【詩】ひつじ
眠れぬ夜に、羊を数えて
1匹、2匹、3匹目…あれ?
飛び越えずに寝ちゃったぞ...
「おいおい、仕事だろ?」
と羊に言いながら
4匹目はジャンプに失敗、
床で転がる。
ベッドでゴロゴロ
数えても数えても眠れない。
時計を見ると、
針はくるくる…え、もう3時!?
枕を抱えてひとり悩む。
「なぜ私は眠れないのか?」
と哲学者気分...
そこでふと思いついた冷蔵庫へGoー!
牛乳とクッキーを手にした瞬間、
「やっぱり、夜食が足りなかったんだ!」と納得し、
ぱくりと食べたら、急に眠気が…。
布団に戻れば、すぐに夢の世界。
あれ、今度は羊が私の夢の中で、
「もう数えるのはやめてくれよ!」
と苦情を言いにきた...
By MakoCafe
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あとがき
マコルームで話をした
ひつじをテーマに書いてみました😅
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