本人確認時のうっかりミスを防止。本人確認書類アップロードのポイントはここ!
こんにちは!c0ban取引所広報チームです。
c0ban取引所に取引口座を開設していただくには、いくつかの手順があります。その、最後になるのが「本人認証の設定」です。
これは、c0ban取引所が定めた本人確認書類をご自身と一緒に撮影した写真をアップロードしていただく、口座開設の際の最終手順です
せっかく、一連の口座開設手続きを行っていただいたにも関わらず、この本人確認書類の提出に不備があり、再提出が必要となるケースが、残念ながら多いのです。
各種入力を行っていただき、写真を撮ってアップロードし、あとは口座開設を待つばかり!という段階で、再手続が必要となってしまうのは、お手間となり大変残念です。
でも、ちょっとしたポイントに気をつければ、問題なく本人認証は完了します。
そこで、今回は「ありがち」な本人確認の注意点をお伝えします。
STEP 1 本人確認に必要な書類をまず準備してください(個人口座)
本人確認書類として以下の①または②の画像をご用意ください。
①Aグループの書類を2点とAグループの書類1点を掲げた自撮り画像
②Aグループの書類を1点、Bグループから1点とAグループの書類1点を掲げた自撮り画像
本人確認書類に係る必要事項・注意事項はこちらで確認ください(個人口座)
本人確認書類に係る必要事項・注意事項はこちらで確認ください(法人口座)
Aグループ(顔写真付き身分証明書)
・運転免許証 運転経歴証明書
・パスポート
・マイナンバーカード(個人番号が記載されている裏面は不要)
・在留カード
・特別永住者証明書
Bグループ
・各種健康保険証(*被保険者記号・番号部分はテープなどで隠している)
・住民票の写し(*本籍地、家族などの情報(氏名、生年月日等)はテープなどで隠している)
・社会保険料の領収書
・国税、地方税の領収書、または納税証明書
・印鑑登録証明書の写し
・公共料金の領収書
(電気 ・ガス ・水道 ・NHK )
STEP 2 自撮り画像の送信
各証明書とご自身の顔が鮮明にわかる写真を撮影し、送信してください。
証明書に記載されている確認必要事項と、お客様のお顔が鮮明に映っていることが必須となります。
不備があれば、再度の申請が必要となるのでお気をつけください。
では、本人認証写真の撮影の注意点をお伝えします。
OKパターン
顔、本人確認書類とも鮮明で、内容がしっかり確認できます
①本人確認書類の必要事項が指で隠れてしまい、確認できません
②写真の一部が切れてしまい、全体が確認できません
③写真の一部が反射してしまい、内容が確認できません
この写真が一部反射してしまうケース悩ましいですよね?
光が写り込むのは、本人確認書類の反対側に光源があるためです。
これを避けるには本人確認書類に光があたらないように工夫することが
必要です。以下の3つのポイントを参考にして撮影してみてください。
1.部屋のカーテンを開けて、日中の自然光で撮影
2.フラッシュはたかない
3.光があたらないように、書類の角度を微調整して持つ
④写真が不鮮明で内容が確認できません
自撮り画像はなかなか思った通りに撮影できないケースもありますが、
上記のパターンを参考に撮影をしてみてください。
基本的にはOKパターンを参考に、顔、本人確認書類の内容が鮮明に確認できる状態の写真をアップロードいただければ、問題ありません。
ぜひ、参考にしていただければと思います。
本人認証手続きに不備があった場合はどうする?
本人認証手続きに不備がある場合は、メールでお知らせ致します。再度お手続きが必要となります。
自撮り画像に不備があって再度申請が必要・・・でも、どこがいけないのかわからないという場合には、c0ban取引所にお問い合わせください。
担当者からご連絡をさせていただきます。
c0ban取引所への口座開設にあたり、速やかに口座開設を完了していただけるように引き続き機能の充実と、手厚いサポート体制の構築に努めてまいります。