悩んだときは空を見よう

何かに悩んでるときって

ひとつのコトにとらわれて

視点が下がってたり
視野が狭くなってたりします。

ビジネスの悩み相談では
クライアントさんと一緒に
解決方法を考えるのですが

問題の抽象度を上げたり
視点を切り替えたりしてるうちに

あんなに悩んでいたのに
たいしたことではなかった
と思えたり
意外な解決方法が見つかったり
やるべきことが
明確になったりします。

要するに
悩んでるときって
客観的に見たり考えたりが
できない状態なので

鳥にでもなったつもりで
高度を上げて俯瞰したり
立場の違う人の視点に立ってみたり
場合によっては
動物やモノになったつもりで
問題と向き合ったりすると
問題を
客観視できるようになるんです。

とはいえ

上に書いたようなことは
ひとりではやりにくい。

自分を客観視するって
かなり難易度が高いです。

だから悩むんですけどね（笑）

そんなとき

効果的なのが

空を見上げること。

文字通り
視点を上げるってことですね。

実際は
空じゃなくても
部屋のなかでも
お店のなかでも

どこでもいいので

斜め上より上を見る。

悩んでる人って
うつむいて
じっとしてるイメージ
あるじゃないですか。

それこそ
視点が下がってる。

だから
まず
視線を高くして
できれば
散歩とかして
カラダを動かしたら

ちょっと前向きになれたり
解決方法が浮かんだりします。

何かに悩んだときはもちろん
アイデアを考える必要があるとき
なんかにも有効ですよ。

何かの参考になれば幸いです。

＊街中を歩きながら空を見上げるのは
危険なので注意してくださいね。

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