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それはバブル世代じゃないからイメージを訂正してほしい〜♪

バブルは、不動産屋のオッサンが金時計ジャラジャラ、高級外車乗って銀座のクラブで札束ばらまいてる、みたいなイメージがあると思うけど

その人って、バブル世代じゃないんですよね〜

24時間戦えますか?ビジネスマーン!ビジネスマーン!
ていうCMがありましたが、あの頃の働き盛りのビジネスマンって

バブル世代じゃないんですよね〜

お立ち台で踊ってたワンレン・ボディコンのお姉さんは

微妙です

というのも、ジュリアナっていうのは、バブル後期なんですよね。終わりの頃です。
だからその頃の若者はバブル世代といえばそうなんだけど、微妙に端っこの方なんですよね。

真実

というと大袈裟ですが。
やっぱり、バブルの頃は、マハラジャなんでしょうね。
お立ち台もありません。
男性が主体で、女性はどちらかと言うと恥ずかしそうにしていました。

六本木にトゥーリアというディスコがありまして、そこの照明装置が落下した大事故があったのです。
それ以来、ディスコブームは一回、下火になってたんですよね。
たぶん、その辺りからバブル後期だと思います。感覚的に。

まあ別にディスコとバブルに直接的な関係はありませんが。

パワハラ炸裂した金融系大手企業に入って、厳しい新入社員研修でついて行けずに脱落したり、病気になったりした同世代もいました。
でも、その中で生き残った人たちもいました。

その辺りがバブル世代なんですよね。

大事なことは、バブル世代とは、バブル期に

若者だった

ということです。それが大事です。

あの時代も、若者はいろんな環境の中で考えたり、楽しんだり、苦しんだりしました。
未完成だけど、意外と冷静に世の中を見ていました。(かな?😁)

若者は、いつの時代も同じです。

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