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Be a 当事者【ベンチャー社内報 vol.111】

株式会社EXJOY(エグジョイ)
ミッション:EXJOYしてる人を増やし続ける
ビジョン:日本一の仲間づくり支援カンパニー
事業内容:仲間づくり支援事業
     MVVの構築浸透
     採用戦略設計
     採用広報戦略設計
     採用BPO
     インターン新卒採用コンサル

おはようございます!
遅くなってしまいましたが、本日の朝礼noteは伊藤が担当させていただきます。

人を動かす文章って?

今日の朝礼で、伶音君と私の決意noteのフィードバックをしていただきました。

私自身、文章の執筆に携わるという経験はまったくの初めてなので、普段通り書いてしまうと、学校に提出する課題のように、単にまとまった綺麗な文章が出来上がってしまう傾向にあります。

簡潔に書いた人の思いや考えなどを伝えるにはこれでも十分ですが、『仲間づくり』のためには、人の心を動かして行動を促すような文章にしなければいけません。
株式会社EXJOYに関わる人間にとっては不可欠なスキルだと改めて実感しました。

本を読んで人生が変わった という人もいるくらい、文章は大きな力を秘めているものです。

いきなり「人を動かす文章を書け!」と言われても、何が正解なのかもわからず、暗闇の中を手探りで進むだけの状態に感じます。

なので、まずは多くの文章に触れ、いろいろな方からフィードバックをもらったり反応を見たりして、自分の中で手ごたえを掴んでいきたいと思います。

いつか「あの人のあれを読んで考え方が変わったな」と言っていただけるような文章を広めていきたいです。

皆様にもぜひお力添えをお願いしたいです。

自分のボールは早く回そう

私事になってしまいますが、仕事のスピード感が無いとのお言葉をいただきました。

納期を守っていないということではないのですが、別に自分のところで仕事(回ってきたボール)を止めておく必要はないですよね。

駆け引きのない爆弾ゲームみたいな感じですかね。
ずっと自分のところで止めておいたらいつかは爆発してしまいます。

「納期はまだ先だから取り掛からなくていいや」という考えになってしまう前に、すぐに取り掛かってできるだけ早く次の人にパスをする。
人間、先に伸ばせば伸ばすほどやる気はなくなっていくものです。

期限ギリギリにならないと取り掛からない、期限直前で焦って終える というような経験はありませんか?
小学生のときなどに夏休みの宿題を夏休み後半で一気に片づけるような感じです。

これを学生症候群って言います。

お仕事である以上、クオリティを保証しなければなりません。
気持ちに余裕を持って取り組んだものの方が確実にクオリティは高いはずですし、あとから修正する時間も取れます。

「自分のボールは早く回す」
この意識をしっかり持って取り組んでいきます。

当事者意識を持とう

上の内容と関連することですが、なぜスピード感がなくなってしまうのかと考えれば、「回ってきた仕事」だと考えているからだと思います。

回ってきた仕事に変わりはありませんが、何が言いたいのかというと、私は正直まだ気持ちの面で学生が抜けきっていないんだと思います。

学生だからというような考え方はやめて、一EXJOYのメンバーとして「どんどん仕事をもらいにいこう」「信用・信頼を得られるような完成度にしよう」という意識があれば、自然とボールを回すスピード感も上がるし、こだわりを持ってお仕事に向き合うことができると思います。

「自分たちがEXJOYしていなければ周りの人たちをEXJOYさせることはできない」
これも当事者意識が関係していると思います。

外部からEXJOYを傍観するのではなくて、内部からEXJOYを動かしていく。
ワクワクすることに向かって全力で頑張れるような状態は、まずは自分自身が夢中にならなければなりません。
仕事としてこなすのではなく、自分が仲間づくりをしているんだという気持ちで携わって行きたいです。

Be a 当事者!

朝から学びが多い一日になりました。
とにかく行動に移して経験していくしかないですね!

今日からも頑張るぞ~

ここまで読んでいただきありがとうございました♪

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