戦争についての議論

NHKが好きな自分は「Z世代と"戦争"」を見ていますが・・

戦争に反対

は、誰に対しての反対なのか？
という問いについては、僕は戦争そのものへの反対、と言いたいところですが、実際は侵略してくる相手への反対だと思います。

アメリカ人は不正な戦争への反対だと、番組では言っていましたが。

でも実際に戦争になると、戦争そのものに反対することすら出来なくなってしまうという、有識者の説明もありました。

僕は、侵略される立場になったときに、ちゃんと相手に対して反対表明できるか、分かりません。

ただ、今でも X（Twitter） では「そんなこと言わない方がいいんじゃない？」って言われそうなことでも「ちょこっと」言っていたりするから、僕はつぶやける隙間を見つけて、誰かに向かってボソッと反対を唱えるのかなと思ったりしています。

Z世代

Z世代に対する希望と失望ですが、

• 希望は、冷静で真面目なところ・穏やかなところ・分析好き

• 失望は、冷たいところ・国を愛しているかどうか分からないところ

あくまで僕の印象に過ぎません。

ブレイクスルー

仮に武力を使わずに、何かを突破しなければならない状況があったとして、
そこで頑なに、強い意志を持って自分たちの理想を貫くことができるのかどうか？
Z世代の意志、そして自分の意志でさえも、信頼できるのかどうかが、よく分からないわけです。

しかし、冒頭に書いたようなことは基本的な自分の姿勢として、守れるギリギリのところまでは守りたいと思いました。
総論ではなく、各論において。侵略および戦争を支持しない発言が可能な世界の隙間がある限り、そこではやはり反対したいなと思った次第です。

まだ自分のなかで整理しきれない気持ちがありますが、上記のような、ひつこくて往生際の悪い人に、自分自身がなれたらいいなと思いました。
自分たちの自由と幸せと、環境を侵害されたくないから。