見出し画像

大阪桐蔭(大阪) 甲子園全成績

※2023年5月6日更新

□■□春夏通算成績□■□

75勝16敗
優勝9回(1991夏、2008夏、2012春、2012夏、2014夏、2017春、
2018春、2018夏、2022春)
春夏連覇2回(2012年、2018年)
※数値は2023年春までを反映

□■□夏(選手権)成績□■□

夏通算
12回出場 41勝7敗
優勝-5回
ベスト4-1回
ベスト8-1回

(年 勝-敗)
2022 3-1
2021 1-1
2018 6-0
2017 2-1
2014 6-0
2013 2-1
2012 5-0
2008 6-0
2006 1-1
2005 4-1
2002 0-1
1991 5-0
※数値は2022年夏までを反映

2022年 12回目出場 ベスト8

準々決勝● 4−5 下関国際(山口)
 下関国際001 011 002 | 5
 大阪桐蔭200 011 000 | 4
※伏兵下関国際にジャイアントキリングされる。接戦で終盤に持ち込まれ、9回に前田が痛恨の逆転打を許した。大観衆の判官贔屓もプレッシャーになり気の毒な一面もあった。

3回戦○ 4-0 二松学舎大付(東東京)
 二松学舎000 000 000 | 0
 大阪桐蔭210 100 00x | 4
※エース川原が6安打完封。

2回戦○ 19-0 聖望学園(埼玉)
 大阪桐蔭211 515 022 | 19
 聖望学園000 000 000 | 0
※松尾の2本塁打など、25安打19得点で圧勝。

1回戦○ 6-3 旭川大高(北北海道)
 旭川大高102 000 000 | 3
 大阪桐蔭002 001 30x | 6
※3点を先制される想定外の展開も徐々に追い上げ、7回に3点を勝ち越し、初戦を突破した。

2021年 11回目出場

2回戦● 4−6 近江(滋賀)
 大阪桐蔭 3 1 0  0 0 0  0 0 0 |4
         近江 0 0 1  1 1 0  1 2 X |6
*4−0からまさかの逆転負け。近江にじわりじわりと反撃され8回裏に痛恨の勝ち越し2点タイムリーを浴びた。打線が3回以降無得点で5安打と沈黙。エース松浦は登板せず。

1回戦○ 7−4 東海大菅生(西東京) *8回雨天コールド
 東海大菅生 0 1 0  0 0 0  3 0x |4
     大阪桐蔭 2 0 2  0 1 0  2       |7
 *3回までに3本塁打を放ち優位に試合を運び、雨の中の東海大菅生の反撃をかわし8回雨天コールドで勝利を得た。

[主な登録選手]
池田陵真(→オリックス)
松浦慶斗(→北海道日本ハム)

2018年 10回目出場 優勝(5回目) 

決勝○ 13-2 金足農(秋田)
準決勝○ 5-2 済美(愛媛)
準々決勝○ 11-2 浦和学院(埼玉)
3回戦○ 3-1 高岡商(富山)
2回戦○ 10-4 沖学園(福岡)
1回戦○ 3-1 作新学院(栃木)

[主な登録選手]
根尾昂(→中日)
藤原恭大(→ロッテ)
柿木蓮(→北海道日本ハム) 
横川凱(→巨人)
中川卓也(→早稲田大)

2017年 9回目出場

3回戦● 1−2 仙台育英(宮城)
2回戦○ 2−1 智弁和歌山(和歌山)
1回戦○ 8-1 米子松蔭(鳥取)

[主な登録選手]
山本ダンテ武蔵(→国学院大→パナソニック)
福井章吾(→慶応大→トヨタ)
徳山壮磨(→早稲田大→横浜DeNA)
岩本久重(→早稲田大→Honda)

2014年 8回目出場 優勝(4回目) 

決勝○ 4-3 三重(三重)
準決勝○ 15-9 敦賀気比(福井)
準々決勝○ 5-2 健大高崎(群馬)
3回戦○ 10−0 八頭(鳥取)
2回戦○ 5−3 明徳義塾(高知)
1回戦○ 7−6 開星(島根)

[主な登録選手]
香月一也(→千葉ロッテ→巨人)
正隨優弥(→亜細亜大→広島)
福島孝輔(→同志社大→Honda鈴鹿)

2013年 7回目出場

3回戦● 1−5 明徳義塾(高知)
2回戦○ 4−3 日川(山梨)
1回戦○ 10−2 日本文理(新潟)

[主な出場選手]
森友哉(→埼玉西武)

2012年 6回目出場 優勝(3回目)

決勝○ 3−0 光星学院(青森)
準決勝○ 4−0 明徳義塾(高知)
準々決勝○ 8−1 天理(奈良)
3回戦○ 6−2 済々黌(熊本)
2回戦○ 8−2 木更津総合(千葉)

