🇺🇸CDC: コロナ ワクチンの有害事象報告の受付停止
以下の文章は、個人的な試訳です！
コロナが増加し、ワクチン接種が開始されるとの報道がなされる中、コロナウイルス ワクチンの健康被害を報告する主要なシステムが廃止された理由を疑問視する新たな報告がなされた。
ABC放送によれば、連邦疾病予防管理センターは、この秋からワクチン接種の新たな推進が始まると指摘している。
「免疫が衰え、コロナ ウイルスが変化し続ける為、今年もワクチン接種が鍵となるだろう。」
「このような理由から、ワクチンは入院や死亡を防ぐ最良の手段であることに変わりは無い。また、コロナ ワクチンの場合、「長期コロナ」の可能性を減らすのにも役に立つ。」
ワシントン・ポスト紙によると、BA.2.86型はコロナ ウイルスに対する既存の免疫回避することができるようで、懸念が広がっている。
現在、ワクチンの副反応を報告する為に使われていたシステムのひとつが稼働していない。
連邦政府は予防接種を推進する中で、ワクチンの副反応を報告するための複数の方法を作った。
その内の一つ、V-safeと呼ばれるアプリは、今年初めに段階的に廃止されたとCDCは投稿した。
CDCのV-safe廃止発表（2023年5月19日付）↓
「2023年5月19日、CDCはコロナ ワクチンのV-safeへの登録を終了。
V-safeは、コロナ ワクチン専用に開発されたもの、米国で使用されたコロナ ワクチンの安全性を成功裏に特徴付けてきたパンデミック ワクチンの安全性モニタリング システムの不可欠な構成要素であった。
「CDCは、v-safeの新バージョンを開発中であり、これによってユーザーは新しいワクチンの接種後の経験を共有できるようになる」と、CDCはウェブサイトで報告している。
「CDCは、他のワクチン安全性監視システムを通じてコロナ ワクチンの安全性を監視し続ける。
V-safeのユーザーやワクチン接種者は、ワクチン有害事象報告システム（VAERS）にワクチン接種後の健康被害や有害事象の可能性を報告することが出来る。
しかし、ある評論家はこの通知を額面通りには受け取っていない。
「これは、CDCが、mRNAコロナ注射は非常に安全であり、有害事象報告を監視する必要はもう無いと考えているのだろうか？
特に、V-safeのウェブサイトは既に開設され、費用も支払われているのだから。」と、デビッド・ゴートラー氏はブラウンストーン研究所のウェブサイトにこう書いている。
ブラウンストーン研究所↓
https://brownstone.org/articles/cdc-refusing-new-covid-vaccine-adverse-event-reports/
「CDCのV-safeは、こっそりと突然オフにされ、新たな安全性報告を受け入れることを拒否したが、CDCは今日に至るまで、生後6カ月以上の全ての人にコロナ ワクチンとブースターを常に最新状態に保つよう促し続けている」と彼は書いている。
ゴートラー氏は、VAERSシステムを運営しているのは食品医薬品局であることを指摘した上で、「CDCは、新たな安全性報告を収集することは、もはやアメリカの公衆衛生の為にならない。」という結論を下した。
「CDCは、既存データについて意見を述べたり、新たな安全性データの収集中止を正当化したりするのだろうか？
私の知る限り、公衆衛生情報の収集を中止することは、臨床的な正当性も科学的な前例もない。」
サブスタック（Substack）に寄稿した、ミーガン・レッドショーは、こうした懸念を共有、閉鎖されたシステムはアメリカ人にとって使い易かったと指摘した。
「ボタンをクリックするだけで症状を報告する代わりに、有害事象を報告する為に徹底的なプロセスを踏まなければならない。」
私達の健康を守ることを任された政府機関が、コロナ ワクチン接種後の事象を報告する為に人々が使っている、既に支払われたシステムを停止する唯一の理由は、データが 「ワクチンは安全で効果的である 」という物語を支持しないか、何かを隠蔽しようとしている場合である。
「アメリカ国民には、VAERSという監視システムしか残されていない。VAERSは、アメリカ保健機関がそれを改善しようとしない時には十分であると見做し、その明白な安全性シグナルを弱体化させる必要がある時には欠けているのだ。」
- INFO SOURCE -
THE WESTERN JOURNAL ( 28th August 2023 )
https://www.westernjournal.com/cdc-mysteriously-stops-accepting-covid-vaccine-adverse-event-reports-ahead-new-vaccine-push-report/