MUP ウサギクラス week12 まとめ 【集客SEOスキル】

こんにちは!

今日はウサギクラスのweek12が解禁されたので、しっかりまとめアウトプットしていきます!

今回はSEO対策編です。

今の時代、オンラインに情報がない商品やサービスは売ることがかなり難しいです。
GoogleのSEOはお金を払って上位表示させることが出来ないので(広告は除く)対策して戦略的に表示をあげていくのことが重要です。

SEOは無料で作れる資産であり
無料で雇える営業マンであり
流行り廃りの激しいファッションのようなものです。


▶︎まずはWebとは何か?

WEB=蜘蛛の巣 という意味
世界中の情報がリンクされること。

•スイスの巨大研究機関CERNのティム•バーナーズ=リー博士が作りました。(WWWの創設者)

•研究所内の情報を簡単に引き出すために考案されました。
(以前は資料室の棚に並べられていた)

•情報と情報をWEB上でリンクするハイパーリンクを考案した。これがHTMLです。
(以前は打ち込んだ情報がただ画面上に表示されるだけだった)

•この情報が知りたい!と打ち込んだワードに対して、「どんな表示をするか」を決めるサービスがウェブブラウザです。
(Google、Yahooなど)

▶︎SEO対策におけるタブー(ブラックハット)

表示ランキングを上げるためにやってはいけないタブーの行為があります。
Googleのアルゴリズムの抜け道を突いて上位表示させようとするブラックハットです。

•外部リンクを売っている業者に依頼し大量の被リンクを獲得すること

•フリーライターに大量の文字を書かせる(コンテンツファーム)

•不自然にキーワードをいれる(ワードサラダ)

•隠しテキストや隠しリンク


こういったブラックハットは必ずGoogleに潰されます。

なので本当にGoogleが重要視しているポイントを抑えてSEO対策をしましょう。

▶︎なぜ無料でGoogleは使えるの?

それはもしオークション型にして
「お金払うから上位表示してよ!」を受け入れて
そのサイトがユーザーにとって有益な情報じゃない場合はユーザーがGoogleから違う検索エンジンに流出してしまいますね。

Googleはユーザー第一の情報掲載をしているのです。

つまりサイトもユーザー第一の情報にしないと上位表示はされません。

▶︎SEOで重要なこと

そしてGoogleはそのサイトに対して「専門性」「権威性」「信頼性」を重要視する傾向があります。

また、お金と命に関わるようなサイトも重要視されています。 

ではどうやって「専門性」「権威性」「信頼性」の有無を判断しているのか。


まず「専門性」は内部リンクが多いことです。

なので特定のジャンルに特化した方が内部リンクは生まれやすいです。

例:
ファッションメディア
→冬服コーデの愛され色合いについてはこちら!
→春の着痩せコーデはこちら!


「権威性」
は同カテゴリーの被リンクや引用が行われているか。が重要です。

他のブロガーやライターが記事を引用したりリンクをしてくれたりすることによって自身のサイトの権威性がUPしサイト評価があがる。

そしてオフラインの活動も注視されます。
SNS運用やTV出演、本の出版や免許の取得などです。


そして「信頼性」は特商法の徹底さ、更新頻度、直検索流入数、が重要になります。

どこの誰がそのサイトを作っているか。をしっかり記載する。
また、ブックマーク登録や直接キーワード検索を促す施策がSEO評価の上で重要になってきます。

▶︎サイトの構図理解

LPとは、Web広告をクリックした時に最初に現れるページのことを指します。
ランディングページ(LP)は、ユーザーが広告から一番先に着地(Landing)するページのため、離脱を防いだり、CV率を高めたりするためにさまざまな工夫をしています。

そしてLPはユーザーが求める商品の利点別に分けて活用することが効果的です。

例:
売りたい商品がポルトガル産ワインだとして
低価格な面に惹かれるであろうユーザーと
安全性に惹かれるであろうユーザーでは、惹かれる記事も違うので、
サテライトサイトの内容を変えないといけません。

