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せっかくだから連続更新初期の記事を振り返ってみた

昨日アナウンスしたようにnoteの連続更新記録が1年に到達しました。

それで江草もしみじみとした気分になって、「そういえばこの1年の最初の頃ってどんな記事を書いてたっけ」とふと気になってきたのです。

いい機会なので、それで連続更新初期の頃の記事を振り返ってみてみました。

そうすると、実に面白い。


たとえばこれ。

この人、連続更新開始の序盤の序盤で5000字超の記事書いてます。始めたてで気合い入ってるとはいえちょっと張り切りすぎでは、と思ったけれど、ゆうて江草は最近も9000字の記事書いたばかりでした。全然調子変わってないやんけ。

しかも、内容も面白い。なにせ自分が書いたものなので「ほんまそれな」的な納得感がすごいんですね。読みながら、「くそー、これ自分も書きたかったわー」って思ってたら、書いてるの自分でした。

もういっそのこと同じテーマでもっかい書きたくなりますね。noteは昔の記事が埋もれやすいので、同じ話を何度もリメイクするのはアリでしょうし。「ゴジラ」が「シン・ゴジラ」になったように、どんどん「シン版」を作っちゃおうかな。


この記事なんて今でも頻回に引用してるものですけど、連続更新初期のものだったんですね。

意外と自分自身ではいつ頃書いたか忘れてるので、ほえーってなりました。


この記事も、結局目立たなかったですけど、いぶし銀的な良さが光る記事だと思うんですよね。

今読んでも、ほんと面白い切り口だなあと。

最近の記事で言うとこれに似てますけれど、

より、原理原則に近いところで整理してるのは、初期のやつの方ですね。

これも今後どこかで再利用したい記事。


これもシンプルだけど、江草のnoteにずっと繰り返し出てくるテーマを象徴してる記事ですね。

今この記事書いたら5000字ぐらいのやつ書きかねない気がしますが、当時はかなり短く抑えてますね。自分でもこんなに短く書けるものなのかとビックリ。

実際、これぐらいシャキッとシンプルにまとめる記事が多い方が読者の方々は読みやすいでしょうし、自己言及もしやすいかもなあと、改めて思いました。


他にも振り返ってると面白いものが次々見つかって、どれもこれも改めて紹介したくなってきますが、キリが無くなるのでこの辺にしておきましょう。

いやあ、しかし、それこそ連続更新初期のこの記事で書いてましたけれど、

忘れた頃に自分の過去記事を読むのはほんとに面白いです。

今後もちょいちょい昔の記事掘り起こそうと思います。

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江草 令
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