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聞かなくなった言葉から考察する幸せ

こんにちは。eyecocoroです。

数年前から、聞かなくなったなーと感じていた”言葉”について書きたいと思います。

実は、私はその言葉にずっと付き纏われていたというか、自分自身を否定され、また、自分でも否定し続けていました。自覚したのはつい最近。

その言葉とは…?

「ハングリー精神がない」

要らないでしょ!?と思ったあなたも、必要でしょ⁉︎と思ったあなたも正解です‼︎

その言葉を聞いて、自分を否定してきた私には、なかったんだと思います。
だから、ずっと苦しかった。

私の周りにはそれを言う大人が結構いました。

この言葉をこの人たちは相手を他人を奮起させるためのこともあれば否定するために使っていました。その言葉の後に続くのは…

もっと、上を目指せよ とか
だから、ダメなんだ とか。

そんなことを言われたら
今の私なら言える。

何それ?美味しいの?って。

ハングリー精神て欠乏感の一種じゃないかな。

もちろんそれを糧に頑張って成功している人もいる。
私が知っているそういった方々はその欠乏感から頑張ることができて、社会的には成功した部類に入ったと思う。だけど、ずっと、なんだかよくわからない何かをもっと、もっとと追いかけている。それで走り続けることを幸せだと感じるならそれもありだと思う。

その反面、それがなくても頑張って成功している人もいる。
私の知る範囲では、もっともっとの方向性が違う気がする。今あるものをより良くしようとして行動している。そんな人に「欠乏感を持て」というのは無理な話なのだ。

先日の「ペンギンに飛べ」と言っているようなものなのだから。

☆本日の自己免疫力育てポイント☆
自分に合った幸せを見つけよう。


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