【詩】かっこ悪くてもいいじゃない
鏡の前で、髪が決まらない
寝癖がピョンと、ほら、あっち向いて
「今日もバッチリ!」と言えなくて
でも、そんな日はそれでいいんだ。
道を歩けば、つまずく足
「あ、見られた?」なんて振り返る
誰もいないよ、安心して
転ぶのも、笑っちゃえば勝ち。
かっこよく見せたいのはわかるけど
かっこ悪い瞬間に、実は勇気がある
一歩ずつ、転んでも立ち上がる
笑いながら、また歩き出す。
寂しい夜も、ベッドに飛び込んで
枕に顔うずめて、声を出して笑うんだ
だって、誰も見てないし、いいじゃない?
泣いても、笑っても、今夜は自分の時間。
かっこ悪くても、気にしない
だって、本当の勇気はここにある
転んで、笑って、また歩く
そんな毎日が、意外と楽しいから。
By MakoCafe
あとがき
少しの笑いで
日々の寂しさも和らぐことを願っています。
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