[主な登録選手]
藤浪晋太郎(→阪神)
澤田圭佑(→立教大→オリックス)
森友哉(→埼玉西武) ※2年

2008年 5回目出場 優勝(2回目) 

決勝○ 17−0 常葉菊川(静岡)
準決勝○ 9−4 横浜(神奈川)
準々決勝○ 15−1 聖光学院(福島)
3回戦○ 7−5 東邦(愛知)
2回戦○ 6−5 金沢(石川)
1回戦○ 16−2 日田林工(大分)

[主な登録選手]
浅村栄斗(→埼玉西武→東北楽天)
萩原圭悟(→関西学院大→ヤマハ)
福島由登(→青山学院大→Honda)

2006年 4回目出場

2回戦● 2−11 早稲田実(西東京)
1回戦○ 11−6 横浜(神奈川)

[主な登録選手]
中田翔(→北海道日本ハム→巨人) *2年

2005年 3回目出場 ベスト4

準決勝● 5−6 駒大苫小牧(南北海道)
準々決勝○ 6−4 東北(宮城)
3回戦○ 4−1 清峰(長崎)
2回戦○ 8−1 藤代(茨城)
1回戦○ 9−7 春日部共栄(埼玉)

[主な登録選手]
平田良介(→中日)
辻内崇伸(→巨人)
中田翔(→北海道日本ハム→巨人) *1年

2002年 2回目出場

1回戦● 3−5 東邦(愛知)

[主な登録選手]
西岡 剛(→千葉ロッテ→ツインズ→阪神→栃木)

1991年 初出場 初優勝

決勝○ 13−8 沖縄水産(沖縄)
準決勝○ 7−1 星稜(石川)
準々決勝○ 11−2 帝京(東東京)
3回戦○ 4−3 秋田(秋田)
2回戦○ 11−3 樹徳(群馬)

[主な登録選手]
萩原誠(→阪神→近鉄→日本IBM野洲)
背尾伊洋(→近鉄→巨人)
和田友貴彦(→東洋大→東芝府中)

□■□ 春(センバツ)成績 □■□

春通算
13回出場 34勝9敗
優勝4回
ベスト4−2回
ベスト8−2回

(年 勝-敗)
2023 3-1
2022 5-0
2021 0-1
2020 0-0
2018 5-0
2017 5-0
2016 1-1
2015 3-1
2013 1-1
2012 5-0
2010 1-1
2007 2-1
2004 1-1
1991 2-1
※数値は2023年春までを反映

2023年 14回目出場 ベスト4

準決勝● 5-7 報徳学園(兵庫)
 大阪桐蔭005 000 000 | 5
 報徳学園002 000 32x | 7
※5-0からまさかの大逆転負け。7回に追いつかれると8回にエース前田が相手4番の石野に痛打を浴び勝ち越され、2度目の連覇の夢は絶たれた。

準々決勝○ 6-1 東海大菅生(東京)
 東海大菅生000 100 000 | 1
    大阪桐蔭004 011 00x | 6

3回戦○ 1-0 能代松陽(秋田)
 能代松陽000 000 000 | 0
 大阪桐蔭000 000 10x | 1
※相手投手森岡に大苦戦。わずか2安打も7回にスクイズであげた1点を、南-前田の投手リレーでなんとか逃げ切った。

2回戦○ 3-1 敦賀気比(福井)
 敦賀気比000 100 000 | 1
 大阪桐蔭002 000 10x | 3
※エース前田が相手打線に8安打を許すも1点に抑え、接戦を制した。

敦賀気比打線に対峙する大阪桐蔭 前田投手

2022年 13回目出場 優勝(4回目)

決勝○ 18−1 近江(滋賀)
 大阪桐蔭 1 1 3  0 1 4  4 4 0 |  18
         近江 0 0 0  0 1 0  0 0 0 |   1
※4本塁打16安打で圧勝。投手陣も前田−川原のリレーで1失点と盤石の戦いぶり。4回目の優勝を危なげなしに成し遂げた大会であった。

準決勝○ 13-4 国学院久我山(東京)
         大阪桐蔭 3 0 5  1 0 2  0 2 0  | 13
 国学院久我山 0 0 0  0 0 2  0 0 2  |  4
※初回に3点先制し、19安打1本塁打で圧勝。先発川原は7回2失点。

準々決勝○ 17−0 市和歌山(和歌山)
 大阪桐蔭 2 0 0  0 4 8  3 0 0  | 17
 市和歌山 0 0 0  0 0 0  0 0 0  |  0
※初回に2点先制し、18安打6本塁打で圧勝。先発前田は6回0封。

2回戦○ 不戦勝 広島商(広島)

1回戦○ 3-1 鳴門(徳島)
         鳴門 0 0 0  0 0 0  1 0 0 |  1
 大阪桐蔭 0 0 2  0 0 0  0 1 x  | 3
※鳴門のエース冨田に要所を締められるも8安打し、先制点、追加点を確実にあげ、押し切った。先発川原が6被安打1失点で完投。

