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フィムムカメラの勧め

最近、フィルムカメラのCanon A-1を購入した。
1970年代に発売された名機である。フィルムカメラというと、現像やすぐに携帯に落とし込めないなど、何かと不便だと思われがちだが、購入してみると意外とそのデメリットを上回る良いところを発見した。

①現像までのワクワク感
 →写真を撮ってから現像するまで、タイムラグがあるがその間のワクワク感、高揚感はたまらないものがある。例え写真がうまく撮れていなくても。

②iPhoneやデジタル、一眼カメラでは醸し出せないエモ感がある。
 →1つ作例を用いて違いを見てみよう。

上高地(フィルムカメラ)
iphoneカメラ

どうでしょうか?iphoneのカメラももちろん画質がどんどん良くなっていき綺麗ですが、個人的にはフィルムカメラのエモ感がとても好きです。
このエモ感はiphoneでは加工をしてもなかなか出せないでしょう。

③シャッター音
 →これはオマケに過ぎないが、フィルムカメラのシャッター音がいかにも写真を撮っているという音がする(シャカ)。この音が個人的に気持ちいいのもフィルムをやめられない理由である。

~感とかワクワクとか、非常に抽象的な理由になってしまうが以上がフィルムカメラを勧める理由である。試したいけど、フィルムカメラを購入するのはちょっと怖いなという方はまずは「うつるんです。」から始めてみては?値段もそこまで高くなく、お手頃です。
参考に私のインスタに作例があるのでのぞいてみてください!

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