9月が終わりますね【ベンチャー社内報 vol.150】
おはようございます。
本日の朝礼note担当は伊藤です。
今日の朝礼は月末ということで、龍祈さんと諒さんの打ち合わせがあったみたいで10分くらいで終わってしまいました。
なので伊藤が少しお話しさせていただきます。
『セプテンバーさん』
9月ももう終わりというわけですが、最近Instagramを見ているとリール動画で『セプテンバーさん』を耳にすることが多いです。
RADWIMPSさん、Aimerさんが歌われている曲で、ご存じの方も多いかも知れません。
学生は夏休み終わりのシーズンなので、夏休みの思い出動画をこの曲に乗せてまとめている方が多いような印象を受けます。
少しこの『セプテンバーさん』について、伊藤の好きな歌詞の部分と個人的な解釈を共有させていただきたいと思います。
涼しくなり始めて、もう夏とはいえないけど秋と呼ぶにはまだ早い。
夏はやはりキラキラした季節に感じます。
夏の終わりが近づくたびに、終わってほしくないなという気持ちに駆られます。
夏というのは気持ちが浮かれてはしゃぎたくなる季節でもあります。
夏が散らかしていった気持ちを僕(9月)が紡ぐよ というメッセージがとても印象的です。
「9月だから」という、この夏の終わりにしか感じられない独特の感情が、「9月の声」と表現されています。
これは曲全体を通していえることですが、「9月」目線で歌詞が書かれており、私たちが「9月」に見守られているという気持ちになるのもこの曲の楽しいポイントです。
最近、日中はまだ気温が高い日もありますが、朝夕はだいぶ涼しくなってきました。
どこか少し寂しさを感じる季節ですが、これが9月の良さなんだと思います。
話がまとまっていませんが、先日の社内MTGで「いい記事を書くためにはインプットが大切」という話題になりました。
これを聞いて感じたことは、楽曲の歌詞を自分なりに解釈してみるのもいいインプットやトレーニングになるのではないかということです。
洋楽などは比較的ストレートな歌詞が多い印象ですが、邦楽(というよりは日本語)の良さの1つに行間が楽しめるという点があると思います。
これは記事も同じで、表現1つで読み手にはさまざまな受け取られ方をされたりしてもらえたりします。
たまには楽曲の歌詞の言い回しなども分析してみて、自分の語彙力や表現力向上のトレーニングにしてみようかな、、と思いました。
ではまた明日。
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