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SNSの目的は「関係性」の創成

マーケティングにもパラダイムシフトが起きつつあります。
生活者にとって、スマホはなくてはならないインフラ。
18 歳以上の大人のスマホの保有率は95%を超えています。

そんな生活者を相手にするのです。
今までのマーケティングの概念を変えること、マーケティングもSNSファーストで考えることが最優先になりつつあります。

企業でSNSに取り組むときには、生活者やお客さまとの「関係性」を築くことをメインの目的にすることが大事です。

SNSはモノを売ったり、ブランドの認知をさせたりするためには、時間がかかります。
いきなりは、ほとんど無理です。
だから関係性を創成することが第一の目的になるのです。
SNSで人柄を出し、共感され、好意を持ってもらう。
SNSを今までの広告宣伝の延長線上で考えていると、まったく効果がないということ。

広告という概念も今、大きく変わりつつあります。
企業が生活者に対して、一方的に自社の商品やサービスの情報を押しつけるような宣伝型ではなく、企業が人々の生活を助ける、共感をつくり出す。

そんな情報提供型にシフトしなければ、もう見てもらえなくなってきたのです。
あなたのお客さまはほとんど、スマホで24時間、ネットやSNSにつながっているんですよ。
企業は今までの考え方を捨て、発想の転換が必要になっています。
マーケティングも、SNSを優先順位のトップに位置づけること。
SNSをどっぷりと浸かるくらいやること。
それが企業の明暗を分ける時代になっています。

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