つまり顧客のマインドやニーズを軸ごとにLPは複数作るべき。ということです。


また、商品やサービスのブログや記事を書く際は独自ドメインの方が優先位が高いです。

https://プライマリドメイン

このプライマリドメインが検索上位に2つ表示されることはないので
アメブロで記事を書いていた場合
https:// ameblo.jp/なんとか

となるのでアメブロ内でランキングが高くないとSEOでも負けてしまうということになります。

なので独自ドメインで記事を書きましょう。

▶︎記事作成順序(ロングテールKW把握)

検索数が多いビッグキーワードは、検索数が多い分CV数が少ないです。
ですがロングテールキーワードは検索数は少ないがCV数は高いです。

例:
渋谷 エステ
よりも
渋谷 エステ 格安

青山 エステ 女性限定

のように範囲を絞り、より具体的なKWでのSEO上位を狙っていく方がライバルが少ないので効率的、ということです。

そしてペルソナ設定をして、そのペルソナになりきり実際に検索をしてみるとどんなロングテールキーワードで勝負していくか、というのがわかりやすくなります。

ペルソナ設定とは、その人物の年齢、性別、居住地、職業、役職、年収、特技、趣味、価値観、家族構成、生い立ち、休日の過ごし方、ライフスタイル、、リアリティのある詳細な情報を設定することです。

▶︎記事に使用するKWの選定方法

①どんなKWがどれくらい検索されているかを自動で調べることができる有料のサービスを使う。

②Googleサジェストで出てくるキーワードを取り入れて記事を作成していく。

▶︎記事作成と必要要件

•6W2Hで整理する(要素洗出•構造化)
•タイトルを決める
•優先順位をつけて、軽重を考える
•肉付けしていく
•個人の経験を必ず入れる
•何度も読み返し、不要な要素は削除ではなく後部へ移動
•動画とSNS埋め込み、自社制作コンテンツの埋め込み
•口コミ、レビュー系項目の挿入
•文法や語尾など調整

6W2Hとは、
WHO 誰が 現役マーケターが教える
WHOM 誰に これからマーケティングを学ぶあなたに
WHAT 何を マーケティングを覚える3つのコツを
WHY なぜ 上達するのに苦労したからこそ教えたい
WHERE どこで 現場で即役立つ
WHEN いつ 今すぐに活用できる
HOW どのように オンラインで週に30分で理解できるように
HOW MUCH どのくらい 無料で教えます!

タイトルは、
•日付と最新を入れて毎月更新【2020年10月最新】
•ターゲットKWを入れる
•自分の見解を入れる
•読んだ後の利益と未来像
•数字を入れる

を意識して作ると、
【2020年10月最新】
インスタ集客で
成功できた
3つの方法とリピーターの
売上2倍!

となる。


優先順位をつけて、軽重を考えるとは、

GoogleAdsのキーワードプランナーでユーザーが検索してるKWや競合性の少ないKWを優先に記事を書きましょう。ということです。


•肉付けしていく
•個人の経験を必ず入れる
•何度も読み返し、不要な要素は削除ではなく後部へ移動

導入部分で、記事タイトルと導入文
記事本文で、見出しと記事内容×3する(3のマジックでヒトは3つに段落分けされていると読みやすい。)
まとめ部分で、まとめていく


•動画とSNS埋め込み、自社制作コンテンツの埋め込み
•口コミ、レビュー系項目の挿入
•文法や語尾など調整

記事には自社で作成した比較スパイダーグラフなど入れると上位表示してくれやすいです。
あとは、実際に顧客が使ってくれた口コミ、評判、レビューを入れるのも効果的です。
文法や語尾などはしっかり一貫性のある書き方にする、ということです。
1行目では私と書いていたのに2行目では俺、になってしまっている。みたいなことをなくしましょう。


大切なことはユーザー目線であることです。
ユーザー目線がGoogle目線になります。


実践あるのみ!


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