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早川はどんな人?-自己紹介-

早川 浩平
-木造住宅を1軒でも多く地震から救いたい-

 株式会社evoltz 設計グループ 
 構造設計一級建築士
 木造住宅耐震診断技術者
 既存住宅状況調査技術者
 構造塾塾生

【SNS】
twitter:https://twitter.com/ez_structure
Facebook:https://www.facebook.com/evoltz.hayakawa/
instagram:https://www.instagram.com/hayakawa_ez_structure/
clubhouse:https://www.clubhouse.com/@ez_structure
standFM:https://stand.fm/channels/648c3d09b352effb9df54ce2
Threads:https://www.threads.net/@hayakawa_ez_structure

【こんな人】
・木造住宅の構造の正しい知識を広める
・2000年以前の既存住宅の耐震診断と補強計画を提唱する
・永く住み続けられる住まいを考える
・よいよい構造を目指す方には工務店、お施主さん問わずご相談に乗ります

【プロフィール】
東京都葛飾区生まれ 千葉県在住
東京理科大学工学部建築学科 構造系研究室
東京工業大学大学院総合理工学研究科人間環境システム専攻 木質系研究室修士課程

卒業後は大手ハウスメーカーのリフォーム会社にて耐震診断や補強計画・工事監理をしていました。主にハウスメーカーで新築された築10~30年くらいの耐震・制震リフォームに携わりました。住宅がどれくらいの月日でどの程度劣化しているのか、どんなリスクがあるのかを学びました。また一般のリフォームの工事監理も行っており、お客様満足度は全国何百人いる工事担当の中で1ケタ台に選ばれていました。
その後地域密着ビルダーにて大手ではない一般工務店が建てた家の耐震診断・補強計画・工事監理に携わりました。工務店が建てた家というのは解体してみると予想外の状況になっていることが多いことに気付かされました。築60年超、狭小地の耐震リフォームにも携わり、都心部での耐震リフォームの大変さを痛感しました。
建築士会市川浦安支部にも所属し、市の耐震無料相談会で相談員として年2~3回エンドユーザーの耐震相談役も行っています。

現在は制振ダンパーメーカーであり、日本の木造住宅の”住まいに笑顔と安心をもたらす”が理念のevoltzにてよりよい構造、より安全な耐震、そして耐震を守る制振に関する正しい知識を広める活動をしています。
構造王 佐藤実さん主宰の構造塾にも参加し、正しい構造の知識、正しい構造計算の方法、それらの伝え方について勉強中。また振動解析ソフトwallstatもきちんと扱えるよう勉強中。
木造の構造について、新築とリフォーム、さらにはwallstatを使った振動も学んで、構造について多角的に詳しく、加えて工務店、お施主さん、みなさんに平等に寄り添う”構造王”のようになるべく、奮闘しています。

建築基準法は国が決めた最低限のレベル。法律を守っても安全は保証されません。今に至るまでの実験や地震の被害からわかる最適な構造をまずは広めていきます。そしてオイル系制振ダンパーの効果“耐震持続性能”を伝えていきます。
大地震が来て家が損傷・倒壊してしまったら、せっかくの高性能な家、こだわりの家、一生懸命働いて購入した家が一瞬にして台無しになってしまいます。最悪の場合、生活や命、近隣にお住まいの方の生活や命までもが奪われてしまいます。そういった家を1軒でも多く地震から救いたい!

【趣味】
・家族、子どもと初めての場所に行くこと
・叩いてリズムを刻むこと、ドラム演奏(吹奏楽、日大ラテンビッグバンド、バンド経験)
・花を見ること(道端、花屋、花畑)
・one piece、ポケモン
・クイズ、謎解き
・ボルダリング
・小さい生き物(小動物、昆虫、爬虫類・両生類)
・スポーツテレビ観戦


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