帰省してみた
今日は全然千代田線ではなく。地元のローカル線から。きっとそのうち乗り換えて、馴染みの駅に着くだろう。
昨日仕事を途中から後輩に託し、実家へ戻る。
ここ2〜3年、お盆近辺は帰っていなく、今年もそんなに戻る気もなかったが、親戚のおばさんが腰の手術をしたらしく、そのおばさんがマカロンが食べたいと言っていると母親から電話。あぁ、これは帰ってこいよという指示だと受け取り、そもそも腰を手術してる時点でなかなかの大ごとでもあるなと思い、仕事場を出たあと、マカロンを新宿の小田急の地下で購入して、そのほかいろいろ購入して昨日の夜に実家へ。
どうやら昨日まで兄夫婦がいたらしい。そして、兄がやってくる直前に姉がいたらしい。誰も意図しない中での見事なリレー。このすれ違いの感じがうちの姉弟らしさでもある。勢揃いはしなかったものの、それはそれで普段2人の両親にとってはそこそこよかったのかもしれない(と、勝手な解釈w)。
昨日はそのまま家で(ほぼ強制的に)ビールを飲む。そしてNHKの歌番組を見ながら、氷川きよしのビジュアルについて話したり、純烈の再出発を祝したり、島津亜矢が着物を着続ける理由について話したりしていた。
そして、朝起きて、母親の実家へ。
そこでも純烈の再出発を喜んでいる叔父さんがいた。純烈の人気はなかなかだ。こんなに再出発を喜んでもらっている。高校野球やら歌謡曲についてやらいろいろ話して、そろそろ帰ろうとしたら、叔母さんが『あ!靴紐大丈夫?』と聞いてきた。何のことかわからず、ろくに靴紐見ずに『大丈夫ですよ』と言いながら靴を見たら、見事に紐がちぎられていた。『猫がやっちゃったね、、言うの忘れてた、、ごめんね、、、』とのこと。そのときそんな大したことじゃないと思って『全然大丈夫ですよー』なんて言いながら、あはははーってその場を去った。だがしかし、結構ダメージがあり、応急処置。今年飼い始めた3匹目がヤンチャらしい。母親は、ちゃんと躾けるべきだよねと、軽くボヤく。
そして一旦家に戻り、冷蔵庫で保存しているマカロンを保冷剤とともに運び出し、腰を手術した叔母さん宅へ。
新宿の小田急の地下で買ったから本物のはずと伝えつつ、マカロンを献上してきた。笑
地元にはマカロンがないらしい。売っていないらしい。家にも買っていったんだけど、母親も初めて食べたとか言っていた。
ただし母親は気づいたらしい。マカロンの真実に。これ以上は内緒だ。あくまでも独断と偏見に基づくため。
叔母さんは母の姉で75歳くらいだったはず。いろいろ手術とかしてる割には、気持ちが元気だからかすごくしっかりしている。その夫のおじさんも年齢の割には動きがとても機敏だ。
それはそうとビックリしたことがあって、母親は、目の手術をしていたらしい。白内障とか緑内障とか網膜剥離とかじゃなく、名前は、、、忘れた。あんまり聞かない名前の病気で、原因は加齢って言われたらしい。笑
手術も1時間半だったらしく、多分目の手術としては長めなのかな?そして、手術後は3日間くらい下を向きっぱなしにしないといけなかったらしい。そのあと眼帯したりとかしてたらしいが、もう、大丈夫とのこと。
自分のは伝えず叔母さんのは伝える感じ、ああ、なるほどなぁ、となんとなく思ったり。苦笑
とりあえずは父親も母親も親戚も、多少の身体のトラブルはありつつも、気持ちが元気そうでなにより。
そして今回は実家の滞在期間、21時間程度。割と弾丸でしたね。今、栄えてるエリアに向かって移動中。混んでるね。電車。座りたかったなとか思いつつ。
さあ。乗換駅までまだ全然遠いけど。書くことは以上。仕事やらないと。その前に靴紐どうにかしないとかな。
さらば。
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