【左利きの子供&親は必見】左利きの子供は引きこもりになりやすい【理由2つ】
みなさん、こんにちは。
元10年ニートのあおいです。
『左利きの子供は、10人に1人。
彼らは優れた脳を持つ、一方で代償を払うことにもなる』
はい、というわけで今回は、
左利きの子供は引きこもりになりやすいという話をします。
その根拠は2つです。
『発達障害』と
『自己愛性パーソナリティー障害』との相性。
では、ここで今回、参考にする本を紹介します。
『1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き 「選ばれた才能」を120%活かす方法』
で、いま皆さん、こう思いましたか?
本のタイトル的に、
むしろ、左利きの子供は、引きこもりになんかならず、
『社会で大活躍する人材である!』と、書いてあるのでは?と。
はい、確かにその通りです。
この本は、脳内科医の著者が、科学的な根拠を元に、
左利きの『先天的な能力』について書いています。
しかし、一方で、
左利きの『先天的なデメリット』についても触れています。
はい、で、それが、驚くほどに、
僕がこれまで、引きこもりになる人物の『特徴』として挙げていたものと、一致しています。不思議なほどにです。
そして、その疑いは、読み進めるうちに確信に変わりました。
「左利きと引きこもりは密接な関係にあるな」と
ちなみに、ですが、
かくいう僕は左利きで、過去に10年間引きこもっていたことがあります。
(※実例①)
というわけで、この動画を見れば、
あなたは『左利き』がもたらす先天的なメリットとデメリットについて知ることができます。
で、これはすなわち、右利きの人のメリットとデメリットについて知ることもでもあります。
なぜなら、右と左は、表裏一体の関係にあるからですね。
ちなみに、ですが、あなたにいまお子さんはいますか?
いるならば、利き腕はどちらですか?
もし左利きならば、今後、引きこもりに転落するのを食い止める知識を、これから紹介します。
また、もう既に、引きこもりになっているならば、
その原因の一つに『左利き脳』があったんだ…と、今更ながら気づくことになるでしょう。
そして、これからの指針にすることが出来ます。
つまり、
左利きの人物には『生まれつき、とても得意なことと、とても苦手なことが存在している』と知って、
今日から、その向いてることだけにフォーカスして、人生をより良くして行こうということですね。
はい、で、もう気づいた方もいると思いますが、
いま僕が言ったことは、そのまま「発達障害」の特徴にあたります。
はい、発達障害とは、個人の能力の凸凹を意味しており、
得意なこと苦手なことがくっきりした症状を言います。
では、今回の目次の紹介です。
①右利きと左利きでは、脳の形から違う
②左利きは、発達障害を発症しやすい
③左利きと自己愛性パーソナリティー障害の相性
④『左利きの先天的デメリット:言葉の遅れ』
⑤『左利きの先天的メリット:飛躍した発想力』
では早速①から行きます。
①『右利きと左利きでは、脳の形から違う』
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