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気づきと考え方

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気づいたこと。考え方について考えた(笑)記事
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#クリエイティブ

世間は殺伐としてるし未来も決して明るくないけど、それを僕らは望んでいない。 そっちに自らを誘導する意味も意義もないので、せめて自分だけは明るくいよう。

前向きで明るい人ばかりがいるSNSで活動したいけど、難点は2つ 1. 妙にテンション高い人がいる 2. 「最幸」みたいにネガティブな側面を考慮しない人がいる これさえなければ理想郷なのだが。

趣味は豊かな人のたしなみ

仕事の在り方とか、仕事の仕方が変わってきている今日この頃。 趣味の在り方も変わってきたというか・・世の中的に趣味というものの占める割合が減ってきてるような気がしますね。 A:「私は〇〇という趣味をやっています」 B:「へぇー?そんなことできるんですね!なんで仕事にしないんですか?」 A:「・・・・」 B:「せっかくの能力、趣味にしておくのはもったいないじゃないですか?」 B:「・・・・」 みたいな会話が十分予想される現代です。 これが1970年代ぐらいですと、 A:「

日本の良いところを全部暴露したい|X ポストまとめ

出世したくない・海外行きたくないという人多いけど、風光明媚な日本&地元でいいと僕は思う 海外の人が来てくれるような観光産業は今後も基幹産業になり得る 日本で制作したコンテンツは海外で需要があるし、べつに海外に行かなくても売ることが可能 外国人との会話も端末を使えばよい +++++++ 日本という国が評価されているのは、 日本にしかない文化(和の文化) 日本的な考え方 韓国や中国に近いという立地 豊富な海産物 風光明媚で優しいイメージの風土 などがあるため

目的を共有したうえでの議論「写真にタイトルは必要か」

写真家の間ではしばしば「写真にタイトルは必要か」という議論が沸き起こります。おそらく絵描きの間でも「絵画にタイトルは必要か」という議論があるのではないでしょうか。 まず目的を共有する議論に入る前に、目的を共有する必要があるでしょう。 お互いに目的を共有しないまま議論に入ると、大いなる勘違いが発生します。 写真を見せる目的・媒体 写真を見せる目的や媒体にはさまざまなものがあります。たとえば次のようなもの。 写真展 写真集 Webギャラリー 写真選考会 Insta

できない人に対して厳しくする職場は、定型業務が多い職場で、トップダウン経営が多いと思う。 クリエイティブな職場はには、そういう人はあまりいない。いるとクリエイティブでなくなるから。 あと「できない」と思っているのはごく一面に過ぎず、たまたま自分ができることを前提にしてるだけ。

2018年からの3年間で失ったもの 仕事、お金、住まい、健康、家族、大好きなモノ、大好きな場所、古いトモダチ。その周辺にあったさまざまな古い考え方。 むしろ清々しい、今です。 note は新しい自分を創るのにとてもよく機能しました。

自分にできなくても、言うぐらいはできる

どうせ自分にできないから言ってもしょうがない 偉そうに言っても自分はできないじゃないか というような諦めは、昭和の時代なら言えたかもしれません。 でもSNS時代は、誰でも発信できて関心ある人に声を届けることができるようになっているため、自分にできないからって諦める必要もないと思います。 世の中にはいろんなことができる人がいる それぞれの人が、さまざまな興味・関心を持っている という状況があり、それらを選択的につなげる手段としてのSNSがあるわけです。 だから自分が

SNSでは外人になったほうが好きなことが言える

日本人は「自分と同じ!」だと思うと寄っていき、違うと思うと遠巻きに見ているという特性があります。 SNSでは「自分と同じ!」だと思われるといいねやコメントやフォローが多くなります。 違うと思われるとその逆になります。ただしアクセスはどちらも変わりません。 言いたいことを言うにはフォロワーが多い人は、なかなか言いたいことが言えません。言っている人もいますが。 フォロワーが少なければ、好きなことが言えます。 つまり「自分と違う」と思われることは、好きなことを言うための好条件な

再生

徳島のSDGsを体現する町とクリエイティブ

徳島県チャンネルの「わたしのS-TRIP SDGsをまなぶ徳島旅」という動画を見つけました。 徳島県上勝町など、町としてSDGsに取り組んでいる事例などが紹介されています。「学人」(レポーター)はモデルで俳優の朝比奈 彩さん。 約30分の動画のなかにエッセンスをうまくまとめているなと思いました。 上勝町の資源リサイクルの取り組みは、分別が多くて大変だなと思って、僕らが住んでいる都市では思うように実現できそうにありませんが、町の特性を活かしてライフスタイルにしている点にアイデアがあるなと感じました。 動画も取り組みもそうですが、ビジュアルデザインが可能性を表現していると思います。クリエイティブとデザインの関係にも注目できます。 SDGsもいろいろと意見があると思います。 しかし、実際にやって成果を上げたり新しい価値を作り出したりすることは、素直に評価すべきでしょう。 真面目に取り組んでいる人たちや、活動がライフスタイルになっている人々に賛辞を送りたいです。

郷愁

note のなかで就活のことを語ってみたり、学生時代のことを話してみたり、フォークやシティポップをシェアしては喜んでみたり・・ 考えてみるとそういうことって、自分の中の「郷愁」なんじゃないかなあと思います。 今はもう、手にすることができないもの、体験することができないこと、それを単なる過去として放って置けない何かがあるんだと思います。 学生時代がそのまま延長されて今があるような人なら、それほどのものは感じないかもしれないけれど、自分の場合は「置き忘れてきたもの」があるよう

もう歳じゃ、ってアナタの思い込みですよね

徳川家康の生涯に思いを馳せた。 そう、自分はまだ何もしていない。 お恵みをもらって飯を食ってるだけだ。 家康もすごいが、秀吉もすごい。 亡くならなければ、家康も攻められなかった相手だ。

クリエイティブな人は批判的である

クリエイティブな人は批判的である。 批判の向く先は、自身を含めた、自分を取り巻く世界。 批判的な人には2種類ある。 悪意のある人 愛のある人 クリエイティブな人は対象を愛しているが故に批判的になる。 しかしクリエイティブだから、批判的だから、成功するわけではない。 道を貫いた人が成功するのだろう。 スティーブ・ジョブズスティーブ・ジョブズが亡くなってから、12年が経とうとしているようです。月日が流れるのは本当に早いですね。 12年前は、SNSが普及して間もない頃で

ネガティブな表現とマインドは別もの

クリエイターはどうか分かりませんが、芸術家はこのタイトルを読んで大体、意味が分かるのではないでしょうか。 起業家はネガティブを嫌うでしょうし、表に出さないようにするのが基本動作だと思いますが、芸術家は違いますね。 のんさんの話きょうNHK大阪放送局「かんさい熱視線」に女優の「のん」さんが出演されていました。 のんさんは芸術活動や音楽活動もされていて、クリエイター(芸術家?)だなあと感じましたが、番組内のインタビューに対して次のように答えておられました。(趣旨) 「自分自