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2023年ベスト本

また、noteの投稿企画に乗っかります。

今日選んだお題は

#今年のベスト本

です。

いいですねえ。

正直言うと、まだ年末に駆け込み読書は発生しそうですが、まあそれでもここらで本年ベスト本を決めてしまってもいいかなと。


江草は読書して感想を書いたものは書評マガジンに掲載していく習慣にしていますので、このマガジンの今年分の中から選びます。読んでるけど感想を書いてないものは対象外というわけです(書評を書いてない本もやっぱりいっぱいあるのです)。


といっても、実を言うと、以前書いたプロフィール記事で好きな本をどんどこ羅列しちゃってるのもあって、すでにほとんど選抜済な感はあります。

なので、今日やることはたいしたことはなくって、ほとんど厳選されてる書籍の中から最終的に「ベストはこれだ!」と決めるだけです。

楽ちんですね。(この記事書いてるのがもう深夜なので手早く済ませようとしているだけなのは秘密です)


では、映えある江草的2023年ベスト本は……!?


『タイムバインド:不機嫌な家庭、居心地がよい職場』に決定しました!


『タイムバインド』さん、おめでとうございます。パチパチパチ。あ、特にトロフィーとか賞状とかそういうのはないですが、ともかくおめでとうございます。パチパチパチ。

いやー、選ぶの楽ちんと言いながら、やっぱり最終的にはちょっと悩んだんですけれど、個人的に内容のインパクトが大きかったし、頻繁にnote記事で参照もさせていただいてる書籍だったのでということで選ばせていただきました。

時短勤務のような家庭でより長く過ごせるようにするための支援制度よりも、保育サービスなどの家庭ではなく職場でより長く過ごせるようにするための支援制度ばかりが好んで利用されている事実を端緒に、企業内のさまざまな立場の人たちへのインタビュー調査を通して、世の中の「仕事で疲れて家庭で休息を取る」という一般常識に疑問を投げかける刺激的な一冊です。

原著は実は四半世紀以上前の書籍なのですが、ワークライフバランスが今なお課題となってる現在でも通じる内容です。むしろ現在こそより重要になってる問題提起が含まれてると言ってもいいでしょう。

江草もこの本を読むまでは、指摘されてる家庭と職場の力関係のバランスの問題はちゃんと認識できてなかったので、とても学びがありました。読書前と読書後で大きく認識が変わる本はやっぱりインパクトがあります。

ま、読んだ時にあまりに感激して長い書評(約11000字)を書いてますので、もっと具体的にこの本がどんな本でどんな感想を江草が抱いたのかは、ぜひこちらをご参照ください。

というか、書評の中ですでに「今年のベストブックかも」って言っちゃってますね。すごい。


というわけで、今年も色々と本を読んで、感想も書きました。今年はまあまあ忙しい時期があったので、例年よりはおとなしめの読書生活だったかなと思うのですが、購入意欲だけは相変わらずで、積読だけがどんどん増えております。

一生かけてもこれらの本を読み切ることはできないだろうというのは理性では分かってるのですが、理性で止められないのが読書の魔物です。もっともっと読みたいんじゃ〜。


来年も多分いっぱい本を買って、そこそこ読んで、ちょこちょこ書評を書かせていただくかと思います。楽しみですね。



※参考までに去年の読書振り返り記事を


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