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SNSとインターネット

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SNSやインターネットに関する記事
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#コンテンツ

note とブログの役割分担

SNSの役割分担については、これまでの試行錯誤で明確になったため、今回は note とブログの役割分担について考えたいと思います。 自分のコンテンツをどう振り分けるかという課題に基づくものですので、人によって分類は異なるはずですが、参考にしてもらえる部分はあるだろうと思います。 使う目的noteとブログでは、使う目的が異なります。 自分の場合は、 note:日々の思いつきを記録するもの・日記 ブログ:自分のオフィシャルサイト的な位置付け・成果の公開 ということで、現

くだらないことでもカッコよくやればOK

くだらないことをダラダラとしゃべっていると「なにウダウダ言ってんだ」と思われるだけですが、 例えば詩に書いてみると「なんかいいね!」と思われたりします。 詩人・俳人でも、自分が思ったことを素直に言葉にしているだけですが、文章が体裁のよい、余韻のきれいなフレーズを使っているから、どんな思いでもカッコよく感じるのです。 普通にSNSやブログで、自分が思ったことを素直に言葉にしても、なかなか素敵だとは思ってもらえません。 日常のくだらないことや、ネガティブな感情は、なおさらです

Threads 運用のアイデア

現在 Threads の使い方をどうしようか考えていて、とりあえずはペンディングにしています。 Threads は Meta が運営し、Instagram と相互に行き来できるため、シンプルに考えるとお互いに補い合う関係にするのが良い方法ではないかと思います。 Threads によって Instagram を完成させるInstagram と一体的に運用し、Instagram で表現しにくいものを Threads で表現するという考え方です。 Instagram のまとま

note・ブログ・SNS を実りある方向に

3年のブランクを経て2021年から順次SNSを再開しました。 順番としては Twitter → Instagram → Facebook → YouTube その後初めて、note → PHOTOHITO → はてなブログ という風に開設してきました。(現在では Facebook と PHOTOHITO は終了) 始めた動機仕事も何もかも白紙の状態から「とにかく何か発信しよう」ということでやってきました。 発信さえしていれば、出会いがあったり、知らないことを知ったりできるだ

いいねする理由

いいね = 良い と思いがちですが、 いいね = Like = 好き なんですよね。 Facebook では "Like" を日本語で「いいね」と言っていますが、note は「スキ」と呼んでいます。note のほうが正確。 「良い」というのは後からくっつける理屈のようなもので、その前に好きか嫌いかという直感的な判断があると思います。 最初は嫌な感じがしたけど、読んでみたらなるほどな!というときに「スキ」を押すということもあるけど、それはよほどちゃんと記事を読んだ人で、な

アイデンティティ+コンテンツ+アクティビティ = パフォーマンス最大化

最近、こういうことをよく考えるようになって、自分のなかでだいぶ整理できてきました。 結論から言いますと、自分のパフォーマンスを最大化するには、 アイデンティティ:何をする人かはっきりしている コンテンツ:提供できる内容がある アクティビティ:継続的に動いて社会に参加し続ける この3つが必要ですね。 どれかが欠けると、パフォーマンスは十二分に発揮できません。 つながりだけでは何も生まれない「〇〇と繋がりたい」という言葉をSNS上では頻繁に目にしますが、アイデンティテ

note のタイムライン と TV と YouTube

メイン(ホーム)のタイムラインの話です。 Twitter / InstagramTwitterやInstagramは「フォロー」したアカウントのコンテンツが流れてくるのが基本で、その間にプロモーションや広告が流れてきます。 長く使うと、広告類が自分に最適化してきます。 以下の媒体は「コンテンツを見る」という性格が強いですが、Twitter / Instagramは「アカウントを見る」という意味合いが強いと考えられます。 YouTubeYouTubeは、自分に関連のあるコ

Webはページ単位、Twitterは投稿単位だ。 その積み重ねがサイトでありアカウントなのだ。 コンテンツ至上主義。

Facebookの友達が二人増えた

長い間、Facebookの友達の増減が全く無しという状態が続いていましたが、最近、友達が二人増えました😊 ずっとコンテンツで勝負(笑)してきたから、べつに友達とかつながりとか多くなくてもいいし、新しい友だちも特に要らない(笑)と思っていました。 アイデンティティも維持したいでもなんとなく、アイデンティティでつながれないのも寂しいなと思うようになってきて、リアルの自分が興味を持った「人」興味を持ってくれた「人」とはつながった方が楽しいんじゃないかと。 Facebookはそ

アカウントを1つ あるいは 複数持つことの表現の違い

Twitterは幾つもアカウントが持てますが、Facebookは実名で1つだけ持てますね。実際は虚名で複数持っている人もいると思いますが。 Instagramも複数、作れますよね。 アカウントが一つだけのデメリットアカウントが一つだけということの、メリットって特に無いような気がします。それよりデメリットがあると思うのですね。 SNSビジネスでよく言われることに「高い専門性」というものがあります。 確かに、インターネットという広い世界では、唯一無二が重宝されて、どこにでもあ

note は誰のもの?

note はユーザーを「クリエイター」と呼んでいます。 現在の僕はクリエイターとは言えないので、最初ちょっと違和感がありました。それでもクリエイターっぽい発信をしてきた感じです。 あと、実際のところビジネスパーソンも多くて、SNSビジネスをやってる人もすごく多いです。 SNS全般的に、ビジネスユーザーのアクティビティが高い傾向にあるので、今後もビジネスパーソンは増えていくのではないか?と勝手に想像しています。 Creator and Businessノートユーザーのコ

IT社会でも真実は分からない

調べれば何でも出てくるように見えるインターネットだけど、そこに真実があるかどうかは分かりません。 たとえば・・ 他人の家の中情報化が進むほど、プライバシーの保護がうるさく言われるようになります。 自分の家の中を「どうぞ見ていってください」という人も、稀にはいそうですが、普通は見られるのは嫌ですね。一人暮らしなら問題なくても、同居人がいる場合は、それらの許可なしに見せることはできないですから。 よって、他人の家の中、家庭の真実を知ることは、この先もずっと出来ないでしょう。

noteは文系、Twitterはいろいろ

雑感です前に note と Twitter は似ているという話をどこかでしたと思いますが、それはどちらも オープンなSNS メッセージを発信する という点に於いて同じだということなんですね。 コンテンツの違いただ、両者のコンテンツは、投稿のボリュームが全然違いますね。明らかに note のほうがリッチなコンテンツです。 ユーザーの嗜好(志向)が偏っている noteあくまで雑感ですよ。 「偏っている」と言うと悪い事のように受け取られると思いますが、できれば Twitt

SNSにおじさん・おばさんが少ないのはなぜか?

こんな記事は僕みたいな暇なオサーンにしか書けません😎 なおかつ1990年代からパソコンやってたようなオサーンにしかリアルに語れません😎 SNSの年代別利用数/利用率を分かりやすくまとめた記事を見つけました。 SNSによって程度の差はありますが、概ね50代、60代になると利用している人も少なくなります。 発信する人が少ない利用する人は確かに50代以降が少ない傾向がありますが、Twitter、Instagram に関しては、30代から上に行くに従って少なくなっています。 ツ