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REBECCA "フレンズ"

1980年代、女性ボーカルのロックと言えばプリプリレベッカか、みたいな感じがありましたが個人的な主観でしょうか。

それでレベッカは当時はあまり関心が無かったのですが、大学の卒業研究でゼミの隣のグループに熱烈なレベッカファンがいて、ラジカセでひたすら曲を流しながら実験していた(笑)ので、否応なく耳に入っていました。

考えたら卒研でそんなことして良かったのかな?というのはありましたが、カリキュラムではないし、講義が終わったらみんなゼミの実験室に来てゴソゴソやってたし、追い込みの時期には泊まり込みで実験してたので、日常生活の延長みたいなものだったかもしれません。

フレンズ

作詞:NOKKO 作曲:土橋安騎夫 編曲:レベッカ

1985年にドラマのエンディングで使われてヒットしたようです。
こちらは Sony Music のオフィシャル動画。
かなり感極まった感じで激しいステージですが、レコーディング版では声の通り(伸び)がとてもよくて綺麗な感じです。
横浜の倉庫街(?)で撮られたPVも良かったですね。あの倉庫は今の「横浜赤レンガ倉庫」なんでしょうかね?

これ以外にも、レベッカの曲で印象的な代表曲2つをシェアしますね。
"MOON" のPVはマドンナの "Papa Don't Preach" の Music Video を参考にしたんでしょうね。曲やシーンの雰囲気がよく似ています。
また最後に Sony Music オフィシャルのライブ動画をも入れています。

1980年代はヒット曲に溢れていたので、取りこぼしていて後からしみじみするみたいな楽曲もとても多いです。僕にとってのレベッカもそういう感じでした。

RASPBERRY DREAM

MOON

REBECCA LIVE '85-'86 Maybe Tomorrow

CD & DVD

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