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ITパスポート試験のテキストが届いた

きょう、ITパスポート試験のテキストが届きました。
ITパスポート試験は、独立行政法人情報処理推進機構 (IPA)が実施している試験です。

iパスは、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。

ITパスポート試験 - i パスとは

国家試験なんですね!(汗;

思わず身構えますが・・

合格のメリット

学習の動機

個人的には就活イメージで捉えているのですが、企業内でのITの現状・今後について一通り知っておきたいと思ったのが主な動機です。

実際のところ、これから非IT企業の中で働く予定なので、直接的に関係する部分は少ないと思いますが、それでも知識があるとどこかで何かの役に立つのではないかと思いますし、副業も視野に入れているので、活用のチャンスは「作ればある」のではないかという感じですね。

ファースト・インプレッション

テキストは FOM出版のもので、分厚いですが・・

  1. 概要

  2. 過去問題CD付録

  3. 過去問題プログラムの使い方

  4. 索引

などで全体の 1/4 を占めているので、残り 3/4 が学習内容と章末の予想問題となり、そんなに多くありません。
用語や仕組みを覚えるような記述が大半のようです。

同時に、自治体主催(企業が運営)のWEB講座を受けようとしています。受験が前提の講座です。つまり上記はこの講座のテキストとなっています。

一応、以前はWEB制作をやっていたので、ある程度の業界知識はあるため、割と苦労せずに学習できるのではないかと楽観(笑)しています。

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