源泉徴収票とにらめっこ～意味不明な収入増の理由～

12月25日。

それは、サラリーマンにとっては、賞与というものが出るのと、源泉徴収票が出るという日でもあります。

正直、私の会社、賞与なんてあってないようなものです。

大入り袋ですか？レベルの額しかありません。

昇給したかというと、それもほぼありません。

なのに、源泉徴収票の収入の額面がめちゃくちゃ上がっているのです。

これは何だかおかしい。何かある。

その原因をしばらく考えていました。

確かに、休日出勤はしました。

祝日出勤をすると、私の会社では、祝日手当が1日10000円出ます。

祝日出勤をかなりやったからかなぁ、と思ったのですが、それでもこの額にはならないはず…。

月々のお給料変わらず、賞与も一銭も上がらず、祝日手当もそこまでではないはず（10日近くは出ているから、10万プラスくらいならわかります）。

じゃあ何？何？なぜ？？？？

かなり長いこと考えて、やっとわかりました。

今年はコロナがありました。

特別な「コロナ慰労金」なるものが、そういえば配られました。

いわゆる「危険な中出勤しました手当？！」

賞与よりずっと高い金額出ました（賞与は「大入り袋」程度であることをお忘れなく！）。

だから年収爆上げしていたのだなと判明しました。

来年はまた収入が減るのでしょうね。

副業できそうなら来年は副業も頑張ろうっと。

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