マガジンのカバー画像

SNSとインターネット

293
SNSやインターネットに関する記事
運営しているクリエイター

#ブログ

広告媒体とメッセージ媒体

X をビジネスだと割り切れるように、だんだんなってました。 とくに近年、X や Instagram は広告媒体となっているため、その存在意義に素直に従うのが自然だなと思えます。 自分が発したいメッセージは、その次に進んだところにある媒体です。 私の場合は、オフィシャルとアウトプットはブログ、内面的・感覚的なものは note です。

note があるのにブログをやっている理由

note ってSNSですが結構、ブログですね。 だけど私はほかに「はてなブログ」もやっています。 なぜでしょう? 自分で不思議に思った😁ので整理しておきます。 なぜ note?そもそもなぜ note をやっているか。 実は、話せば長いストーリーがありまして、かなり以前に書いたことがあるように思いますが、最小限に縮めて再度書きます。 病気で3〜4年ほど SNSもブログも辞めてた 復帰後すべて1からやり直し 最初は Twitter 次に Instagram そしてメ

ブログとSNSの紹介

WebライターをしているEXPわくいです。 昨年はSNSを手広くやろうとしていましたが、疲れまして。 今年は発信メディアを絞っています。 ライターのWebサイトとして「はてなブログ」 自分自身の日記としての「note」 写真趣味と街歩きを兼ねた活動として「Instagram」 仕事を中心とした日常のつぶやきとして「X」 以上の4つです。 あとは Facebook もありますが、個人的な隠れ家です。 各媒体のリンクそれぞれのリンクはこちらです。 ブログ not

3段階のアウトプットレベル

アウトプットのレベルって、一つではないですよね。 例えば仕事上のアウトプットの完成度は高いでしょうが、趣味ではもう少し気楽にやっているから完成度でいうと低かったり。 ただ、趣味でもマジでやってる人は仕事以上に完成度の高いアウトプットを出しているかもしれません。 SNS上のアウトプットのレベルSNS上のアクティビティは、多くの場合誰でも参照できるものです。 そしてSNSをやっている人の、SNSに対する考え方が1つ以上あって、その考え方に従ってその人のアウトプットが1つ以上あ

【ブログ更新】 アクセス解析をセットアップ

自分のブログ(はてなブログ)に Google Analytics 4 をセットアップして現状を確認した話です。 参考文献として、Amazon で380円で売っている個人の方が書かれたガイドブックを参考にしましたが、分かりやすくてすぐにできました。

95%のサイレントマジョリティ

いいね率 = 5.5% (平均値) 僕の note の場合、そんな感じです。 ビューした人の 1/20 は少なくとも「いいね」と思ってもらえるわけですが、残りの 19/20 の大多数は、どのように思っているか分かりません。 (note のビューとはPVではなく、タイムラインに流れた数を含みます。タイトルが見られたというレベルを含んでいます) おそらくいいね率が50%もあるような人はいないと思うため、書いた記事の良し悪しは判定できないといってよいでしょう。 コメント率に

note とブログの役割分担

SNSの役割分担については、これまでの試行錯誤で明確になったため、今回は note とブログの役割分担について考えたいと思います。 自分のコンテンツをどう振り分けるかという課題に基づくものですので、人によって分類は異なるはずですが、参考にしてもらえる部分はあるだろうと思います。 使う目的noteとブログでは、使う目的が異なります。 自分の場合は、 note:日々の思いつきを記録するもの・日記 ブログ:自分のオフィシャルサイト的な位置付け・成果の公開 ということで、現

作品とメッセージの違い

「作品」と「メッセージ」は比較できるものではないかもしれませんが、SNSやブログで文章や写真を投稿しているとき、しばしばこの違いについて考えることがあります。 クリエイティブの結果が「作品」なのか「メッセージ」なのかを考えることがあるということです。 作品とは制作物 芸術的なもの 鑑賞の対象となるもの メッセージとは言葉またはそれに準じるもの・声明 人から人へ伝えられる考え方・見方 スタンスを明確にするもの 音楽における作品とメッセージ楽曲は音楽家による「作品」

note の記事は検索に強い

Webライターとして記事を書くとき、キーワード分析というのをします。 記事が特定のキーワードで検索された際に結果に表示されて見てもらえること 内容が見た人の検索意図を満足すること などが必要です。 そのために、ツールを使ってキーワードを入力し、抽出された検索結果の上位記事がどのような記事なのかを分析し、参考にします。 上位記事で note を見ることがしばしばあるそのような作業をしているときに、最近、note の記事をよく見ます。 トップにランクされていることは、あま

本業、ブログ。

タイトルはどこかの会社のスローガンをパロっています。 もちろん僕の本業はWebライターなのですが。 SNSとの良い関係SNSは、癖になるし、 ツイ廃のごとく、べったりくっつくと余計な情報を垂れ流すだけで、美しくなくなるのです。 だから適度に離れている方がよい。 恋愛みたいなものです。 離れるためには、別のことをすればよいのですが、仕事となるとなんかしんどくなってしまいます。 ブログブログはSNSと似ているし、発信するということにおいて同じです。 ただ、書くことを決め

note・ブログ・SNS を実りある方向に

3年のブランクを経て2021年から順次SNSを再開しました。 順番としては Twitter → Instagram → Facebook → YouTube その後初めて、note → PHOTOHITO → はてなブログ という風に開設してきました。(現在では Facebook と PHOTOHITO は終了) 始めた動機仕事も何もかも白紙の状態から「とにかく何か発信しよう」ということでやってきました。 発信さえしていれば、出会いがあったり、知らないことを知ったりできるだ

SNSの方向性が決まってホッとする

2年前に自分のSNSを再出発して、Twitter から順番に拡張してきましたが、ようやく出揃ってきた(というかこれ以上拡張する必要がない)ことと、それぞれの内容の目的や方向性が決まったことで、気分的にだいぶホッとしているところです。 きょうは互いのリンク関係を見直して、これでOK!と言えるレベルになりました。 ふぅ〜〜😌 これからはそれぞれのコンテンツを充実していくだけです。 ということで、各チャネルの(笑)目的や方向性を書いておきます。 (誰が参考にするんだろ🤔)

誰かの役に立つという考え方のニュアンス

いまは「誰かの役に立ちたい」と言う人が多いと思います。 僕が若い頃は、そう言うのはカッコ悪い、照れ臭い、という風に捉えていました。他人の前で「誰かの役に立ちたい」と言うのはちょっと勇気が必要だったかも? うっかりそういうことを言うと「偽善」や「売名」だと言われかねない雰囲気がありました。 もちろん、本心でそう思うなら、それはとても素晴らしい考え方だと思います。 お役立ちブログブログなどで「役に立つ内容」を書こうと思う人も多いと思いますが、なぜそう思うのでしょうか? 自分

ブログが増えたけどアマゾンアソシエイトをまた申請しないといけないのかな?と思っていたら、アソシエイトの管理画面で自由にサイトは追加できるのだった。MAX50件登録できるらしい。