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【活動報告24】”LivingAnywhere”な生活:LAC横瀬にてワーキング、新たな出会い

2022年11月24日作成

本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」の活動の一環として、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。

1.これまでの経緯

荒川上流部~中流部ウォーキングのために、8月~10月にかけて「LAC横瀬」を利用してきました。

Δ図1.荒川ウォーキングルート図

その道程は、荒川沿いを走る秩父鉄道と並行する旅でもありました。

  • 8月:秩父鉄道:三峰口駅 → 大野原駅(荒川上流部)

  • 9月:秩父鉄道:大野原駅 → 野上駅(荒川上流部)

  • 10月:秩父鉄道:野上駅 → ふかや花園駅(荒川上流部→中流部)

2.11月の予定

11月は、荒川沿いを走る秩父鉄道の「ふかや花園駅」から「熊谷駅」までを歩く予定でした。

Δ図2.荒川ウォーキング9日目~11日目
スタート地点~ゴール地点

2-1.スケジュール

  • 11月1日:移動日:兵庫県三木市 → 埼玉県横瀬町
         LAC横瀬:チェックイン

  • 11月2日:荒川ウォーキング9日目
         秩父鉄道:ふかや花園駅 → 明戸駅

  • 11月3日:荒川ウォーキング10日目
         秩父鉄道:明戸駅 → ひろせ野鳥の森駅

  • 11月4日:荒川ウォーキング11日目
         秩父鉄道:ひろせ野鳥の森駅 → 熊谷駅

  • 11月5日:荒川ウォーキング;予備日

  • 11月6日:LAC横瀬:チェックアウト
         移動日:埼玉県横瀬町 → 兵庫県三木市

上記のスケジュールを組んでいました。

2-2.スポンサー候補企業と11月7日急遽面談アポ

ところが、「新しい働き方LAB」の自主企画である「メタバース霊岸島」において、スポンサー企業候補である株式会社内田洋行(以下、内田洋行と表記)と急遽、11月7日に面談アポが取れたとの連絡が入りました。

内田洋行に対するプレゼン資料を、11月7日の打合せまでに作成する必要が生じました。
したがって、「LAC横瀬」滞在中は全てプレゼン資料作成に充てることとなりました。

なお、11月7日の内田洋行に対するプレゼンにつきましては、下記の記事をご覧ください。

2-3.11月6日、LAC浅草予約

LAC横瀬の予約は、11月6日まで取っていますが、もう一泊する必要が生じました。
しかし、LAC横瀬は人気拠点なので、直前になって予約できる施設ではありません。
そこで、LAC浅草に急遽予約を取り、11月7日に備えることにしました。

3.LAC横瀬にてワーキング

LACの利用は、今年の6月からです。

3-1.LACを利用する目的

利用する目的は、
 ・隅田川ウォーキング:LAC浅草
 ・荒川ウォーキング :LAC横瀬
です。
ウォーキングは、カヤック一人旅の下見も兼ねています。

したがって、日中にLAC施設内に居ることは、ありませんでした。
日中は歩き通しで、LAC施設には寝に帰るだけでした。

3-2.LACで日中にワーキングすることに対して

急遽、予定が変更になり、日中にLAC施設内で作業をしていることに対して、新鮮に感じました。
筆者の場合、個室を利用していましたので、誰からも邪魔されることなく作業を進めることができます。

Δ写真1.LAC横瀬:201号室

ワーキングでLACを利用するのも有りだなと感じた瞬間でした。

3-3.タイ古式マッサージ(11月2日)

名前を忘れてしまったのですが、LAC横瀬利用者の素敵な女性が、タイ古式マッサージをすることができるということで、依頼しました。
マッサージというよりも、ストレッチという感じです。
しかし、私の身体には非常に効果があり、随分と楽になったのを覚えています。
おかげで、その後に呑んだ日本酒が、めちゃくちゃ美味しかった!

3-4.大向弘明君と語り合い(11月2日)

大向君という面白い若者を見つけました。
彼は、東大で物理を専攻していた優れもの。
島田製作所に3年間勤めあげた後、独立して事業を模索している人物です。

彼の一つの研究対象は、ドローン
それもただのドローンではなく、プロペラが付かないドローン
鳥型ドローンで、羽をはばたかせて飛ぶドローンです。
ちなみに、彼はスタンフォード大学の学生が開発した鳥型ドローン「メタバード」を所有しています。

Δ写真2.鳥型ドローン「メタバード」

これが実際に羽ばたいて飛ぶからビックリ!

Δ動画1.鳥型ドローン「メタバード」

これを改良し、実用的に使えるレベルまで開発し、事業化する予定です。

4.まとめ

今回は、荒川ウォーキングの予定が急遽変更になり、LAC内でのワーキングとなりました。
しかし、そのおかげで、面白い人たちとの出会いがあり、新たな展開ができそうな事案に触れたのは、ラッキーでした。
LACは、施設内外を問わず、新たな発見・新たな出会いを生み出してくれる素敵な拠点です!

5.筆者プロフィール

筆者のプロフィールについては、下記の記事をご覧ください。

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