内側と外側のお話
こんばんは、KenTaです。
好きな食べ物は味が厚いものです。
、、、?ってなると思いますが、
これは自分なりの答えです。
ここで重要なのが"一番好きな"ではなく"好きな"という事です。食べ物という幅広いジャンル内で好きに属するものなんていくらでもあります。
その中で、共通点を見つけると"味が厚いもの"でした。
"味が厚いもの"とは味が何層にも分かれているという事です。スープ、だし、しょうゆなど色んなものが煮込まれているものが好きです。このままだと調味料になってしまうので、"味が厚いもの"という表記にしております。
ちなみに小学生の頃は中華料理と答えていました。やはり一つには絞れないようです。
前置きが長くなりました。
今回は
自分とは何か?という事です。
先程の文章もそうなのですが、
自分の事を理解する事で法則性を見つけ出し
生きやすくしようぜという事です。
自己理解でよく用いられるものがジョハリの窓です。
なんかこういうやつ(Wikipediaより参照)
表現とは内側に行くことに意識をしがちです。
自分の好きな物は何か、どうして好きなのか、
それを考えていく事も非常に重要です。
ですが、自分の外側の理解も必要です。
内側のみだと色んな事に固執してしまいがちに
なります。
そこで相手と会話するのです。
相手と会話している時の自分を考える事で
普段見えなかった自分というものが見えてきます。
自分がどう見られたいのか、もしくは本音で話した時に相手がどう感じるのか、という部分です。
相手に対する強い感情が自分を表現する一部になるのです。自分は歌詞を書く時に時々気付かされます。ある人物に対して書いていたけどその時の自分の心情や状態がはっきりと描かれているから自分はこういった人間なのだと感じる事があります。
自分らしさを追求するためには内側のみではなく外側にも目を向けようというお話でした。
KenTa
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