2021年 12回目出場 

1回戦● 6−8 智弁学園(奈良)

2020年 11回目出場 

中止

2018年 10回目出場 優勝(3回目) 

決勝○ 5-2 智弁和歌山(和歌山)
準決勝○ 3-2 三重(三重)
準々決勝○ 19-0 花巻東(岩手)
3回戦○ 5-1 明秀日立(茨城)
2回戦○ 14-2 伊万里(佐賀)

[主な登録選手]
根尾昂(→中日)
藤原恭大(→ロッテ)
柿木蓮(→北海道日本ハム) 
横川凱(→巨人)
中川卓也(→早稲田大)

2017年 9回目出場 優勝(2回目) 

決勝○ 8−3 履正社(大阪)
準決勝○ 2−1 秀岳館(熊本)
準々決勝○ 4−2 東海大福岡(福岡)
3回戦○ 11−8 静岡(静岡)
2回戦○ 11-0 宇部鴻城(山口)

[主な登録選手]
山本ダンテ武蔵(→国学院大→パナソニック)
福井章吾(→慶応大→トヨタ)
徳山壮磨(→早稲田大→横浜DeNA)

2016年 8回目出場 

2回戦● 1-4 木更津総合(千葉)
1回戦○ 9-0 土佐(高知)

2015年 7回目出場 ベスト4

準決勝● 0−11 敦賀気比(福井)
準々決勝○ 5−3 常総学院(茨城)
2回戦○ 4−1 八戸学院光星(青森)
1回戦○ 8-0 東海大菅生(東京)

[主な登録選手]
田中誠也(→立教大→大阪ガス)

2013年 6回目出場

3回戦● 4−5 県岐阜商(岐阜)
2回戦○ 11-1 遠軽(北海道)

[主な登録選手]
森友哉(→埼玉西武)

2012年 5回目出場 初優勝

決勝○ 7−3 光星学院(青森)
準決勝○ 3-1 健大高崎(群馬)
準々決勝○ 3−2 浦和学院(埼玉)
2回戦○ 5−3 九州学院(熊本)
1回戦○ 9−2 花巻東(岩手)

[主な登録選手]
藤浪晋太郎(→阪神)
澤田圭佑(→立教大→オリックス)
森友哉(→埼玉西武) ※2年

2010年 4回目出場

2回戦● 2−6 大垣日大(岐阜)
1回戦○ 9−2 東海大望洋(千葉)

[主な登録選手]
江村直也(→千葉ロッテ)

2007年 3回目出場 ベスト8

準々決勝● 1−2 常葉菊川(静岡)
2回戦○ 11−8 佐野日大(栃木)
1回戦○ 7−0 日本文理(新潟)

[主な登録選手]
中田翔(→北海道日本ハム→巨人) 
岡田雅利(→大阪ガス→埼玉西武) 

2004年 2回目出場

2回戦● 2−3 東北(宮城)
1回戦○ 5−0 二松学舎大付(東京)

[主な登録選手]
平田良介(→中日) *2年

1991年 初出場 ベスト8

準々決勝● 0−3 松商学園(長野)
2回戦○ 6−4 箕島(和歌山)
1回戦○ 10−0 仙台育英(宮城) *和田投手ノーヒットノーラン

[主な登録選手]
萩原誠(→阪神→近鉄→日本IBM野洲)
背尾伊洋(→近鉄→巨人)
和田友貴彦(→東洋大→東芝府中)

□■□ 対戦成績(複数回) □■□

対 八戸学院光星(青森) 3勝0敗
対 東海大菅生(東京) 3勝0敗
対 明徳義塾(高知) 2勝1敗
対 敦賀気比(福井) 2勝1敗
対 花巻東(岩手) 2勝0敗
対 健大高崎(群馬) 2勝0敗
対 浦和学院(埼玉) 2勝0敗
対 横浜(神奈川) 2勝0敗
対 三重(三重) 2勝0敗
対 智弁和歌山(和歌山) 2勝0敗
対 二松学舎大付(東京) 2勝0敗
対 近江 1勝1敗
対 仙台育英(宮城) 1勝1敗
対 東北(宮城) 1勝1敗
対 木更津総合(千葉) 1勝1敗
対 常葉菊川(静岡) 1勝1敗
対 東邦(愛知) 1勝1敗

END

高校別甲子園全成績
クラーク記念国際(北海道)甲子園全成績
明秀日立(茨城)甲子園全成績
二松学舎大付(東京)甲子園全成績
国学院久我山(東京)甲子園全成績
横浜(神奈川)甲子園全成績
日大三島(静岡)甲子園全成績
星稜(石川)甲子園成績
大阪桐蔭(大阪)甲子園全成績
智弁学園(奈良)甲子園全成績
九州国際大付(福岡)甲子園全成績

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?